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TOP > My page > Review List of レインボー
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1 people agree with this review 2009/09/15
ショスタコーヴィチ歌曲シリーズ第4弾にあたるこのCDは主に劇場、または映画音楽の中の歌曲を収録している。呼応計画、第一軍用列車、エルベ河といった録音数が少ない曲が最新録音で聴けるという事が何より大きなポイント。他にもキスがあったという謎の歌曲も収録されていて、ショスタコマニアにはたまらない一枚。またこのCDには反形式的主義ラヨークが収録されていて、バス、合唱共々とても優れた演奏だった。
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0 people agree with this review 2009/09/13
19世紀に喜歌劇作曲家として有名なシュトラウス、スッペ、オッフェンバックの三人の作曲家の作品から代表作の序曲を収録したCD。ジークハルトとスロヴァキア放送交響楽団による演奏はこれと言ったものがないがオーソドックスで安心して聴けるレベル。録音はやや人工的であるが問題はないだろう。マルチバイのお供に是非。
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0 people agree with this review 2009/09/11
このCDにはコルンゴルト、ローザ、ワックスマンというハリウッドの映画音楽作曲家として名高い作曲家のヴァイオリンとオーケストラの為の作品を集めている。そのうち何曲かは演奏者のハイフェッツが初演している。録音年は40〜60年代と幅広いが音質はどれもまぁまぁだろう。コルンゴルトも凄いがもっとも凄いのはワックスマンのカルメン幻想曲。ハイフェッツの技巧がさえた名演でこんにちのヴァイオニストでもここまでできる人はそうはいないと思う。伴奏のオケは表記を信じるなら録音用オケだがなかなかいい仕事をしている。
現代楽器を使用しての演奏なのでやや固い音色だ。全体の完成度はそこそこ高いのではと思う。録音は90年代初期なのでもう15年程前だが良いと思う。
5 people agree with this review 2009/09/11
ドイツのマエストロ、ギュンター・ヘルビッヒのベートーヴェン。メインの英雄は一見は地味な仕上がりながらも、実に雄大。特に第4楽章のホルンは(他の方もおしゃてらしゃるが)それまで穏やかなのに急にブイブイと吹いてる。またフィデリオ序曲も雄大でこれも聴き物。録音も良い。
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0 people agree with this review 2009/09/07
ナクソスはショスタコの第5交響曲と第9交響曲のCDを2枚発売していますが、スロヴァーク盤よりこちらのほうが良いと思います。このCDはどちらもごく普通の演奏ですが、安心して聴けるレベルと思います。ただナクソスの初期の頃に録音されているのでやや人工的な録音です。
企画物ではあるがこれはなかなか良い。シューリヒトとセルの曲はかなりの高水準で、作曲家としても十分活動できたのではないかと思う。勿論他の指揮者の曲も捨てがたい魅力を持っている。ちなみに全曲世界初録音との事。演奏の白石光隆のピアノも作品を知る上では十分である。
1 people agree with this review 2009/09/05
これといった決定打に欠ける事が難点だと思いますが、ピアノコンチェルトもシンフォニーも丁寧に演奏されています。好演です。録音も大変良く、さらにこの価格なら十分お買い得な内容でしょう。
1 people agree with this review 2009/09/04
メインのシンフォニーはこの指揮者らしからぬ演奏だ。どこかノリきれてないような気がする。ついで録音もやや悪い。逆に最も出来がいいのはノボシビリスクの鐘という、あまり演奏されない珍しい曲。オマケのように収録されているがこれが最も楽しく聴けた。他にもロシアとキルギス民謡による序曲と交響詩『10月革命』が収録されているがこれもイマイチ。全体的には不調と言うべきか。
1 people agree with this review 2009/09/03
聴き慣れた童謡や唱歌もこうやってドイツ語で歌われると、ドイツ・リートみたいに聴こえるから不思議だ。一部の曲は青島広志による編曲でオリジナルの物ではないが作品を壊すような物ではない。また中田喜直や山田一雄の作品は貴重だろうか。尚、歌詞は何故かボーナストラックの分は記載がない。ちなみにこのボーナストラックのみ日本語歌唱である。
0 people agree with this review 2009/09/03
フィラデルフィア管弦楽団のカラーのせいもあるが、演奏はかなり良い。特にボルトの終曲のユーフォニアムのソロの部分はゴージャスだ。(すぐ終わるのが惜しい)またこのCDに収録されている馬あぶは組曲版ではなく作曲家オリジナルのオーケストレーションで組曲版とは曲によってはかなり印象が違う。聴き比べてみるのも面白いと思う。
ユダヤの民族詩、新バビロンともなかなかの好演。新バビロンはショスタコーヴィチのオリジナルではなく、指揮者ロジェストヴェンスキーによる組曲版による演奏。オリジナルは90分位のかなり長い音楽だがここでは40分程に短縮されていて聴きやすい。録音も優秀。
マイナーな指揮者、マイナーなオーケストラの演奏だが、演奏は意外にもまともで難点はあえて言うなら弦がやや細く感じる程度あとはややこのレーベルにしては価格が高い所だろうか。それよりもこのオーケストラ、なかなか楽器の音が個性的。特に3楽章後半の鑼の音色はしばらく耳に残る。
スロヴァークのショスタコーヴィチ全集、私は全て持ってはいないが私が所有している中ではこのCDの演奏は最も良いと思う。(時々解釈にハッとしてしまう)それでもやっぱりオーケストラの出来は今一つだが。最初に聴くならほぼ同価格、同内容で他のレーベルから何枚か出ているのでそちらを選ぶと良いと思う。
3 people agree with this review 2009/08/31
あまりロシア色が強くなくあっさりした感じの演奏です。その中ではショスタコーヴィチのポルカ(黄金時代)とボロディンのだったん人の踊りがすばらしいでしょう。あまり収録されない曲が録音されているのもポイントです。尚、HQCDは初めて買ったのですが、我が家のデッキではよく解りませんでした。
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