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Showing 31 - 45 of 47 items
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0 people agree with this review 2021/03/03
80年代初頭のポップで懐かしいロックを再現させる彼等だがサードをピークに楽曲の質が下がってきた感がある。シングル?として先行発表していた傑曲Satelliteを収録してほしかった。
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前作で確固たるバンドイメージを築いた彼等、本作もレベルの高い楽曲が並ぶが曲数が多いためか捨て曲もチラホラ見られる様になった。ただこれだけポップな楽曲を次々と書ける才能には驚く。
前作にあったハードロック色がほぼ無くなり良い意味でポップになったサード。大袈裟かもしれないが、半分以上の楽曲がシングルカット出来るクオリティを持っている。本業はデスメタルとは思えないメロディアスな楽曲が並ぶ秀作。
ファーストのあまりのクオリティの高さに期待しまくって聴いたセカンド。しかし変にハードロック色を濃くしてしまった結果、彼等の売りである80年代初頭の産業ロックやAORっぽさが失われて中途半端な曲が揃ってしまった。彼等のカタログ中、一番聴かない作品。
ソイルワークやアーチ・エネミーらデス寄りのメタルバンドに所属するメンバーで構成されたハードロックバンドのファースト。これが実に素晴らしい出来。 とにかくメロディセンスが抜群で日本で売れなかったのはデスメタルバンドに所属といった彼等の肩書が邪魔したとしか思えない。メタルよりむしろ80年代AOR好きが聴くべきアルバム。
アルバムジャケットからして前作Karmaと対をなすような本作。前作にあったダークな色合いは後退し、爽やかささえ感じる作風は意図的なものかもしれないがPull以降のヘヴィな楽曲が好きだっただけに個人的には少々残念。ただ、曲自体のクオリティは並のハードロックバンドが束になっても敵わないレベルにある。
WINGERのカタログ中、Pullと本作はダークな色合いが濃い。1~2作目を好む人には向かないかもしれないが硬派なハードロックとして見れば最高品質のアルバムだと思う。キップのソロの延長線上にある渋いバラード#9などは大人のバンドの余裕を感じる。
今までの70年代路線からかなり80年代に寄せてきた印象の作品。新ボーカリストとして加入したアポロの評判は世間的にはあまり良くないが、声質も技術も歴代一だと思う。スパイスのカリスマ性もJBの迫力もアポロには無いが、どんな楽曲も歌いこなせる彼だから作れた作品なんじゃないか。 ただ、ちょっとヒネリすぎるリフがある一方でMSGそっくりなリフもあったり、煮詰まった感は否めない。
ボーカルがスパイスからJBに代わり随分聴きやすくなった。歌メロもハッキリしてきて、これなら普通のハードロックしか聴かないリスナーも受け入れるだろう。アルバムジャケットもこの辺りからセンスが良くなる。日本盤ボートラのマウンテンのカバーがハマりすぎ。
ボーカルが元firewindのアポロに代わってからの2作目。前作は80年代寄りの楽曲が多かったがこれは70年代寄り。シンプルなギターリフを中心にした楽曲が多く、録音もこころなしか暖かいアナログ寄りの音。 アポロの声にはこの路線は合っていると思う。
1 people agree with this review 2021/03/03
オジーオズボーンバンドのギタリストだったジョー・ホームズがじっくり時間をかけ製作したバンドのデビュー作にして最終作。といっても渋い声質のボーカリストとの2人体制でリズム隊はサポート。しかしながら楽曲、演奏ともに最高で知る人ぞ知る存在で終わったのが残念でならない。ジョー曰く評価の多くでボーカルが「クリス・コーネルに似てる」と言われたのが不満だったらしい。たぶん評価した人は最高の褒め言葉として言ったんだけどな、、
1 people agree with this review
本作を聴くべきはジャズ好きではなくジミヘン信者やファンクジャムを好物とする層だ。 とにかくアダムの乾いたストラトの音が素晴らしい。 売れっ子ネイト・スミスの弾力のあるドラミングと相まって、さながらバンドオブジプシーズの現代版といったところか。最高!
ボーカル曲を本格的に導入し楽曲も彼らにしてはコンパクトに纏めてきた本作、まだ手探りな感じは否めない。しかしながらギタートリオでひたすらジャムるといった一本調子からボーカル曲が入ることでライブでアクセントが付くのは間違いない。 次作どう出るか楽しみでならない。
ジョージクリントン不参加ながらP-funk臭のプンプンする最高のアルバムに仕上がっている。 だからといって古臭い感じは皆無。十分現代で通用する音。時折挟まれる哀愁ある楽曲がまた良い。
トラピーズの3枚目と本作はグレンの全アルバムの中でも1.2を争う出来なのではないか。 残念なのはバックを受け持った大半がそれまで付き合いのあったロック系のミュージシャンであったこと。 彼が憧れていたソウル系のミュージシャンが多く参加していたら後世に語り継がれる名盤となったと思う。
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