please enable JavaScript on this site.
Guest
Platinum Stage
Gold Stage
Bronze Stage
Regular Stage
Buy Books, CDs, DVDs, Blu-ray and Goods at HMV&BOOKS online
Advanced Search
TOP > My page > Review List of madman
Previous Page
Next Page
Showing 2221 - 2235 of 2995 items
%%header%%
%%message%%
0 people agree with this review 2006/07/09
'91年発表。テープ音楽誕生の黎明期からコンピュータ時代までを網羅的に紹介した貴重なもの。50〜60年代のコロンビア・プリンストンの作品を集めており、最初期のテープ作品、コンピュータを用いた初期音源、ベル研究所が開発したプログラム「Groove」を使用しているアヴァンギャルド曲などを収録。
0 people agree with this review
Agree with this review
0 people agree with this review 2006/07/06
'68年発表。ジョセフ・バードと元彼女のドロシー・モスコウィッツを中心とした前衛音楽、民族音楽に関わる演奏家で結成された、ロック・バンド。アイヴスら自身のルーツ音楽と、当時流行のインド、インドネシア、日本などの施法を合体させ、リング・モジュレーターなどの電子音楽の手法で過激にミクスチャー。
0 people agree with this review 2006/07/05
'99年発表。ANSシンセサイザーで制作された、「惑星ソラリス」、「鏡」、「ストーカー」などのアルテミエフ代表作を、自らがEMS、エンソニック・ミラージュ、サンプラーなどの新しいデヴァイスで再録音したもの。シンセ、フュージョン、民族音楽が交差する彼の作品は、意外なほど坂本龍一の一連の作品に似ていると思う。
'76年発表。最近では、トニー・レヴィン・バンドのキーボ-ドとしても活動しているラリー・ファーストの処女作。ベンチャーズの有名曲を斬新なコード・プログレッションで組曲に仕上げた表題作は見事。このアルバムの制作は、6台のモーグ・シンセサイザーとシーケンサー、自作の「シナジー・システム」などを駆使し、延べ350時間が費やされたという。
'68年発表。ディーラー兼教育者だった2人。サイン波、ノコギリ波などのプレーンな音を詰め込んだ実験的な内容ながらビルボード・トップ100に26週も入り続けたデビュー作。2人は、ジョージ・ハリスン「電子音楽の世界」(69年)ほか、ドアーズ、ザ・バーズ、モンキーズ、ザッパ、ビーチ・ボーイズなど、数多くのセッションに参加している。
'06年発表。映画「皇帝ペンギン」では絶対零度の蒼色エレクトロニカをコンポーズしていた才女の3作目。エフェクティブなサウンド+とろけるようなロリータ・ボイスという黄金律に加え、いつにも増して危く妖しげな音のとげが、声の甘みをより引き立てる。椎名林檎好きにもプッシュの音。
1 people agree with this review 2006/07/02
'06年発表。マッシヴ・アタックの新作のプロデューサーに抜擢されたデイヴィッド・シーテックを中心とするNYの精鋭による2nd。ゲストで参加しているデイヴィッド・ボウイの影響も感じられるボーカル・スタイルと、アバンギャルドなサウンドの組み合わせがスリリング。
1 people agree with this review
0 people agree with this review 2006/07/02
'06年発表。濃密なJUDEの4年間をコンパイル。浅井健一のほとばしらんばかりのエモーションはもちろん、激しくもクールに協調とせめぎ合いを繰り返す、3ピース・バンドとしての駆け引きの妙。ロックンロールのスリリングさ、妖しさ、そして危険さが匂い立つようなアルバム。
'89年発表。どこまでも陽気で洒落のめしていて、日本人がロックを演奏することの楽しさを体現することで、にぎやかに輝いていたグループの、14年前と14年あと。1989年4月9日、東京ベイNKホールで収録された最初で最後のリユニオン・ライヴ・アルバム。
'89年発表。MIKAからMICAへバンド名変更。ヴォーカルも3代目桐島かれん(NOKKOも候補に挙がっていた。ちなみに2代目はユーミン)へ。14年振りの本格的再結成で、しかも各々が豊かなキャリアや名声を得、ゴージャスなバンドになった。ユキヒロ、小原がイニチアシブを握り、トノバンが見守っている雰囲気。
'76年発表。75年10月14、15日のマンチェスター公演、17、18日のロンドン公演から収録。とはいっても、このライヴ・レコーディングは事前に計画されたものではなかった。PAのミキシング・ボードからモノラルのカセット・レコーダーに録音したテープがこのアルバムの音源。
'75年発表。プロデュースは「黒船」に引き続きクリス・トーマスで、ベースが小原礼から後藤次利にチェンジ。で、本作発売の翌月にトノバンとミカが離婚。アルバムの内容も、楽曲一つ一つのクオリティーは高いのだが、アルバムとしてのまとまりは残念ながら低い。本作で解散も納得…。
'73年発表。このアルバムに収録の「サイクリング・ブギ」のレコーディングをきっかけにサディスティック・ミカ・バンドが生まれた。サイケデリック/ダブ感覚の「怪傑シルバー・チャイルド」、レゲエ風の「恋のミルキー・ウェイ」など先見性爆発のデビュー作。
0 people agree with this review 2006/07/01
'81年発表。細野晴臣プロデュースでイビザ録音。細野晴臣はMC-4でも参加し、「フィルハーモニー」前哨戦のようなガムラン風ジングルを提供している。昭和歌謡風メロディーをダブ的に処理した本作はコマーシャルな訴求力があり、デヴィッド・ボウイを唸らせた。
'80年発表。初のソロ。YMOメンバーが全面参加。プロデューサー細野の本気度!「ジミー・マック」はYMO印の編曲で、ニューウェーヴ・モータウンの規範的仕上がり。「アライヴ」では、沖縄のカチャーシ・リズムを大胆に採り入れている。呪術的なマントラなど、エスノで官能的なヴォーカルは、素敵!
Back to Top