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Review List of 一人のクラシックオールドファン 

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     2009/05/15

    今や数多いブルックナー交響曲第9番盤の中で、このカイルベルト盤は1950年代後半の収録でさすがに音色では最近演奏盤にも劣るし盤自体派手な位置を主張しているわけではありません。しかし全体としてはキビキビした印象を受け第1楽章中頃以降全合奏等部分的にアクセント・スピードを上げ靄から現れる堂々たる山頂クライマックスに導いています。私は第2楽章の活きた運びの演奏が好きです。テンポもやや速めの第3楽章は妙に弄くらないであっさりとダレていないのが好み次第?

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     2009/05/14

    ショルティにとって本盤はそう多く収録している作曲家作品ではないと思います。1983年彼が70才の時の録音ですが彼の資質とCSOのメカニックな機能美をどう聴くかでしょう。「新世界」についてオーケストラのコントロールが客観的になってはいますが金管楽器の咆哮と弦楽器の荒削りのシンセサイザー的響きが特徴で一方例えば第3楽章のティンパニーの扱いや終楽章最終コーナー管楽器を切れ目なく使いいよいよクライマックスでのテンポ、アクセントのフェイントは練りに練って考えた表現なのでしょう。「未完成」は未聴です。

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     2009/05/14

    VSO他との1956年収録以来の本盤は1971年VPO他との再録です。出だしからゆっくり重厚な堂々たるものでまさにベーム然とした演奏です。ロマン的な要素は廃し造形感を前面に打ち出したものですが何故か聴き進む内に息詰まりを感じ果たしてこれがモーツアルトなのかという念が頭にもたげて来ました。旧録はタイム的には約60分、本盤は約64分・・・以上の差も覚え一般的には奨める名盤なのですが私は旧盤の方が好きです。

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     2009/05/13

    ポスト小澤のウェルザー=メストの「合唱」はこの欄でも沢山の書き込みがあり流石次期有望若手だからでしょうか。2007年CLOとのライブ録音ですが一切興奮といったものからは無縁、何か遠くで足早に演奏している印象。第2楽章のティンパニーも決して炸裂はしません。第3楽章は比較的演奏趣意に乗った感じの15分、いよいよ終楽章・・力まないで流れて行き時には管楽器で骨格らしきものを見せ透明感ある合唱と好対照、弦フーガから四重唱からもう一つ弱い繋ぎを経てのクライマックス・・版の違いかCLOの音も従来とは異なる「合唱」。

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     2009/05/13

    1978年録音のベートーベン協奏曲は旧盤バーンスタインとのものより自ずとその円熟味、風格の滲み出たスターンの演奏で幾分緩やかなバレンボイム/NYPの伴奏と軌は一にはしていると思います。第1楽章のカデンツァは技巧を感じさせるものではありませんが充分歌い込んで人間性が窺い知れます。タイム的にはあの名盤オイストラフ、クリュイタンス/FROと各楽章と大差はなく私の世代では受け容れられる盤となっています。ロマンスの二曲はバックが小澤/BSOでちょっとこじんまりさというかニュアンスの意気込みが淡々レベルになってしまった感があります。

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     2009/05/13

    昔LPでN.ペトロフの弾くBWV831「フランス風序曲」(多分今はCDで探しても無いでしょう)が気に入って繰り返し聴いたものでした。さて、本盤は40歳も行かずに亡くなったロスの弾くこの曲やイタリア協奏曲BWV971、半音階的幻想曲・フーガBWV903他で1988年の録音、しっかりしたリズム感で構えの強固さが聴かれます。マァ比較的「濃い」演奏とも受取る方も・・・。やヽ音のレベルが大きいようでボリュームを少し絞り込んで聴くことにしております。ロスは日本の曽根らを指導したのですが彼女も着実にバッハのチェンバロ作品収録を増やしつつありますね。

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     2009/05/12

    P.ヤルヴィ/DKPBによるベートーベン交響曲の一環で他の盤でも書いたのですが私には偶数番(何も奇偶数番に意味はないのですが)が彼の意図をスンナリ受け入れられこのCDでも第8番が一回り規模の小さいオーケストラでこのシリーズでのピット奏法らしい音色と小気味よいテンポ・アクセントが得てして単調面もあり中々従来では見せなかった当該交響曲の再発見に繋がった様に思いました。ベーレンライター版でモダン楽器による最近の演奏のトレンドでもあるからでしょう。第3番「英雄」も好演ですが本盤は第8番の存在が大きいです。

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     2009/05/12

    アバド/BPOバックのパユ〜モーツアルト協奏曲で他盤と比し曲目を本盤の様にうまく網羅しているのは有難いです。フルート&ハープ協奏曲はややテンポ速めに曲想にそってラングラメートのハープはパユに付き添う如く進められます、聴き物のカデンツァは何れも私にはやや短めで素っ気無い様に聴こえました。テクニックに裏付けられたパユのフルートももう一つ突っ込みが欲しくはありましたが煩わしさがないのが良いです。クラリネット協奏曲はあの話題になったマイヤー担当で比較的淡々としかしバセットの微妙な音色もサッーと過ぎるのが味わえます。

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     2009/05/09

    サンサーンスのピアノ協奏曲2番、4番は大変作曲技法上も示唆に富んだ名作です。アントルモンのピアノはフランスの洒落たセンスと完璧な技術で聴く者を魅了すると思いますし、バックのこれまたフランスものは珍しいオーマンディ/フィラデルフィアO(尤もサンサーンス交響曲第3番は何回か収録)も微妙な曲想の色合いを描き出して素晴らしい出来上がりとなっています。個人的にはどちらの曲も第1楽章が大変気に入っています。コラール/プレヴィン盤とともに一度聴かれることをお薦めします。他曲は未聴です。

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     2009/05/09

    私はBWV1014〜1023収録の二枚組CDカタログNo.4540112でグリュミオーのバッハを聴いております。以前独墺系でしかも古楽器使用で聴いたところ何と抹香臭いナと感じ、もっと楽しむには(緊張も愉悦も・・)切り口を変えなければとベルギー代表グリュミオーに乗り換えたところこれがすばらしい・・イヤ最高で、各曲次々進んでも飽きが来ない彼の艶っぽさをも内在した語り口は私にとって儲けものでした。これらの曲は他にスークとかバルヒエット等を聴いております。本盤は廃盤なので価格も手頃な同ソースの先述盤を求められるのがいいでしょう。

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     2009/05/08

    ドリーブのバレエ音楽「コッペリア」「シルヴィア」についてコメント、特に前者の各舞曲は昔TVニュースのバックで大変馴染みやすいです。LPでこのアンセルメ指揮/SROを聴き始めたのは1960年代、アンセルメはその客観的コントロールの下、決して激さない冷静な、しかも色彩豊かで各曲特にリズムに対するその鋭さはDECCA録音の良さがプラスされ素晴らしい時間を過ごしたものでした。執拗さと言うか引き摺らなさは聴いた後スッキリした気分にもさせてくれ彼の演奏の特徴かも、CDならなお楽しめましょう。他の曲は未聴ですので無難に最高の手前。

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     2009/05/08

    ドリーブのバレエ音楽「コッペリア」と「シルビア」抜粋、特に私など前者の各舞曲は昔TVニュースのバックによく使われていたので大変馴染みやすいものです。LPでこのアンセルメ指揮/SROを聴き始めたのは1960年代後半、アンセルメはその客観的コントロールの下、決して激さない冷静な、しかも色彩豊かで各曲特にリズムに対するその鋭さはDECCA録音の良さがプラスされ素晴らしい時間を過ごしたものでした。執拗さと言うか引き摺らなさは聴いた後スッキリした気分にもさせてくれるのも彼の演奏の特徴かも、仕様向上CDならなお楽しめましょう。

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     2009/05/08

    ドリーブのバレエ音楽「コッペリア」と「シルビア」抜粋、特に私など前者で繰り広げられる各舞曲が昔TVニュースのバックによく使われていたので大変馴染みやすいものです。LPでこのアンセルメ指揮/SROを聴き始めたのは1960年代後半、アンセルメはその客観的コントロールの下、決して激さない冷静な、しかも色彩豊かで各曲特にリズムに対するその鋭さはDECCA録音の良さがプラスされ素晴らしい時間を過ごしたものでした。執拗さと言うか引き摺らなさは聴いた後スッキリした気分にもさせてくれるのも彼の演奏の特徴かも、CDならなお楽しめましょう。

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     2009/05/07

    メンデルスゾーンは1980年小澤/BSOとでタイム的には平均だと思います。ヴァイオリンはさすが心技一致のスターンなのですがバックがこじんまりまとまりすぎて潤いが今一つ欲しかったようです。片やチャイコフスキーは1977年あの情緒派ロストロボーヴィッチ/元気なNSO、分り易い堂々とした伴奏で本来小難しい事を要求しない曲なのでこの二人なら出身からしても結構な線行っているように思いました(両方スターン再録)。本来ヴァィオリン&ピアノの曲「なつかしい土地の思い出」はグラズノフ編曲分で所謂憂愁甘美ロシア物の素晴らしい演奏です。

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     2009/05/07

    1980年来日時のライブ録音、マゼールはこの時期頃から毎年のVPOを振ってのニューイヤーコンサートの常連の指揮界での位置付けになって行きます。しかし演奏面では若き頃バッハ等で聴かせたあの切り込みが次第に失せて来るのは寂しい感じでした。さて、「運命」の方、第2楽章を充分謡わせ、終楽章はテンポを揺らせた適度なキザミ・・合間を入れた聴ける演奏です。「未完成」の方は第1楽章反復し第1テーマから第2テーマへの移り際ホルンを長く引っ張るなど幾分長めのタイムにも拘わらず何か本曲の「憂い」らしき物は何処へ?

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