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TOP > My page > Review List of テリーヌ
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0 people agree with this review 2016/01/11
第3番は子供時代以降若き日の私を癒してくれた曲です。久々に聴きました。旋律・リズム・和声のすべてが、年老いても心にわずかながら残っている幼い心に共感をもたらします。有名な「道化師」を洗練させた世界が広がります。
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2 people agree with this review 2015/10/16
個人的には第10番が最高傑作だと感じています。随分昔カラヤンがこの曲のレコードを出したときは不思議な気持ちでしたが、演奏に聴き惚れた記憶があります。ある女性と自分の人名を盛り込んだ2つのテーマの掛け合いに謎があるということはさておき、美しさと迫力を兼ね備えた名曲の名演と思っています。
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0 people agree with this review 2015/10/16
司馬さんの史記(項劉記)はさすがペンネームの由来に関連するだけあって読み応えがありました。
親日家と聞いていましたが、諸井作品を取り上げたのは意外でした。今後も日本の作品をどんどん取り上げて欲しいと希望します。
「春の祭典」のPIANO DUOのCD発売が21世紀になってからかなり増えているように思います。過去ファジル・サイの1人2役盤に感激したことがありますが、このアルゲリッチが加わった演奏もなかなか健闘している感じです。
「交響曲」はコダーイの作品のなかでも、孔雀変奏曲とともに好きな作品です。東洋と西洋の接点ともいえるハンガリーの雰囲気を漂わせつつ、重厚さと軽妙さを併せ持ち、5音音階的なテーマに癒される思いです。
4 people agree with this review 2015/10/15
レスピーギといえばローマ三部作が有名すぎるのですが、この「シバの女王ベルキス」はかなり優良な作品であると常々思っています。演奏も録音も上質で、心ときめくものがありました。このCDには収録されていませんが、「ピアノ協奏曲」「トッカータ」など隠れた名曲の優秀な録音によるCD化を望んでいます。
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2 people agree with this review 2015/10/11
私の好きな「交響曲第10番、11番、12番」の3曲について、ハイティンク盤と共に好きなコンドラシンの演奏です。特に11番の第二楽章の太鼓連打部分付近は通勤途上の座右(耳右)の銘曲で、仕事の前に元気をもらえます。
0 people agree with this review 2015/10/11
子供の頃から聞く機会のあった第一番ですが、60歳を超えてもこの曲の真価がまだ理解できていません。惹かれる部分もあるのですが、全体を通して聞くと、印象に残らない状況です。まだ聴衆として修行不足なのだと思います。
特に第5番は、今から半世紀ほど前(高校生時代)に心酔した曲で、初めて聞いた第5番がバーンスタイン盤であったと記憶しています。第一楽章のスネアドラム乱打のユニークさ、第二楽章の跳躍的な旋律、重厚感、これらの特色を際立たせる演奏です。
今から半世紀ほど前(45年ぐらい前?)にLPレコードとして発売され、当時このジョりべのピアノ協奏曲に熱狂した記憶があります。中学生か高校生の頃の私には衝撃的な曲で、オネゲルの交響曲を野性的にしたような印象を持ちました。今聞くとなぜか古典的に感じます。アントルモンの演奏も録音も素晴らしく、盤面が擦り減るほど聞きました。その後他の演奏も聞きましたが、このアントルモン盤を超える演奏には出会えていません。ジャケットも衝撃的で、宝物のように扱っていました。もちろんCD化された時は喜んで買い直しました。
0 people agree with this review 2015/10/08
バーバーのスーヴェニールは心が癒されることも多く大変好きな曲です。この「シューマン&マガリャアエス」の2台ピアノ盤は、くっきりしたキレの良い演奏で、スーヴェニールの新たな魅力を発見できた思いです。
1 people agree with this review 2015/10/08
バーバーのピアノ協奏曲は今でこそよく知られるようになり, 簡単に入手できるようになりましたが、私が学生であったころ(40年ほど前)にはなかなか売っていませんでした。この「ブラウニング&セル演奏版」は確かその当時かろうじて入手できた輸入盤音源でした。バーバーのピアノ協奏曲のパワーに酔って、当時気持ちがときめいた記憶が強く残っています。
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0 people agree with this review 2015/09/23
個人的には35年以上前に聴いて感動したこの「ピアノ小協奏曲」の発売を久しく待っていました。当時奇跡的に入手したレコードを震災で失ってしまって、ときどき第3楽章の5拍子の曲が心に再生され脳裏に流れるたびに欲しくなってたまらなかったのですが、いろいろ調べてもなかなか発売されませんでした。就職して間もないころの思い出が蘇る「ピアノ小協奏曲(コンチェルティーノ)」はやはり素晴らしかったです。3楽章がこれほどスペイン的な要素に満ちていたことも再発見です。癒される音楽として推薦できる曲です。なお、カーペンターはアイブズと同じく実業家でもあり日曜作曲家だったということを最近知りました。
1 people agree with this review 2015/08/09
ブラームスに限らず、4手連弾版や2台ピアノ版、稀にソロピアノ版など多くのCDが発売される時代となり、嬉しい気持ちを抱きます。ブラームス第4番は古今東西の4手ピアノ交響曲作品のなかでも最高傑作だと思います。特に第4楽章の変奏曲形式(この場合シャコンヌ)はブラームスのピアノ音楽のエッセンスが詰まっているようで、何度聴いてもワクワクします。悲劇的序曲も素晴らしいです。
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