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Showing 16 - 30 of 47 items
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0 people agree with this review 2021/03/03
世間での評価は低いが、これは隠れた名盤。 確かにファーストは演奏は凄まじいが、楽曲単位で見るとこちらに分がある。 転がるピアノがそこかしこにあるのに曲には哀愁があるという難しい事をやっている。
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これはブートですね。しかし問題はそこではなくて、スナッフィーが参加してる曲としていない曲があること。 たぶん内紛があったんじゃないかな?結局このあと解散してるしね。 トリオ時代のライブの凄みはないので、それを期待する人は聴かないほうがいいかも。
よくB級扱いされる彼等だが、出てくる音は極上。 スナッフィーのギターワークには余裕があって、当時ギターヒーローと呼ばれていた連中と比べて遜色ないどころか寧ろ上手い。この後5人編成になるが、そうなる前のライブはトリオの醍醐味を凝縮したものでチャンスがあったら一聴をオススメする。
前作で覚醒したマティアス・ディートがより過激に弾きまくってるアルバム。ルックスもギターソロの音選びのセンスも最高でギターヒーローになるに充分の逸材だったが業界をアッサリ引退。ほんと残念だった。
アレン在籍時代のライブ。ブートとなっているが録音状態はすこぶる良い。 6枚は3日間のライブを全て収録しており、スタートはみなBlindman in the darkだが曲が始まるまでがかなり異なっており聴き比べも楽しい。 3者がぶつかりあって登りつめていく様は壮絶で、今の緩いミュールとは別モノと考えるべき。 つくづくアレンの死が悔やまれる。
アレン在籍時のライブに外れはないが、これも最高の出来。聴きどころはトリオのみによるDisc1の終盤。クリムゾンとZEPの長尺曲をトリオのみで料理する。 またDisc2の最後、当時ブラック・クロウズにいたオードリー・フリードをゲストに呼んでのジミのカバーも良い。おなじみのリフを少し弄って変拍子にしている。
アレンの死後、ヨルゲンが入るまでの数年はミュールの低迷期だと思っている。よって本作はあまり好きではない。ただ#2は名曲でギターリフ、エンディングの長いギターソロまでケチのつけようのないカッコよさ。ライブでも映える曲である。
ミュール最初期のスタジオセッションだがセッションと侮るなかれ、これが中々良い。代表曲である#1などはコードが違う部分もあり一聴の価値はある。 と同時にセカンドアルバムの曲がかなり早い時期に細かい部分まで作られていた事にも驚く。 リフ一発で作られる様なブルースロックバンドの真逆をいく複雑な構成を持つ曲が初期ミュールの特徴だったと改めて再認識。
全く同じ曲をDisc1ではミュールのみ、Disc2では豪華ボーカリストを招いて収録している一風変わった作品。楽曲の出来はまずまずで、やはりウォーレンだけより様々なボーカルが聴けるDisc2ばかり聴いてしまう。
アレン在籍時のサードとセカンドの抱き合わせだが、どちらも名盤。サードの#10はトリオ時代の真骨頂であるスリリングなバトルが聴ける名演でアレンのベースソロ~ウォーレンのギターソロと思わず手に汗握るカッコよさ。
アレンの死後、スタジオアルバムはいまひとつだったミュールだがこれは快作。 冒頭、ZZ.Topのビリー・ギボンズをゲストに招いてのドライブ感溢れるギターバトルに始まり、中弛みせず最後まで楽しめる。新ベーシストのヨルゲン・カールソンの力も大きいかもしれない。
冒頭2曲が代表曲となった為、彼等のカタログの中でも絶対外せないアルバム。実際、中盤まで捨て曲が無い。ジャンルとしてはブルースロックに括られるかもしれないが、かなり複雑な展開を持つ曲が殆どで飽きることなく聴ける。名盤!
今ではすっかりジャムバンドの親玉的存在になりゲストを招いて和気あいあいと演奏するミュールだが、結成当時はガチガチにスリリングなインタープレーを売りにするトリオだった。そのミュールのファースト。 スタジオライブで録ったと思うが、この時期のライブを聴いてしまうと少々大人しく感じてしまう。 楽曲単体で見ても次作からが本領発揮といった感じ。
1 people agree with this review 2021/03/03
このアルバム、ベックのプレーは当然だが流れが素晴らしい。前半は割とリラックスして始まり#4から#5辺りは継ぎ目があまりハッキリしないスリリングな楽曲が並ぶ。でエンディングのDiamond Dustで荘厳に〆る。個々の楽曲が無造作に並べられたWIREDとは本質がかなり違うと思う。
1 people agree with this review
第2期はほんとに特殊なグループだと思う。 真性のソウル好きから言わせるとソウルマナーなプレーをしないベックとコージーがうるさいと言うだろう。しかしながら彼等の奔放なプレーが加わったからこれだけ語り継がれるアルバムになった。 録音の悪さだけが唯一の欠点。内容は文句なしの傑作。
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