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Review List of robin 

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     2024/04/09

    全くダメなシューマンで、センスなど微塵も感じられない、鈍重という言葉がふさわしい演奏である。

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     2024/04/08

    ワグナーの響きとしては物足りない。官能的なえぐるような底から這いはがってくる音の響きに欠け聴いていて不満が残る。それなりの音はしているがもっとうねった音が欲しい。その辺がフルトヴェングラーやクレンペラー、クナのワグナーとの違いがあり、この違いは大きい。プロの指揮者ならだれでもワグナーらしい音は出せるだろうが、ワグナーらしい響きに留まってそれ以上のものは薄いように感じる。明らかに官能性に欠けた音である。テンシュテットの演奏ははいつももう一歩足りない。

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     2024/04/08

    ミュンヒンガーにしてはおとなしい演奏で地味でもある。古楽器、現代楽器にかかわらず伸び伸びとした雰囲気が欲しいし、ニュアンスにも不足している。古楽器だがヴェンツインガーのほうが味わいがあるし、有名なセルのほうが華やかで輝いた演奏である。

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     2024/04/08

    10種以上の全集を聴いてきたが、この演奏ぐらい何処が良いのか分からない演奏はなかった。こんなの名演でも何でもない。他にもっと優れたCDが多くある。

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     2024/04/08

    SACDのTOGE1001,ブライトクランクのTOCE6511,モノラルのCC35−3161,伊EMI全集の3番の4つを聴き比べてみた。素晴らしいと思ったのは、ブライトクランク盤と伊EMI、次いでモノのCC35、SACDが最後になった。ブライトクランクと伊EMIはステレオ感がありしかもウィーンフィルの艶やかな音色があり、改めて素晴らしいと認識した。CC35は素直な音だが音色にやや欠けるところがある。CC35に広がりを付けたのがSACDで音色は漂白され音の厚みにも欠け音が平面的であるが、レンジの広さは一番ある、が全く私の好みではない。聴くならブライトクランクか伊EMI盤で、音が良い上にウィーンフィルの音色があるのが素晴らしくLPの良さを残している。以上、私の結果である。SACDが本当に良いかご自分でお確かめあれ。

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     2024/04/08

    わたしはDGの4番のほうが好きである。一部にフルトヴェングラーのブルックナーはイマイチとの評価があるが、私は何の抵抗なく聴ける。響きに生命力がありその響きに魅せられる。音は良いとは言えない。2枚組のオルフェオかオーストラリア・Eloqが音は良いと聞いている。

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     2024/04/08

    演奏は4曲とも素晴らしい。響きに底力があり生命力に溢れている。誰にもまねのできない超一流の演奏である。ただし、音に浅っぽさがあって真にこの演奏を味わうには初期盤の一枚ものかTOCEのドイツプレスのセット組をお勧めする。音は星3,演奏は星5。DGの1番や3番の名演奏とは違った良さが味わえる。

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     2024/04/07

    この演奏は27日のものであるが25日の演奏と共に素晴らしい。音について言うなら、私は、UCCCG3696かORG1001が好きであるが、POCGでも外盤のEloqでも大した違いはない。他社のリマスターCDが多く出ているが私はDGの自然な音が気に入っている。D社、GS社、Op社、ALT社などの音は私には肌が合わない(耳が合わない)。

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     2024/04/07

    グリュミオーは録音が多すぎて実力の割にはイマイチの評価だが、何を演奏しても並み以上の演奏を残している。ERMITAGEで聴くベートーヴェン、モーツアルトなど正規録音の響きとは全く違い、思わずうなってしまうほど素晴らしい演奏である。昨夜、偶然にもこのCDを取り出し聴いたが、まぁ何と素晴らしい演奏だろうと感心することしきりであった。フォーレも全く素晴らしいがフランクがそれ以上かもと思うほどの演奏である。有名な終楽章の循環形式のメロディーにちょっとした彩の付け方などほれぼれする上手さで高級な音楽に仕上げているのは流石である。

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     2024/04/06

    いわゆる本場物であるが、ドヴォルザークやチャイコフスキー、シベリウス等で分かるように本場物だからと言って演奏は信用しないことにしている。アモイヤルは昔から録音は決して多くはなくしかもその演奏もイマイチぱっとしない。CDのバッハやモーツアルトもイマイチ、このフォーレもやや硬さがありニュアンスもイマイチでパットしない、というのが私の感想である。その代わり、ケフェレックとのCDを購入することに決めた。試聴した限りではケフェレックとのほうが柔らかくしなやかさがあり好ましいのでは、と思ったから。

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     2024/04/06

    音がやや古くなったがステレオ初期なので仕方ないと思うが鑑賞にはなんら支障はない。装置を工夫すればいかようにもなる。いわゆるエスプリも十分でフォーレの品の良さにも欠けていない。廉価盤なので注目されないが、価格等にかわらず一級の演奏が聴ける。ヴァイオリン・ソナタには、グリュミオやボべスコなどの名演があるが、これはさすがフランスの演奏家と思わせる優れた演奏のCDである。フランチェスカティは敬遠だがハイフェッツのモノラルにもいいのがある。デュメイも持っていたが惜しくも手放してしまった。

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     2024/04/06

    ポリーニはベートーヴェンを何かと間違えているんじゃないのと思うぐらいベートーヴェンの音楽とほど遠い。ナット、バックハウス、ケンプ、ゲルバー等と比べるまでもない。これなら嫌いなブッフビンダーのほうがまだましだ。

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     2024/04/06

    ウィーンフィルということで期待したが見事に外れた。ニュアンス不足は免れない、内的高揚感にも不足する。響きがきれいなだけといえば言い過ぎか。シューベルトの9番がこんな音楽だと思ったらいけないだろう。もっと他の優れた演奏を聴くべきだ。ガーディナーにはウィーンフィルは無理だろう、という記事をどこかで読んだが私もそう思う。良くて星。

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     2024/04/06

    この演奏を初めて聴いたのはキングLPであった。マイスタージンガー第一幕前奏曲を聴いた時、後のミュンヘンPOとのステレオ演奏より好きになった。ステレオ盤でのスケール、奥深さ、すごみには劣るが、ウィーンフィルのまろやかで艶のある音色、メロディーの転換句の上手さなどはこのモノラル盤のほうが上である。ただし、CDになってその艶やかな音色が十分には再生されていない。やはりこの点はCDはLPに劣るかなとは思うが、RCA PINやCDPを変えて何とかLPの音に近い音になった。(オランダ人)はステレオ盤よりこのモノラルがベストという人もいる。クナファンでなく一般の愛好家にも聴いてほしいと思う。独CD440062ー2はマイスター前奏曲が抜け(リエツィ序曲)が入っている。

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     2024/04/04

    どの曲も圧倒的演奏というのがふさわしい。足の先から頭のてっぺんまで隙間なく音楽が詰まっているという感じである。堂々としてニュアンスも抜群。フルトヴェングラーと同レヴェルの演奏が満ち溢れている。ワルターも良いがこのクレンペラーの響きには一歩譲るであろう。今の指揮者には及びもつかない圧倒的な音楽の豊かさがある。我が低級なオーディオ装置もこんな堂々とした演奏を鳴らせてもらって光栄に思っていることだろう。

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