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　2021/04/25

ライトノベル『デート・ア・ライブ』シリーズ第9巻。精霊「七罪」メインのエピソードの解決編。現在は入手困難だが、限定版付属のBluray収録のエピソード「DATE TO DATE」に八舞姉妹が登場しているのが興味深い。

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　2021/04/25

ライトノベル『デート・ア・ライブ』シリーズ初の短編集となる『アンコール』。基本的にドラゴンマガジン掲載の短編の再録だが、ヒロインである十香、折紙、四糸乃、琴里、八舞姉妹（個別では無く双子まとめて）、狂三の日常を描いた内容で、再デートとも言えるシチュエーションのシーンを中心にまとめられている。特に注目なのが、書き下ろしの「狂三スターフェスティバル」。狂三の少女らしい側面が良く描かれており、切なくも余韻の残るシリーズ内屈指の人気を誇るエピソード。後に『アンコール第3巻』限定版付属のBlurayで映像化されることとなる。

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　2021/04/25

ライトノベル『デート・ア・ライブ』シリーズの短編集である『アンコール』の第3弾。表紙は第三の精霊である時崎狂三。アニメでも見せた黒いロングスカートよりも軽快なゴスロリの私服が目を惹き、フィギュア化も。基本的にはドラゴンマガジン掲載の短編の再録だが、書き下ろしで『精霊メリークリスマス』と『狂三サンタクロース』を収録。また、現在は入手困難だが、サンタクロース姿の狂三が目印の限定版付属Blurayは必見。シリーズ短編の中でも屈指の人気を誇るエピソード「狂三スターフェスティバル」（アニメ未放送話）を収録。ここに登場する狂三は外伝的作品にも登場すると噂されるが、それは自身の目で是非確認を。

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　2021/04/25

ライトノベル『デート・ア・ライブ』シリーズのファンブック的位置づけの1冊。各キャラクターの初期ラフや対談、小説11巻までに登場した各精霊の解説、防御の壁である「霊装」、武器である「天使」に加え、ステータスも掲載。また、全体の3分の2を占める小説は、キャンペーンブックレットやゲーム特典掲載のものも再録。キャンペーン等全てを追い切れないファンへの配慮とともに、小説以外のメディアへの関心を惹きつける役割も担っている。小説12巻以降、新たな精霊が複数登場しており、本書に未収録のメディア展開も多数あることから、『マテリアル2』の出版が待たれる。

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　2021/04/25

イラストレーターつなこさんの第二画集。「SPIRIT」とは「心、霊魂」といった意味だが、『デート・ア・ライブ』シリーズでは作中に登場する少女たち、特殊災害指定生命体「精霊」の英語表記となっており、おそらくダブルミーニング。初画集『Conserves』で取り上げきれなかった、小説11巻までと、ゲーム『デート・ア・ライブ』シリーズ、映画『劇場版デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメント』及び様々なメディアで取り上げられたイラスト200点以上を網羅。特に、描き下ろしイラストの某精霊の反転体は印象的で、フィギュア化も。シリーズ全体をイラスト中心で振り返る最適の一冊。小説12巻以降の未収録のメディア展開も多数あるため、続きの画集の出版が待たれる。

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　2021/04/25

イラストレーターつなこさん初の画集。「Conserves」とは「保存する、保護する」といった意味。つなこさんが関わった作品、ゲーム『超次元ゲイムネプテューヌ』シリーズ、ライトノベル『デート・ア・ライブ』シリーズ、ゲーム『フェアリーフェンサーエフ』の、様々メディアで取り上げられたイラスト400点以上を掲載（新規描き下ろしは数点）。丸みを帯びた中にもしっかりとした筆致が感じられるのが特徴。表紙のネプテューヌのポケットにいるのはつなこさんが自身を模した時に描くパンダ。『デート・ア・ライブ』シリーズは他に『SPIRIT』が出版されているので、ファンの方はそちらも是非。