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0 people agree with this review 2006/11/26
'82年発表。柳田国男「遠野物語」からインスピレーションを得て、おどろおどろしいプログレ的タッチも見え隠れする充実作。「早池峯」の音頭風ディスコのアプローチも聴けば新鮮。
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0 people agree with this review 2006/11/25
'04年発表。アニメーション映画のサントラ。ディスク1には主題歌を手掛けたブンブンサテライツをはじめ、坂本龍一、ベースメント・ジャックスなどの書き下ろし曲、ディスク2にはオリジナル・スコアを収め、強力な構成。
'06年発表。フリッパーズ・ギターにも影響を与えた伝説のグループ、ペイル・ファウンテンズのヘッド兄弟が率いるグループの5作目。ふたりのジャズ・レジェンドに捧げられたタイトルからも漂うプリズミックな折衷感にクラクラしつつも、シンプルな曲のよさが際立つ。世代や時代を超え響く名盤。
'06年発表。一聴しただけで完全なオリジナル性、超越した個性すら感じさせるデジタル・インスト・ポップユニットの2nd。ダフト・パンクの自由度の高さに近いノリだが、それよりさらにふてぶてしいくらい普遍性というかわかりやすさにこだわってるふしがある。日本未発表だった1stとの2枚組。
'06年発表。聴きどころは、歌メロを重視しながらメンバーそれぞれが複雑にして繊細なテクスチャーを重ね合わせたフリー・フォームなサウンド。衝動的で破壊的な楽曲もメロディアスで深遠な楽曲も今まで以上にエモーショナルで多彩なイメージを擁している。全体的には暴れて発散するよりもズブズブ聴き込む文化系寄りの仕上がり。
'06年発表。愛すべき金太郎飴アンビエントの傑作を多数リリースするマンチェスター屈指の印象派ギタリスト、3年ぶりの作品。エコー成分にまみれたライブな空間処理と、美しくトリッピーなディレイ・ワークは、もはや人間国宝の領域。今作はリズムも強く、オーブやシガー・ロス好きにも大推薦!
1 people agree with this review 2006/11/25
'78年発表。「火の鳥」、「惑星」と長編作品が続いた後の小休止といったところで、当時のハリウッドSF映画ブームを意識した、小品を集めたもの。「ツァラトゥストラはかく語りき」や「スター・ウォーズのテーマ」、「ソラリスの海」など、テクノポップ時代を意識してか、軽めのリズム・ボックスなどを交えて編曲している。
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0 people agree with this review 2006/11/23
'90年発表。ブラボー小松とアサクラミツヒロのユニット。デジ・ロック黎明期にデビューしてしまった早過ぎたユニット。ソフトバレエらとともにエレポップを継承したユニット。ジーザス・ジョーンズなんどの海外勢と渡り合えてたユニット。ハード・エッジなギターも聴かせるユニット。
'84年発表。2年近くに録られた35曲のストックから集められた作品集。「北京の秋」の清水靖晃、来日時にジャムしたナム・ジュン・パイクなど、ゲスト布陣の顔ぶれは音楽日記のよう。質感へのこだわりは完璧。
'80年発表。めんたいロック・バンド、ロッカーズのメジャー・デビュー・アルバム。裏ジャケットいっぱいのメイクした陣内孝則のアップは狂気をはらんだ迫力があった。ハードコアではないけど、ドラムが早い。
'90年発表。モリッシーはこの世界に復讐しようとする。自分がどれ程惨めで孤独なのかを、世界に認めさせてやろうとする。にもかかわらず、彼の声からは人を陰鬱にさせるような類いの憎悪が聴こえてくることはない。奇妙なことに、本作全体を支配しているのは、ある種の陽気さなのである。
0 people agree with this review 2006/11/22
'82年発表。坂本龍一プロデュース。1920〜30年代のクルト・ワイルの三文オペラやシャンソン、ブルースなどを年季の入った加藤登紀子の声で歌い上げる。教授もピアノをメインに、エミュレーター、プロフェット5、MC-4などを駆使し、限りなく頽廃のドイツ、ポーランドの空気を再現するのに尽力。高橋悠治が訳詞で参加。
0 people agree with this review 2006/11/20
'83年発表。頽廃の30年代ドイツから大正、昭和の日本へ。もちろん、前作から引き続き坂本龍一参加。さらに上野耕路、坂田明、清水靖晃も参加し、古き良き時代のモダンな日本の歌謡曲、シャンソンなどを再現。アカデミックな椎名林檎を想像していただければ通りがよいか?
0 people agree with this review 2006/11/18
'04年発表。SFAの丸10年の軌跡。予想不可能摩訶不思議ポップだったクリエイション時代と、DVD盤との並行発表で過激な活動と深化を続ける再メジャー以降の音のニュアンスは結構違う。でもおなじみピート・ファウラーのイラストどおり、人を食った感じの温かくなる微笑ましさはいつもある。
'02年発表。全世界でロングランとなった「アゲイティス・ビリュン」に続く3作目だが、タイトルは括弧のみ。8個の曲を含め、聴き手それぞれが抱いた想像で言葉を与えてほしいとのこと。絶妙のタイミングで絶妙なことをやってくれたものだが、音のほうも飛翔力・包容力が無限であるかのようなスケールの広がり。
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