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TOP > My page > Review List of ユローヂィヴィ
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2 people agree with this review 2017/07/14
隙のない、とても密度の濃い演奏だ。 ピアノと弦楽オーケストラとパーカッションのために編曲された「ピアノ五重奏曲」はまるで第5の室内交響曲のようだ。 詳しい解説も付いており、国内盤で発売されたのが嬉しい。 今後もクレーメルによるヴァインベルグ作品集、第3、第4弾が続くことを期待したい。
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1 people agree with this review 2017/07/12
ヤルヴィとエーテボリ交響楽団による名盤だ。 この録音でリムスキイ=コルサコフの交響曲の素晴らしさが理解できた。 第2番が有名で、この録音の演奏も特に優れているが、第1・3番も面白く聴く事が出来た。 ドイツ・グラモフォンからヤルヴィとエーテボリ交響楽団による録音が最近出ていないようだが、このコンビでカリンニコフの交響曲全集やボルトキエヴィチの交響曲全集を録音して欲しい。 このコンビによる19世紀のロシア音楽の演奏は本当に素晴らしい。
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1 people agree with this review 2017/07/11
ここには楽しい音楽が詰まっている。 クラシック音楽に抵抗がある人も、ミヨーの作品を聴いたら興味を持つかもしれない。 洒落ているし、ひねくれてもいる。遊び心に溢れている。
0 people agree with this review 2017/03/11
ショスタコーヴィチのピアノ三重奏曲第2番をこのように深く掘り下げて演奏出来たのは、やはりこの3人が揃ったからなのだろう。 アンコールで演奏された曲にはチャイコフスキイの歌劇『エフゲニ・オネーギン』からグレーミン公爵がタチアーナへの愛を歌ったアリアや『ロココの主題による変奏曲』などチャイコフスキイの作品の引用が聴き取れたのだが、実際はどうなのだろう?
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ハヌカ祭りにちなむ、ユダヤの近現代作曲家による作品集。 宗教曲としてよりも、近現代の合唱曲作品として聴いても面白い。 重苦しいような、厳格な印象はなく、エンターテイメント性も感じられる。(祭りだから当たり前か。) ユダヤの言葉はスラブの国々の言葉と共通するような響きがあるのだろうか? ロシア音楽(ロシア語)によくある節回しに似たメロディーを聴き取ることができた。
1 people agree with this review 2017/03/11
休日の午後に聴きたい。美しく、爽やかで、軽やかな作品たち。(一部は物悲しいが。) ノルウェー民謡を引用した作品もあるそうだが、ノルウェーという風土がどことなく感じられる味わいがある作品たちだ。
美しい音楽に心癒される。マッケイという作曲家は初めて知ったが、近代音楽が好きな人には是非聴いてもらいたい。 『港の音楽』の「街の声」をガーシュインの『パリのアメリカ人』やオネゲルの『パシフィック231』と比較して聴いても面白い。 アメリカの作曲家の録音で何故オーケストラがウクライナ国立交響楽団なんだろうと思ったが、とても雰囲気のある素晴らしい演奏を聴かせてくれる。音質もクリアだ。
ロバート・エリクソン(1917〜1997)の管弦楽・室内楽・声楽作品集。 エリクソンは21世紀を目前にして亡くなった作曲家。この録音はエリクソン入門というより、現代音楽入門として最適の1枚だと思う。 エリクソンはアジアの音楽に影響を受けたとのことだが、日本人の耳には『最近の印象』には雅楽の影響が、『野心家』には尺八の影響があるように感じられる。 エリクソンの作品に親しみが感じられるのはそのためかもしれない。 ソロ・フルートのための『野心家』は日本人フルート奏者にとってピッタリの作品かもしれない。
楽しい。面白い。音楽も素晴らしい。 歌劇『ハーリ=ヤーノシュ』は国内盤を是非とも出してほしい。 このような価値ある作品が組曲のみでしか知られていないのはもったいない。 言葉の壁はあるが、世界中の歌劇場で上演されてないのが不思議だ。 『ハーリ=ヤーノシュ』はジング・シュピールとあり、この録音では歌手たちの会話の他に、ナレーション(英語による)が所々に入るが、実際の上演でもナレーションが入るのだろうか?
アルゲリッチとプレトニョフによる2台のためのピアノ作品集。 プレトニョフ編曲によるプロコフィエフのバレエ『シンデレラ』は、この音楽自体がピアノの透明感にぴったりで、とても魅力的だ。 アルゲリッチとプレトニョフという組み合わせも面白い。
「小さな旅人」と「マリオネット」はピアノを学ぶ若い人向けに作曲されたようで、わりと易しい作品になっている。 このような美しい作品をピアノ学習の初期で学ぶとピアノ演奏がもっと好きになるのではないか。 「ビアノ・ソナタ」はシューマンのような爽やかな作品。
4 people agree with this review 2017/03/11
ヴァイオリン協奏曲はこのCDが世界初録音になる。 なぜ、いままでこの美しい協奏曲が忘れ去られていたのだろうか? この曲を有名ヴァイオリンニストがレパートリーに入れて、世界中で演奏されることを期待する。
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音楽が持つ楽しさを豪華演奏家で味わうことができる。 力の抜けた、しかし最高の技術を持つプロフェッショナルによる遊びにしばし心奪われる。 『動物の謝肉祭』の他に語りを伴った音楽作品が3作品入っているが、あまりぴんとこなかった。
2 people agree with this review 2016/10/29
中村紘子、スヴェトラーノフともにオンリーワンの、独自の音楽を創りあげている。 ロシア国立交響楽団も素晴らしい。
3 people agree with this review 2016/10/25
素晴らしい。 ゆったりとしたテンポで演奏され。交響曲第1番では素朴さも感じられた。 交響曲第2番は冒頭の、のどかな風景から一転して目の覚めるような溌剌とした景色をみせるところなど、メリハリや切り替えが見事だ。 交響曲第2番は幾つか聴いた中では一番素晴らしい。 交響曲第3番の第1楽章では亡霊たちの踊りのような、おどろおどろしい「死の舞踏」のような表現がされている部分が印象的だった。 『アルト・ラプソディ』は深い安らぎや感じさせる名演だ。
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