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　2012/01/02

フィーメールラッパーといえば、MCライトやミッシー、foxybrown、リルキムなどを連想するが、そういう類とは違う。アクの少ないラッパー、どちらかといえばポップやR＆Bよりな感じ。歌ものと相性がよい。ビッチを売りにしない新しいタイプのアーティストかな。�C、�D、�F、�G、�K、�Mが好き。
�Fはサビの部分が印象的。�MはとってもPOP。いずれもそのジャンルっぽくなさがいい。好きなアーティストが一人増えた。
とあるミックスCDから逆字引き気味にたどり着いたがよかった。

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　2012/01/02

HIPHOPというジャンルで入らない方がいい。そういうジャンルが好きでない方でも入りやすい懐の深さはある。これが魅力だろう。
メローでヒーリング系な感じすらする。彼のラップ自体は静かに入り込んでくる感じで、主張しまくっていないのが逆に聴きやすさすらある。オシャレなHIP HOPとでもいうのかフィーチャリングで重宝される理由もわかる気がする。ある意味クラブ受けしそうである。
好きなのは�@、�A、�C、�I、�M、�P。�@は恐ろしくメローでJOEあたりがやってきそうな感じでピアノメロに圧倒される。サウンドはCOMMONよりか？声質は軽いがこういうサウンドにはマッチしている。ありかな。

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　2012/01/01

待望の４作目。前作も佳作と見るが、奇をてらいすぎ感があった。フロア向けチューンばかりが目立ったかな。得意の王道R＆Bが薄れてしまっていたが、今回は２作目の路線への原点回帰のような感じ。非常に良い！！
90’ｓR＆Bやモータウンサウンドが鉄板R＆Bと思う私の中で唯一良いと思えるヴォーカリストが彼である。２０００年代のR＆Bを代表するアーティストだな。
好きなのは、�A、�B、�D、�G、�I、�O、�P。特に前半の曲と最後のパワフルさが真骨頂さを感じた。2011年のベスト盤はこれで決まった。