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Review List of robin 

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     2024/08/01

    私はGSのCDはある時から購入するのを止めた(DELTAも好きとは言えない)。平林氏の携わるリマスターCDはほとんど音色が暗く良くなったと思ったことはない。これはあくまでも私の好みであって、平林先生と尊敬の意を込めて復刻の良さを評価する愛好家もいる。誰にも迷惑をかけないから人それぞれであって良いのだろう。このGSの音質音色ではWFの名演を楽しめない。チャイコ4番のTOCE6060の自然で艶があり伸びやかな音と比べてほしい。

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     2024/08/01

    CDは持っていないがLPで聴いたので演奏内容は知っている。個性的ではないが美しい演奏で申し分ないが、イマイチ掘り下げたインパクトが欲しい気もする。厳しく言えばただ美しいモーツアルトに終始している感じである。私は、同じ傾向ではブリテンの指揮したモーツアルトのほうが感銘度がある。38番が含まれていないのはなぜ(ケルテス・ウィーンの38番のCDは見たことがない)

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     2024/08/01

    3曲の中では39番の演奏が良いと思う。ケルテスのモーツアルトでは33番がベストの出来だが、38番が聴きたいのに分売がない。録音されたはずだが、38番の分売されたCDは見たことがない。どなたかご存じの方お知らせくださればありがたく存じます。

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     2024/07/31

    アンセルメとハイドンは合いそうだが、どうだろう。ドラティは全曲録音しているがその演奏はオケの鮮度もあるが出来は良いと言えない。アンセルメのハイドンもドラティにやや似て面白いとは言えない。古典的でありながらエスプリやロマンの香りも必要だろう。知、情、意が余り感じられない演奏だと思う。高い評価を与えている人もいる。82−87番を録音したデュトワに期待している私だが、その後のハイドンの録音がない。 

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     2024/07/31

    ドラティ・LSOのマーキュリー録音CDでラプソディ2番を聴いて13分ほどの曲だが、田園風の美しい旋律から始まり祝典的な旋律で終わるこの美しい曲に魅せられ、本CDを聴いてみたくなったので購入決定である。1番も聴いてみたいがもう少し後になるかな。期待星で4。

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     2024/07/31

    響きも演奏内容も軽いという印象である。コクや味わいに欠ける。厳しく言えば、ポールモーリアの奏でる淡く軽く耳触りの良い軽音楽演奏と余り違わない。

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     2024/07/31

    ナージャとしては良いと言えない。響きに奥行きが不足し心打たない。TTSの指揮も平板である。ナージャもかなり集めたが良いと思ったのは5枚ぐらい。メンコン、チャイコのピアノトリオ(余白のブラのホルントリオも良い)、Vnの小品集(これがとても良い、ワグナーも入っている)ぐらいで、四季、ブラコン、ブルッフもイマイチだと私は思っている。個性的な演奏家なのに最近の録音がないのが残念。

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     2024/07/31

    録音のせいか、演奏が硬く感じる。もう少し柔らかい響きなら成功した演奏のなったと思われる。シュナイダーハンの協奏曲はニュアンス不足でごく普通。

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     2024/07/31

    ラローチャはお気に入りのピアニストの一人である。スペイン人だからその演奏がラテン的だというのは40−50年前の一部の評論家のお決まり文句である。演奏は健全でちまちましたところがなく響きに豊かさがありニュアンスも十分である。お隣のポルトガルのP女史とは一味違う。モーツアルトはソナタに限らず協奏曲もよいし、ベートーヴェンの協奏曲も表現力に富み愛聴している。ベートーヴェンのソナタがないのが残念である。

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     2024/07/31

    このモーツアルトは響きが浅く突っ込み不足で物足りない。海賊盤で聴くライヴの40番はもっと彫り深く核心に迫った、素晴らしい演奏である。

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     2024/07/31

    下記レヴューのせごびあさんとは反対の意見で、ウィーンフィルらしさよりバーンスタインの個性のほうがより出た演奏だと思う。35番のように成功している演奏もあれば、ベートーヴェン風でモーツアルトらしからぬ響きの演奏もある。もう少ししっとりとした演奏であったらと思う。ヨーロッパでの活動が多いが根深くアメリカ気質が底にあるのだと思う。ヨーロッパ文化と音楽教育がしみ込んだワルターと全く逆のケースである。

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     2024/07/31

    チェリビダッケはすごみのある指揮者ではないと思う。オケを丁寧に美しく響かせて音楽を創っていくタイプだと思っている。過度に丁寧に作っていく余り、時間がかかり一部のオケでは敬遠されるのであろう。このシューマンも丁寧なのは良いがもっと核心に迫った迫力もほしいし、彫りの深さにも欠けるのがやや不満である。別CDで聴く4番のライヴが核心に迫った演奏である。録音のせいか、一連のMPOとの多くのEMI録音の演奏は表面的な音の演奏が多いように思う。

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     2024/07/30

    中音から強音への移りや強音部の響きは浅っぽくいただけない。第2楽章はまあまあ聴けるがそれでも浅い響きである。第3、4楽章ではやはり浅っぽい響きが気になる。このDGシリーズで成功しているのは、1,2,6番だろう。SKDとの再録も2番以外感心しない。別DG盤に入っている余白のシベリウスのほうがずっと良い。慎重になり過ぎたような雰囲気の演奏である。

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     2024/07/30

    遅いテンポ、やや大きめの編成での演奏である。人によっては違和感を多少感じるかもしれないが、表情が平板でなく遅いなりにも旋律豊かに歌われているのが良い。38番の終楽章など通常の演奏よりかなり遅いがメロディに心がのっていく。25番はちょっと重いと私は感じる。38,39番の2曲の演奏が気に入っている。ARTのCDのほうが音の切れが良いと思っていたがこの通常盤のCDのほうが良いらしい。

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     2024/07/30

    38番はシカゴ饗とのCDも持っているが、かなり違う。シカゴのは若くはつらつとした響きだが響きがちょっとモーツアルトのイメージとは離れている。が聴いていて嫌にはならない。このウィーンとの演奏は当然響きの美しさで際立っているがイマイチの物足りなさもある。美しい音のモーツアルトという感じで、それ以上でも以下でもない。標準的な美しいモーツアルトの36,38番の演奏であるが、個性的でないのが惜しいかなと思う。

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