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Review List of robin 

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     2024/04/08

    わたしはDGの4番のほうが好きである。一部にフルトヴェングラーのブルックナーはイマイチとの評価があるが、私は何の抵抗なく聴ける。響きに生命力がありその響きに魅せられる。音は良いとは言えない。2枚組のオルフェオかオーストラリア・Eloqが音は良いと聞いている。

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     2024/04/08

    演奏は4曲とも素晴らしい。響きに底力があり生命力に溢れている。誰にもまねのできない超一流の演奏である。ただし、音に浅っぽさがあって真にこの演奏を味わうには初期盤の一枚ものかTOCEのドイツプレスのセット組をお勧めする。音は星3,演奏は星5。DGの1番や3番の名演奏とは違った良さが味わえる。

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     2024/04/07

    この演奏は27日のものであるが25日の演奏と共に素晴らしい。音について言うなら、私は、UCCCG3696かORG1001が好きであるが、POCGでも外盤のEloqでも大した違いはない。他社のリマスターCDが多く出ているが私はDGの自然な音が気に入っている。D社、GS社、Op社、ALT社などの音は私には肌が合わない(耳が合わない)。

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     2024/04/07

    グリュミオーは録音が多すぎて実力の割にはイマイチの評価だが、何を演奏しても並み以上の演奏を残している。ERMITAGEで聴くベートーヴェン、モーツアルトなど正規録音の響きとは全く違い、思わずうなってしまうほど素晴らしい演奏である。昨夜、偶然にもこのCDを取り出し聴いたが、まぁ何と素晴らしい演奏だろうと感心することしきりであった。フォーレも全く素晴らしいがフランクがそれ以上かもと思うほどの演奏である。有名な終楽章の循環形式のメロディーにちょっとした彩の付け方などほれぼれする上手さで高級な音楽に仕上げているのは流石である。

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     2024/04/06

    いわゆる本場物であるが、ドヴォルザークやチャイコフスキー、シベリウス等で分かるように本場物だからと言って演奏は信用しないことにしている。アモイヤルは昔から録音は決して多くはなくしかもその演奏もイマイチぱっとしない。CDのバッハやモーツアルトもイマイチ、このフォーレもやや硬さがありニュアンスもイマイチでパットしない、というのが私の感想である。その代わり、ケフェレックとのCDを購入することに決めた。試聴した限りではケフェレックとのほうが柔らかくしなやかさがあり好ましいのでは、と思ったから。

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     2024/04/06

    音がやや古くなったがステレオ初期なので仕方ないと思うが鑑賞にはなんら支障はない。装置を工夫すればいかようにもなる。いわゆるエスプリも十分でフォーレの品の良さにも欠けていない。廉価盤なので注目されないが、価格等にかわらず一級の演奏が聴ける。ヴァイオリン・ソナタには、グリュミオやボべスコなどの名演があるが、これはさすがフランスの演奏家と思わせる優れた演奏のCDである。フランチェスカティは敬遠だがハイフェッツのモノラルにもいいのがある。デュメイも持っていたが惜しくも手放してしまった。

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     2024/04/06

    ポリーニはベートーヴェンを何かと間違えているんじゃないのと思うぐらいベートーヴェンの音楽とほど遠い。ナット、バックハウス、ケンプ、ゲルバー等と比べるまでもない。これなら嫌いなブッフビンダーのほうがまだましだ。

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     2024/04/06

    ウィーンフィルということで期待したが見事に外れた。ニュアンス不足は免れない、内的高揚感にも不足する。響きがきれいなだけといえば言い過ぎか。シューベルトの9番がこんな音楽だと思ったらいけないだろう。もっと他の優れた演奏を聴くべきだ。ガーディナーにはウィーンフィルは無理だろう、という記事をどこかで読んだが私もそう思う。良くて星。

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     2024/04/06

    この演奏を初めて聴いたのはキングLPであった。マイスタージンガー第一幕前奏曲を聴いた時、後のミュンヘンPOとのステレオ演奏より好きになった。ステレオ盤でのスケール、奥深さ、すごみには劣るが、ウィーンフィルのまろやかで艶のある音色、メロディーの転換句の上手さなどはこのモノラル盤のほうが上である。ただし、CDになってその艶やかな音色が十分には再生されていない。やはりこの点はCDはLPに劣るかなとは思うが、RCA PINやCDPを変えて何とかLPの音に近い音になった。(オランダ人)はステレオ盤よりこのモノラルがベストという人もいる。クナファンでなく一般の愛好家にも聴いてほしいと思う。独CD440062ー2はマイスター前奏曲が抜け(リエツィ序曲)が入っている。

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     2024/04/04

    どの曲も圧倒的演奏というのがふさわしい。足の先から頭のてっぺんまで隙間なく音楽が詰まっているという感じである。堂々としてニュアンスも抜群。フルトヴェングラーと同レヴェルの演奏が満ち溢れている。ワルターも良いがこのクレンペラーの響きには一歩譲るであろう。今の指揮者には及びもつかない圧倒的な音楽の豊かさがある。我が低級なオーディオ装置もこんな堂々とした演奏を鳴らせてもらって光栄に思っていることだろう。

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     2024/04/04

    一時シュミットのCDを集めたことがある。当然、良いのも好きでないのもあったが、その中でお勧めの一枚がこのモーツアルトのヴァイオリンソナタである。10種ほど聴きあさったが、バリリ、シェリングに加えて、全集でないのが残念だがシュミットのは出色の出来であった。デュメイも良いが好きなK297がないのが残念である。ボべスコ、ムター、パールマン、カントロフ等も持っているがあまり聞くことはない。シュナイダーハンは肌に合わずすべて処分した。星4にしたのは、イブラギモヴァをまだ聴いていないからである。シュミットはベートーヴェンのソナタも優れている。

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     2024/04/03

    ミュンヒンガーがウィーンPOとの初モノラル録音ということでファンには貴重な録音だろう。肝心の演奏は指揮者、オケ共に何となくしっくりいってない感じで、心を魅了するようなものではないと思った。演奏本位なら他盤に優れたCDがあるのでは。コレクターやファンには大切だろうが、私には余り興味がない演奏のCDである。

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     2024/04/03

    1947年11月セッション録音のSP復刻盤である。TOCE6054より音は良いと解説書に記されているが、聴いた限りでは良い音とは言えない。特に前半の1,2楽章の音抜けがイマイチでこもっており、高音の伸びなどあまり期待できない。1938年の悲愴のほうが音はずっと良い。多くの戦中ライヴのDGに比べると当時のドイツの録音技術がいかに優秀だったかが分かる。ただし、第3,4楽章に入ると音に張りと厚みが出て、やっと巨匠らしい演奏が聴ける。SPの針音はほとんどなく、解説は故宇野氏である。第2楽章の取り直し録音が付加されている。

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     2024/04/02

    ワタミさんのレヴューに賛成です。ベト1番は落ち着きがありしかも味深くニュアンス豊かで、EMIのセッション録音より優れていると思います。1954年といえば巨匠晩年ですが、この晩年の演奏を高く評価し好むのは小生だけでなく、故宇野氏も同様な感想を持っていました。ブラ4は有名な10月24日の演奏があればよく、ファン向けといって良いのではと思いますが持っていても失望はしないでしょう。

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     2024/04/01

    良い演奏なのか良くない演奏なのか分かりにくいレヴューを見て、実際に聴いてみたらとても良いというのが私の印象です。後のやや微温的であたりさわりのない常識的なACOとの演奏よりこのほうが響きに締まりがあり一本筋が通った演奏で、特に序曲が良い。クリップスは確かにウィーン風に過ぎるという演奏もあるが、モノラル録音での演奏やステレオ初期の演奏などにはメリハリの利いたあじわい深い優れた演奏を残している。例えば、ウィーナーワルツなどボスコフスキーの演奏よりめり張りがあり優れているし聴いていて楽しい。刷り込み的評価に惑わされてはいけないと自戒を込めて記しておきたい。

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