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TOP > My page > Review List of テリーヌ
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1 people agree with this review 2016/02/28
ブーレーズ氏の他の盤も同様のことが言えますが、音の綺麗な洗練されたストラビンスキーを聴けます。
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0 people agree with this review 2016/02/25
交響曲と銘打ったオルガン独奏曲で、持っていても今まで価値を知らなかったのですが、特に第5番の第1楽章「TOCCATA」は素晴らしい曲です。人間の心に秘められた何か明るい要素を引き出してくれます。
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1 people agree with this review 2016/02/24
ルーセル交響曲第3番の第3楽章は喜びに満ちた感覚が溢れていてたいへん好きな曲です。このCDでもバーンスタイン氏の踊るような指揮ぶりが目に浮かぶようです。
0 people agree with this review 2016/02/24
第3番やパシフィック231については、50年ほど前(中学生時代)にアンセルメ氏の指揮したレコードで感動した記憶が強烈に残っている思い出の曲です。「典礼風」という訳し方は、新垣さんのあの交響曲を連想してしまいますが、適訳かもしれません。アンセルメ氏を凌駕できていませんが、まずまず満足な演奏でした。「ラグビー」も普通以上で快適。(バーンスタイン氏のレベルには達していませんが)
グローフェのピアノ協奏曲はこのディスク以外では入手が難しいか、あるいは皆無と思います。映画音楽「ワルソーコンチェルト」(ラフマニノフへの依頼交渉が失敗し、アディンセルがラフマニノフの作品を下敷きに作曲した)を彷彿させる部分もある佳曲で、興味深い曲です。特に冒頭の前奏部分に少し現れる神秘的なアルペジオが好きです。
コンピューターと自動演奏ピアノによるバーチャルピアニスト「ナナサコフ」氏の演奏については、過去ラフマニノフのピアノ協奏曲全集を聴いて感動的でしたが、待望のプロコフィエフの協奏曲が発売されていることを知り、すぐに買いました。特に屈指の名曲第3番はこの演奏形態でも輝いています。第一楽章のトッカータ風パッセージには生きている喜びを感じます。製作には長期の凄い作業が必要でしょうが、プロデューサーの七澤順一氏には更にこのシリーズの続編をリリースしてほしいと強く希望しています。
0 people agree with this review 2016/02/21
メノッティーらしい軽妙さの光る佳曲ですが、ピアノ協奏曲と比べると心の染みいるような感銘が少し不足。傾聴するほどではなく、生活のバックグランドミュージックとしては良いムードが味わえます。
司馬さんは小説も素晴らしいですが、晩年に書かれたエッセイや評論こそ更に素晴らしいことが再認識できた1冊です。非公開であった文章やエピソードが今後も出版されていくことを願っています。
ディーリアスは私にとって関心の低い作曲家ですが、このピアノ協奏曲だけは別格。神聖といえるほど奥深い曲です。本盤は原典版ということで、すでに持っていたのですが、最近になってようやく傾聴しはじめています。そして副産物としてアイアランドのピアノ協奏曲の良さもわかってきました。いずれも静かな気持ちで老後を過ごすには必携の曲だと思います。
0 people agree with this review 2016/02/18
ドリーが素晴らしい。決して難曲ではない小品集ですが、驚くほど奥行きのある曲だと思います。第2曲「ミ・ア・ウ(mi-a-ou)」のユニークな和声進行は何回聞いても飽きません。このナクソス盤での演奏は、「ミ・ア・ウ」の持つ歯切れの良さが際立っています。
1 people agree with this review 2016/02/15
変な表現ですが「心の奥底に潜む夢の源が蘇るような」美しい旋律や和声がたくさん入っている曲だと感じます。哀愁・望郷・憧れといった美しく悲しもある気持ちが湧いてくるので、全曲を聴いたあとは疲れるほどです。
不幸にも初演で意欲のない演奏をされたために不評であった交響曲第一番。この初演の不評で作曲者がしばらくスランプに陥り、作曲ができなくなったという事実。この伝説を50年前に読んで以来、なかなかじっくり聴けずにいたのですが、最近ようやくこの曲を丁寧に聞き始め、この曲の良さが分かってきました。
1 people agree with this review 2016/02/14
中川右介さんの著書は切り口が新鮮で、引き込まれるような文章の魅力があり、多く愛読させていただいています。この『怖いクラシック』も音楽史や作曲家人物評などについて、新しい視点で書かれており、たいへん興味深いと感じました。特に「孤独」についてラフマニノフとマーラーを併行的に対比して書かれた部分は印象的です。ピアノ協奏曲第3番の演奏会でこの2人が共演(マーラーが指揮しラフマニノフがピアノを演奏する)したことがあると知り、なぜか心が躍りました。
0 people agree with this review 2016/01/28
1番2番6番など、マーラー交響曲のピアノ版が最近良くリリースされますが、意外にピアノでの観賞に違和感がありません。大地の歌は声楽曲としても充分通じますね。
0 people agree with this review 2016/01/11
Medtnerの悲劇的ソナタ(SONATA TRAGICA)は同じタイトルのマクダウェルピアノソナタ第一番とともに、深い音楽性を持った名曲と考えています。マーラーの交響曲第6番もそうですが、「悲劇的」な曲調にはこの世を超えた美しさが潜んでいます。
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