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0 people agree with this review 2023/12/22
2曲共に音に余裕があり当然演奏にも反映されている。ヴァンとにしては明るい目の響きだがそれがプラスにもマイナスにも働いているように思うが、それは聴く人の好みに任せよう。内声部の響きも充実して聴きごたえがある。9番については、わたしとしては数種のWFの演奏やR.ケンペなどにより魅かれるが、イマイチこころ深く揺さぶるものがあればと、欲を言えばきりがないのは承知しているが、、、。
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0 people agree with this review 2023/12/21
テープ録音とは思えない音にもどかしさがある。海外DG初期盤427402−2のほうが音がスムーズで音圧も迫力もある。本当に、テープからのCD化なのか?と疑いたくなるぐらいだ。
0 people agree with this review 2023/12/19
2曲ともステレオ化がうまく大変聴きやすい音に仕上がっている。演奏はライヴほどの熱気はないが、客観性がありかえって良いかもと思う。1番などこのEMI録音だけでも6種もっていて我ながらあきれる。ただ、DCCA0059で聴く52年11月30日のほうがニュアンスに富んで私の好み合っているし、54年も捨てがたいが、私のベストは、シューリヒト・WPOのデっカモノラル盤である。4番も各種のライヴ演奏があるが、このセッション録音もフルトヴェングラーならではの流石と思わせるだけの魅力に富んでいる。
0 people agree with this review 2023/12/18
演奏自体は美しく音楽の流れも申し分ないほどで、本曲の1,2を争う出来であろう。しかし、バッハの地味な曲の一つである。それが落ち着いて好きだという人もいるだろうが、、、。
0 people agree with this review 2023/12/16
オケの響きが大味だし、シュナイダーハンのソロもイマイチ魅力に欠ける。5番など別盤のライトナーとの演奏のほうがずっと優れている。微妙な香り、ニュアンスが物足りなく全体に平板な印象である。最近の録音を含め、本曲には古今名演奏が多い中、推薦するのは難しい。
響きやリズムにどこか浅っぽさがあり余り楽しめない。特に3,4楽章にそれが顕著で底の浅さを感じる。ワルターやWFのような大きさにも深みにも不足し、ケンペの豪快さもないと思う。何となく指揮者の実力の限界を感じた演奏であった。
1 people agree with this review 2023/12/15
本曲のベストと評しても良いぐらいの優秀演奏である。後のデジタル録音より音楽がスムーズに運び深さも申し分ない。私事だが、(大フーガ)だけは苦手で、初演時には5分も経たないうちに聴衆の80%が席を立って帰り、最後まで残ったのは5人もいなかったそうである。バルトークの弦楽四重奏曲を先取りしたような曲だと思う。それは余談として、演奏はぴか一、曲も優しくも心深くしみいるベートーヴェンならではの名曲中の名曲と言えよう。
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0 people agree with this review 2023/12/15
この指揮者の常として音に品があるが、曲によってはマイナスになってしまうことが時にしてあると思う。この1番ではすっきりし過ぎててロマン性が薄れ、もう少し色濃い演奏を、と思ってしまう。私の好みは、ワルターと2種のランスドルフの演奏である。
0 people agree with this review 2023/12/14
どの曲も音楽の流れが固くあまり楽しめず不満が残る。マイスタージンガーにしてもやや角が立ちクナやFWのようなスムーズさはなく、そのあたりにこの指揮者の限界を感じる。音が派手に鳴っていてある面ではうるさく聴こえてしまうのも事実。深々としたドイツロマンとは縁遠い演奏だと思う。
0 people agree with this review 2023/12/13
輸入CDで所有。初期海外LP(バブル期で3万円ぐらいした)で聴いた時の艶深い音に魅了されたのを覚えている。CD化も上手く、音も演奏も失望することはなく名演と評して良いと思う。ラヴェルだけは、W・ウィウコミルスカのコニザー録音の名演が今もって忘れがたい。
ピノックもホグウッドも苦手である。聴き始めは新鮮な音に魅かれるが肝心の音楽に飽きがきてしまう。演奏自体に味がうすく心まで入ってこない。バッハ、モーツアルトを聴いてきてつくずくそう思った。もう、彼らのCDを聴くことはないだろう。
ピアノの音は美しい,が作曲者晩年の救いようのない孤独や寂寥感が今一つ伝わってこない。959などどう聴いてもゼルキンや内田のほうが上だ。わたし自身も晩年の年齢でますますシューベルトの音楽に魅かれていくのはなぜか、と思ったりする今日である。
心をゆさぶるような演奏ではなく、何もかも軽く感じる。これはこれで存在意義があるのかもしれないがベートーヴェンを聴いたという気はしない。響きもリズムも軽くそのため曲が浅っぽく感じてしまう。それでも存在意義はあるのだろうか、少なくとも私のコレクションにはない、とあえて言っておこう。
0 people agree with this review 2023/12/11
可もなく不可もなく、といったところだろうか。やや常識的であるが曲を楽しむにはいいかも。しかし、聴き進んでいるうちに正直なところ、微妙な綾やニュアンスが欲しくなる。
0 people agree with this review 2023/12/08
ウィーンフィルを振っているので美しい演奏なのでは、と期待したがモントゥとしては2曲とも物足りなく中途半端な印象である。イッセルシュテットも同様にデっカでのウィーンフィルとの<英雄>があるが同様に中途半端であった。モノラルながらフルトヴェングラーのウィーンとのような美しさ、深さ、迫力はこのモントゥの演奏には聴かれない。星2か良くても3位が妥当と思う。
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