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　2010/08/20

グレンの歌声がよく響く曲。2ndアルバムからのカットだが、Louder than bomsなどに比べると人気は落ちるだろう。

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　2010/08/20

南アフリカを代表するロックバンドといえば、彼らを置いて他にいない。
1曲目から力強いサウンドとボーカルが畳み掛け、高い技量を感じさせる楽曲も組み込まれている。日本での知名度はなきに等しいが、欧米でも評価は高く、Live Earthでも南アの会場から素晴らしいプレイを披露してくれた。

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　2010/08/19

日本では劇場公開を見送られる予定であった作品だが、ゴールデングローブ賞作品賞（コメディ）受賞という追い風を受け、署名活動の甲斐もあって見事劇場公開を果たした。
バチュラ・パーティの顛末を辿り、謎解きを楽しむタイプの映画となっている。傍目にはアメリカ映画にありがちなドタバタコメディのようにも思われそうだが、脚本もしっかりしているし、最後の最後でみられる種明かしは本当に爆笑を誘う。

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　2010/08/19

日本でも知られた女優の今日であるのに、劇場公開がなかったのも当然という内容。内容の7割は醜い喧嘩だし、ラストはどんでん返しと言うよりそれで良いのかとと問いたくなる始末。まともな監督と脚本であれば、こうしたアイディアからも楽しい作品が生まれると思うのだが・・・。

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　2010/08/19

ケイト・ハドソンの主演作の中では最も好きな作品。設定自体はどこかで聞いたような話だが、突然子育てに奔走する生活になった人の変化を素直に表現した感じで好感が持てる。心理状態の変化が表情を変え、行動も変えていく様は観ていても微笑ましく、安堵感を覚える。

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　2010/08/18

収容所群島と並ぶソルジェニーツィンの代表作。単に心の内を語るだけでなく、社会的問題を遠回しに含ませた形での描写があり、ソ連という時代に生きた者の心理状態や価値感などを垣間見ることができる。

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　2010/08/18

古巣、青葉学院との決勝戦まで辿り着いたものの、圧倒的な層の厚さを誇る王者の前に追い詰められる墨谷二中。エース佐野を引っ張り出すと、余りに実力にスタンドも声を失う。さて勝敗の行方は？谷口たちの頑張りが実を結ぶのか、白熱の展開に心が躍る。

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　2010/08/18

豪華出演陣による群像劇。設定上、画面の中が忙しくなってしまうのは仕方ないにしても、個々のキャラクターを理解する前に次に移ってしまうことも。
一つ一つのエピソードが弱く、うまくリンクされていない気もするが、全体の空気感が統一されているため、ＯＫとなっている感じ。

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　2010/08/18

根深い男女差別を丹念に描いた秀作。女性が男の世界に足を踏み入れることに対する拒否感や反発心がそこかしこにあふれ、いじめを越えた犯罪性さえ許容してしまう社会というのは、多かれ少なかれ現代にも残っているもの。シャーリーズ・セロンが強い精神力で立ち向かう様は素晴らしいが、孤立無援のままであることがドキュメンタリーのような現実味を感じさせる。

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　2010/08/18

一つ間違えれば単なる殺人者のお話にも感じられたであろう作品。それが重厚な雰囲気を持ち、各方面から高い評価を得たのは戦いに明確な理由を与えたからであり、軸が最後まで揺るがないから。
救いのないラストを得意とするイーストウッド監督の撮り方が確立したのは、この作品ではないだろうか。

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　2010/08/18

劇場で観た際は、船酔いをしそうな感覚にも襲われたパニック・ムービー。
大きな画面でこの映像を見るからこそ意味のある作品で、家庭でのテレビ鑑賞を想定した作品とは言い難い。
ＥＲでスターとなったジョージ・クルーニーが本格的な銀幕に進出を始めた作品としても知られるが、正直言ってこの作品であれば、起用する俳優は無名の人でも良かったのでは？何せ表情を読み取るような画は殆どありませんから・・。

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　2010/08/18

実在の学生を描いた感動作。疎まれていた彼が仲間に受け入れられ、いつしかチームに欠かせぬ存在となって行く様は胸を熱くしてくれます。ドキュメンターで観たラジオ本人が劇中のキューバ・グッティッグＪＲと本当によく似た雰囲気を持っていたことにも驚かされました。

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　2010/08/18

公開当時は丁度ザイールでエボラ出血熱が発生し、世界中で大きく取りざたされた上、ホットゾーンという致死性のウィルスを扱った小説がヒットしていたこともあり、実にタイミングの良い（？）作品としても話題となった。
ウィルス封じ込めの手法は過去に実際とられた策に近く、行動マニュアルもＣＤＣに沿ったものである。世界各地で細菌兵器が研究対象とされている現代では、決して絵空事と呼べない出来事がこの映画では描かれている。

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　2010/08/18

様々な映画のエピソードや展開を掻き集めてまとめ上げた作品。一つ一つの場面で、「これは〜と同じだ」と思うことが非常に多く、大胆なパロディ映画といっても差し支えないかも。ディズニー映画らしいといえばそれまでだが、もう少しだけ対象年齢を上げて製作しても良かったのでは？

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　2010/08/18

今もなおミュージカル映画の最高傑作と呼んで間違いのない作品。様々な年齢の素晴らしい歌声に特殊な時代性を重ね合わせ、劇的なドラマを作り上げている。そして、ラストでのシスターたちの助力は映画史に残るワンシーンとして「天使にラブソングを」でも見事にパクられている。