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0 people agree with this review 2013/08/08
このバンドを初めて知ったのは昔やってた音楽番組のハングアウト。その絶妙なスピード感覚と、早口に歌い上げるヴォーカル、黒スーツに左利きのギターといういでたちに一発でファンになった。
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文学的な歌詞、女子的なメルヘンな歌詞、そのどちらも使い分けるVo正美のセンス、そこにキレのあるギターロックが絡み、始まるフーバーオーバーのワンダーワールド
ACIDMANのような宇宙的な世界観に、the band apartのようなグルーヴ感、baseballbearのようなキレのよさがミックスされた、全方位型サウンド
ドラマーが徳島時代のチャットモンチーの元サポートメンバーと言うことで知ったhalf-life。サウンドとヴォーカルのバランスがよく、3ピースとしてお互いのぶつかり合いが絶妙
1曲目から骨太ベースと、たたみ掛けるドラムにアグレシッブなビートで一気に幕を開ける。そのバンドスキルと、ヒリヒリとする緊張感が、アルバム全体の空気を支配している
このアルバムを聞いてるだけで勇気が沸いてくる1枚。youtubeで「FLOWER」「A PIECE OF STARDUST」を歌詞と合わせてアップされているのでぜひ見て欲しい。
切なさと哀愁を感じる感性にスピードで押し切る攻撃性を持ったエモーショナルな1枚
ある時は深く圧倒的な闇を描き、ある時は一筋の希望の光を描く、何年たってもブレないHAWAIIAN6の詩と音の世界
永積タカシのこの声と、シンプルだけど深みのあるこのメロディが好きなんだなぁ。家飲みでゆっくりまったりと、くつろぎながら聞きたい名盤。
UKエレクトリック・ハウスを牽引するHerveの、ミックスコンピ・シリーズの第2弾!2枚組34曲ノンストップでフィジェット、エレクトロ、ダヴ・ステップなどが入り乱れて炸裂する
これぞオーセンティック・スカと言うべき、横ノリのリズム。身も心も完全に音楽にゆだねれば、遠いジャマイカの空気を感じる、最高に気持ちのいい音楽
ハービーハンコックのベスト盤。「処女航海」やコリーヌ・ベイリー・レイとの「RIVER」なども収録されているが、やっぱ個人的にはエレクトリックファンクの代表作「ROCK IT」が堪らない
紅一点キャサディの伸びやかで力強いヴォーカルに、爽やかでキャッチーで甘いメロディ、キッズ向けのポップパンク
スカコアなどよりもロック色が強くブラスロックよりのサウンドで、スリル満点のスピード感に、キレのあるホーンセクション。
hideの遺作となってしまった今作。ハードコアやデジタルロック、テクノ、ラウドなど当時決してメジャーシーンでは受け入れられなかった音楽を、hideのフィルターを通すとこれほどまでにポップでセンセーショナルなアルバムに仕上げる有り余る才能。
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