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　2021/03/09

とにかく美しい。美術館になかなか行けない今はこの本を眺めて我慢してきます。植物が好きではなくアートが趣味という人にもおすすめ。

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　2021/03/09

誰か一人の哲学者について知るのではなく、全体をまずは把握したい人に向いている。熊野さんの文章は読み易く、詩的な部分もありそういった部分でも読む価値がある。

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　2021/03/09

植物の基本的な知識を得たい人向け。植物入門書を探している人や、学生時代の授業を思したい人に打って付けかと思います。

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　2021/03/09

かなり破天荒な長井さんのエッセイ。朝から酒を飲み、まさかのこんな美人モデルさんが大衆居酒屋でくだを巻くという。爆笑しつつ、ポジティブになれる。酒を飲みながら読むに限る。

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　2021/03/09

多和田葉子さんの文章は、独特なのに引き込まれる。登場人物の個性もかなり強いが、それでも拒絶感が湧いて来ない。大きな波も謎もないのに、何度も何度も味わいたくなる作品。良かった。

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　2021/03/09

博物史のように『宝石の国』を読める本。実際にこんな世界がありそうだと、よりこの漫画に浸れるファンブック。

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　2021/03/09

漫画で号泣したのは久しぶりかもしれない。前科者という難しいテーマで、ここまで無理なく展開を進められるのはすごい。続きが気になる。
主人公を含め、他の登場人物たちが＆#36384;きながらも絞り出す言葉が胸にささる。

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　2021/03/09

前作『働きたくないイタチとイタチと言葉がわかるロボット』が非常に読み易く、しかも「言葉を理解する」ことの難しさが再認識出来る素晴らしい内容だったので、こちらも購入。前作は幅広い年齢層を対象にしていたが、今回は高校生以上くらいだろうか。著者が深く研究されていることを、ここまで分かりやすく丁寧に示してくれるのはありがたい。なかなか他にはない、非常に親しみやすい専門書。

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　2021/03/09

小学生の悩みが素朴で、しかし案外鋭く、それに対して真摯に答えているという部分が非常に面白い。誰にでも分かりやすく、それでいて大人でも十分に読み応えのある内容だった。

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　2021/03/09

人文書は難しそうなものが多く、また似た題材のものも多いため買う時に非常に迷う。そんな迷いを払拭してくれるありがたい書籍。読み易く、読書が苦手な人でも入りやすい内容。

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　2021/03/09

一家に一冊あると便利。漢字は使い分けに迷うことが多く、ネットで調べると驚くべき内容が上がっていたりする(しかも、丁寧にそれらしい説明がされているから怖い)。辞書は複数冊持っておいた方が絶対いいので、買っておいて損はないと思う。

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　2021/03/06

収容所に強制送還される直前まで絵を描き、文章を書き続けたヨゼフ・チャペック。こんな極限状態を経験した人の言葉に力が無いはずがない。辛いことがあった時は必ず読み返す一冊です。

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　2021/03/02

とにかく解説が素晴らしい。原文に対する注釈がちょっとあるだけかと思ったら、人物のエピソードを細かく書かれている。何度も読み返して楽しめる、贅沢な一冊。
ただ一巻の再販をお願いします。

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　2021/03/02

数学ファンタジーの傑作！数学が嫌いだった学生時代に読みたかった。健気な主人公に感情移入しつつ、数学の勉強にもなる。分厚めだけど、テンポが良いからさっと読めた。

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　2021/03/02

コロナ禍が続き、様々な情報が錯綜するなか、何を信じたらいいのか良く分からない。そんな疲弊した精神に、教示をくれる一冊。精神安定剤として読んでいます。