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Review List of 蓮華人 

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  • 1 people agree with this review
     2014/12/15

    殆ど期待感無く買ってみたが、ハイドンとモーツァルトを振ったワーズワースは、躍動感に満ちた拍節で気持ちよく進めていく。またドラホシュも気合いの入った演奏で、ベートーヴェンのスコアから他にはない色彩感のようなものを引き出している。いずれも「駅前ワゴンセール」でお馴染みだが、なかなか捨てがたいものを感じてしまった

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  • 4 people agree with this review
     2014/12/15

    オリジナル4枚のプラケース入りをそっくりそのまま紙箱封入したのはいいが、開けられない。さらに、プラケースも頑丈なポリ袋に入っていて、これまた開くのに一苦労。でも演奏は素晴らしい。仏音楽のなかでは一番、シックな色合いのルーセルにSNOのちょっと重たげな音色がピッタリ。ドネーヴの棒も細やかな配慮に満ちたもので、上質な響きを提供してくれる。これはいい全集だ

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  • 2 people agree with this review
     2014/12/15

    日本でのセールスように付けられた帯には「ギクシャクした、意図的なのか偶然なのか判然としない演奏」だとか、この演奏と関係ない1953年のバイロイトの「第九」が「凡演で凄まじい悪評を浴びた」。さらに「クレンペラーはヒンデミットの指揮を見下していた」などと散々。売るつもりがあるのだろうかという書きよう。まあ、ストレートで外連味のない、ザックリと土台部分を築いた上に、美味しそうな部分を飾っていく、シェフの腕前を披露するような、好感の持てる演奏だと思います。

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  • 1 people agree with this review
     2014/12/15

    劇的交響曲と謳われているがこれほどドラマティックな演奏はないと思う。ステレオだがライブ録音のためか、1961年という年次の割りには録音がいまいち冴えない。しかし、激しく訴えかけるような演奏は、かけがえのないものだと思う。

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  • 0 people agree with this review
     2014/12/15

    強烈な個性がぶつかり合うベルクを筆頭に、名演が綺羅星のように並ぶ。こんな値段で買っていいのだろうか。

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  • 0 people agree with this review
     2014/12/15

    快調にぶっ飛ばすモーツァルトが聴きもの。この時代、一番人気だったブルックナーの7番も速めのテンポで纏めているが、ちょっと軽めかもしれない。

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  • 0 people agree with this review
     2014/12/15

    一縷の望みをブラームス第2番に繫いだが、やはりドライでかさついた音質にちょっとガックリ。ブロメテウスのハープなどはきれいに録れているのに。

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  • 6 people agree with this review
     2014/11/06

    HMVのレビュー担当者も、ブックレットが148ページもあるので、たぶん「レアな写真多数」を予想したのでしょうが、残念ながら10枚ほど。それもレコードジャケ用のポーズ写真ばかり。残念でした。Decca本体(実質もうないようですが)ではなく製作会社(WLP)が編集製作したようで、オフィシャルなものしか入手できなかったのでしょう。1951〜52年のモノは、ノイズ除去のためかオケの音が薄くなってしまったような。しかし逆にレナータの歌声がより輝かしくなっているような気がします。

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     2014/06/01

    箱のデザイン悪すぎ。内容が良くてもこれでは、ということで「特価」待ち。@300円以下になれば…。

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     2014/03/18

    度胸?って何?「自信、個性に感動を禁じ得ません」もどこか変?「自信、個性によって生み出される演奏に…」とすれば、まだしものような気もするが。下手なレビューを読まされると、音楽までつまらなくなってしまうような気がする。

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  • 0 people agree with this review
     2014/03/18

    ピアノ作品が全て「2台のピアノ」のための作品であってもいいと思う。均一な音色で広大な音域をカバーしているだけに、10本の指だけではもったいないかもしれない……まるで一人で弾いているようにコントロールされているが、激しく爆破するような豪快な面もあり、とても楽しめるボックスだ。

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  • 1 people agree with this review
     2014/03/10

    とても丁寧でテンポも正確に演奏されていることが「スペイン情緒不足」などという評価になってしまったのだろう。どの作品も引き締まったプロポーションを獲得していて、作品が本来持っている良さを十二分に弾き出していると思う。逆に作品の出来不出来が、演奏にそのまま現れる結果になってしまった。面白いとするか、つまらないとするか、難しいところだ。個人的にはもっと自由な演奏であった方が、ギターの良さが出るような気もするので。

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  • 3 people agree with this review
     2014/02/23

    ダブりもありますが、これだけ纏めて持てるというのはリッチな感じで、買ってしまいました。他の指揮者の演奏を聴くと、つまらなく感じるのが「問題」ですが、すでに入荷未定となっているので「間に合った」的感覚でしょうか。

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  • 5 people agree with this review
     2014/02/18

    VOL.1に5星を投じたが、「2つめはいらない」と釘を刺したのに、出てしまった。まず箱のデザイン(白地にすれば最高だったろうに)、写真にルビンシュタインを登場させたのも弱気の現れ?かな。珍しいところではショウのバッハロ短調。聴きたい人もいるだろうけれど、もっと入れるべき作品もあったような。VOL.1にはバラライカあり、マーチあり百花繚乱的雰囲気があったのに。ライナーもジャニスも箱を出した後では新味なしかな。いずれにせよアンソロジーとしてのVol.1の完成度が高く柳の下のドジョウかな

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  • 1 people agree with this review
     2014/02/16

    触手は伸びてもなかなか買えなかったモノが、いっぺんにそろってしまう。よかった。何か持っていないモノを狙って集められた感もあるが。まあ、ありがたく頂きましょう。

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