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Review List of robin 

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     2020/07/20

    ランスドルフのベートーヴェン、聴けば聴くほどいいと思う。うわついたところのない地につぃた演奏だ。まるで美味しい料理を食べているかのようで楽しいし味もいい。ベテラン職人の焼いたパンかピッザのよう。長年の経験と修練が生きている。この味は戦後生まれの新進指揮者では出せないだろう。やはり古き良きヨーロッパを知った人でなければ出せない響きだと思う。その点では、最近きいたクレツキーのベートーヴェンと似ている。共に商業ベースに乗ることなく地味ともいえるが、根がしっかりしている。そんな演奏です。

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     2020/07/20

    ブランデンブルク協奏曲は大好きな曲だけに、LP時代から随分色々聴いてきたが、このCDも2回買いなおしたものの、やはり体温の低い演奏で、この演奏からはブランデンブルク協奏曲のもつ多様性に富んだ楽しさ、美しさは聴けなかった。評判ほどでもなく案外つまらない演奏と思う。

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     2020/07/20

    全てではないが、分売で何枚か所持している。アメリカの気風が良く出て、室内管弦楽団の利点を生かし現代的響きの中に明るくまとめている、と二流の評論家は解説するだろう。本当にアメリカの気風なんて分かるのだろうか。わたしが聴いた限りではMTTの創る音楽からはヨーロッパの響きがする。その辺が若い時のバーンスタインとは一線をかくすところだろう。バーンスタインの音楽からはいわゆるヤンキー的響きがし味薄くとても聴く気がしなかったが、トーマスは違う、落ち着いた暖かいヨーロッパの響きがし好感の持てる音楽だ。重心は重くはないが軽い室内楽的でもなく程よい厚みもあり失望することはないと思う。但し、ジャケット絵柄は何のセンスもない。

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     2020/07/19

    純度の高い地に付いたベートーヴェンという感じがする。何十回、何百回ベートーヴェンを振っている人の演奏でなければこのような正統な演奏は出来ないと思う。こけおどし的なところなど全くなく、味濃く充実感にあふれた演奏だ。戦前の古き良きヨーロッパを知っていて、トスカニーニ、ワルター、フルトヴェングラー、クレンペラー、ワインガルトナー、シューリヒト等、当時の大指揮者の生の演奏を聴いて学び、習得したのだろうと想像する。アメリカで活躍したが、音楽の響きは完全にヨーロッパ的である。聴き終えた後、いいベートーヴェンを聴いたという気がする。クレツキーのベートーヴェンを聴いた時も同じような感じであった。ボストンの人は、ミュンシュがボストンを去ってそのあとのランスドルフでは物足りなく、ミュンシュを懐かしがったと昔のLPのジャケットの解説に書いてあったが、そんなのは評論家の作文だろう。

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     2020/07/18

    最初聴いた時はまあ普通の出来かなと思っていたが、3回目に聴いた時は実にいいと思った。ピアノ自体にもう少し味が欲しいと思うがオーケストラの響きともよくあってなかなかなものだと思うようになった。楽しさ、華やかさ、寂しさ、哀しみ等が良く出ていて、後のDGの録音よりいいかも。音に若干の古さがあるが気になるほどではなくオケの響きも充実している。次々新しく出てくるモーツァルトの協奏曲にあって、こういうCDはもう聴かれないだろうゆえに今が聴く時だと思う。心なしかピアノの音に若さと張りが感じられる。

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     2020/07/18

    あまり好きな演奏ではない。故U氏が第一推薦に推したので評価が高いが、此のころのバーンスタインの常としてプロコフィエフ同様に味薄くスッキリし過ぎていると思う。終楽章などもっと熱くねばった響きが欲しい気がする。その点、やはりムラヴィンスキーの5番はどの録音も彫り深く味濃い演奏だ。それにしてもこの交響曲の終楽章後半ほどいわゆる恰好よく終わる音楽は他にないのでは。シベリウス2番の最後もワクワク感があるが叙情的でショスタコほどではないと思うのは小生だけだろうか。ベートーヴェンの運命以上に恰好よく終わる音楽だ。

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     2020/07/14

    聴いているうちは良いと思うが聴いた後あまりこころに残らないのはなぜか。響きに今一つ味がなく深みにも欠けるからだと思う。もっと美しいはずの主題や弦の美しさも物足りない。テンポは早めで力強く勢いもあるがやや外面的でうるさく感じることもあり、深い掘り下げたものが欲しい気がする。第二楽章などマタチッチのほうが2倍深くしかも美しい。序曲も同じ感じ。最近聴いたステレオ初期のランスドルフのほうがずっしりとした手ごたえを感じるし、プレトニョフのベートーヴェンのセンスの良さもないように思った。今風のかっこ良いい指揮者という感じである。

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     2020/07/10

    ザンデルリンクと入れたブラームスの1番の名演に接してファンになったが、それ以後モーツァルト、ベートーヴェンを聴いたがすべて失望。この皇帝もソナタ28番も失望。もういいかな、と思ってしまう。ユフロスキーの伴奏もイマイチの力がない。大いに期待しているセンス満点のプレトニョフの指揮とピアノ、かれの皇帝にはとうてい及ばない。他人事ながら、ブルュショルリ、ダルレ、ギュラー等々の歴代の名フランス女流ピアニスト達の仲間に入れるかなと心配してしまう。

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     2020/07/10

    ここでもプレトニョフの才能とセンスの良さが光っている。彼のベートーヴェンの交響曲で見せたセンスの高さと同じだ。スッキリしながら決めるところは決め、音にも味深さがある。出てくる音の響きは全く違うが、所々にシューリヒトと似たような高いセンスの良さを感じる。一部で評価の良いフリッチャイの同曲の演奏よりはるかにいいと思う。ただし、ムラヴィンスキーのような凄みはないが。

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     2020/07/06

    ソロ、オケーストラ共に諦観の憂いが出ている。通常、出だしなどやや楽し気な雰囲気があるのだが、出初めから悲しげな音色で、今まで聴いたCDとは違う雰囲気である。正にKX622の晩年にふさわしい曲想を表していてこころ打たれる。ただ、録音の点で高音が少しキンキンする感じで装置によるかもしれない。これがステレオなら歴史に残る名演奏間違いないと思う。クラ五はずっと聴きやすいが、他に名演奏が多くあり、特にファイン・アーツQtでなければというほどではなく、今一歩というところか。しかし第3楽章メニュエットのVNソロなどこころ打たれないひとはいないだろう。クラ協が1950年、クラ五が51年の録音であり、共にノイズ等は全くない。両曲ともに華やかさは薄らいでいるが、モーツァルトならではの名曲中の名曲だと思う。

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     2020/07/03

    遅からず早からずの中庸のテンポで響きに内容がありいい演奏である。これで現代楽器ならもっと表現に深さと幅ができさぞかしの名演であろうが、古楽器特有の表現力に限界を感じてしまう。特にアンダンテ楽章にそれを感じる。しかし、全体として演奏は天下のレヴァイン・VPOより優れている。

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     2020/07/03

    もう少し柔らかくのびやかなロマンかおる演奏を期待していたのだが、硬派な演奏という印象を受けた。節取りが常の演奏より硬いのでこの曲の持つロマン性が後退しているようだ。私としてはグリュミオ・ハイデュののびやかなロマンに満ちた演奏のほうを好む。

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     2020/06/23

    音は予想以上に素晴らしい。ノイズはほとんど皆無といいほどだし、何より音色が失われずに出ていて大変好ましい。昔、HMVの<英雄>を状態の良いALPで聴いた時の音と似ている。演奏は1951年のバイロイトを少し大人しくした感じだがバランスが取れてやはりフルトヴェングラーならではと思わせる優れた演奏だと思う。5月30日録音の外盤DGはもうすこし厚みがありハイも伸びているが、同じ演奏かどうかは判別しがたい。音の感じからすれば異なる演奏のように思う。このオタケンCDは31日と記していて、やや大人しい音のように思えるが音色の点で聴きやすく好きである。

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     2020/06/19

    これだけ良い演奏が出来るのにもったいないと思う。なにがもったいないのか、弦にヴィヴラートがないと表情が平板になり深みも少なくなって物足りなさが残る。やはり今ではベートーヴェンは現代楽器のフルオーケストラで聴きたい。表現力の差がどうしても演奏の良さに表れてしまう。演奏自体はかなりいいが最後まで物足りなさが残ってしまう。古楽器は聴き始めだけ新鮮な感じがするが、次第に飽きてしまう。バッハの演奏は少し違うが。初めに記したようにヴァイルの演奏自体はかなりいいと思う。

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     2020/06/17

    音に問題あり。半分木をたたいているような音である。分売の日本盤10枚のほうがずっと音は良い。未聴だが昔ある店の店員さんから伊盤のほうがいいと聞いたことがある。日本盤なら初期盤のF30L番号のCDをお薦めする。余談ながら、LP初期盤で聴いた時の驚きを今も鮮明に覚えている、正にグランドピアノが鳴っているかのようだった。ただしカートリッジは8万円以上のもを使うこと。この洋盤8枚組CDは音の点でお薦めしない。

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