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TOP > My page > Review List of サニーデイズ
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0 people agree with this review 2012/10/17
スペイン出身ながら、英語で歌うSSW。風貌は未だ美少女であるが、既に20代半ばで、そのパフォーマンスは安定の域に達している。2011年に初来日公演を行い、2012年にはサマーソニックへの出演も果たした。儚げな声質を武器に優しいメロディーを奏でて人々を魅了し、英語圏のアーティストとは一風変わったサウンドを織り交ぜて独自性を確立している。代表曲シガレットはオリジナルの方が良いと思うので、再録バージョンを無理に入れる必要があったのかは疑問。
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0 people agree with this review 2012/10/16
「せーんそーへ〜んたーい(戦争反対)」のフレーズでお馴染みのWAR SONGを含んだサードアルバム。前作での爆発的な成功を受けた後だっただけに、セールスやツーアトアクションも期待されたほどではなかったが、バンドとしての新たな側面を見せつけた内容となっている。とはいえ、明らかにキャッチーな曲が減り、ファンが求めたものとの乖離が始まった一枚でもあろうし、以後は彼らのキャリアも急激な下降線を描いてしまう。
最新作Postcards from a Young Manからのファースト・カット。実にマニックスらしい楽曲の一つで、タイトルを叫ぶサビはライブでの盛り上がりを確約するるもの。ブリッジの部分も90年代後期からのソフトなメロディが優しく耳に響く。
リッチーの曲を甦らせた前作とは違い、多くのファンが待ち望んだ路線での最新作。爽やか、かつ攻撃性も備えるメロディーに哲学的素養を含んだ歌詞、マニックスにとっては、王道とも言えるアルバムとなっている。
セールスやチャートアクション、そして賞レースでの実績という観点からしてマニックスが頂点を極めた2作品のパッケージ・アイテム。初期のパンク色を残すEVERYTHING〜に対し、メロディアスで美しき旋律を奏でるTHI IS〜と毛色は大きく異なるものの、どちらも非常に質が高い楽曲で固められており、彼らの全盛期を体感できる。
1 people agree with this review 2012/10/16
新生代のSSWによるデビューアルバム。独特の哀愁を感じさせる声質に美しき楽曲が合わさり、心を鷲掴みにされる作品を産み落としている。大ヒット曲となったLOVE SONGに代表されるドラマチックな曲作りはアルバムを通して実践されており、個々の質は非常に高い。 2011年の初来日公演の直後、ツアーのメンバーと共に自費で被災地へ向かい、自ら軍手をはめて瓦礫の撤去作業を手伝った。この話だけでもサラの人間性は推し量れるが、その素晴らしき彼女の魅力が存分に詰まった名盤と言える。
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前作がグラミー賞の有力候補ともなっただけに大いに期待された新作だったが、いささか拍子抜けと言う感は否めない。一言で言うなら、キャリアの中で最も「軽い」作品。電子音が多用されていることだけでなく、音の厚みや広がりも過去最低レベル。 個々の楽曲はライブで体感すると悪くないし、CHARLIE BROWNのように今後も長くセットリストに入りそうな曲もあるのだが、CDの中ではどうにもインパクトが弱い。 全体を通しての世界観も過去の傑作と比較すべくもないように感じられる。
シングルカットされた英米でのヒット曲は大方網羅されており、コアなファンでなければ、この1枚で事足りるはず。 日本では2、3曲しか知られていないかもしれないが、多くの佳曲を持つバンドだけにベスト盤であれど新たな発見もあるだろう。
2012年のサマソニで初来日を果たした新鋭。50〜60年代の風味を取り入れたサウンドは、21世紀に生まれたバンドをしては異質であり、高いレベルのパフォーマンスがそれを昇華させている。 一見すると保守的なスタイルにも感じられる一方、ハードロックやジャジーな要素も取り込んでいる曲群にはアルバムの持つ懐の深さを感じさせる。
3 people agree with this review 2012/10/16
BILLBOARDの年間ナンバーワンに輝いたLook Awayを始め、I Don’t Wanna Live Without Your Loveや What Kind Of Man Would I Be?といった人気の曲を生みだした90年代の代表作。評論家筋の受けは良くなかったが、個々の楽曲は質が高く、誰でもお気に入りの一曲が見つかる名盤とも言えるだろう。
3 people agree with this review
初来日公演では各地で絶賛を受けたダイアン・バーチのデビュー作。 FOOLS,NOTHING BUT A MIRACLEといったミディアム・ナンバーからポップなVALENTINO(PVは必見)、そして心を穏やかにするARIEL,MIRROR MIRROR と多彩な才能を確認でき、瞬く間に彼女の虜となった人も多いことであろう。 日本でも2010年のCDショップ大賞で次点に選ばれており、次回作が期待されている。
シングル・コレクションFIREWORKSとB面集DRY KIDSがセットになったお得なパッケージ。人気の高い4THアルバムOUT OFN OTHING以降の曲は収録されていないが、佳作揃いのEMBRACEなので初心者も十分に彼らの魅力を堪能できる。
根強いファンも多い英国のエンブレイスにとっての5作目。2006年にリリースされたこの作品が現在のところ最後のアルバムとなっている。このアルバムは通常バージョンではなくスペシャル・エディションであるが、写真をジャケットにした通常版には、2006年のワールドカップでイングランド代表の応援歌となった名曲WORLD AT YOUR FEET(英3位)が収録されていないため、こちらを購入した方が満足度は高いはず。
彼らのアルバムの中では最も暗さを感じさせる作品にしてサード・アルバム。 系統はデビュー作を踏襲した感じであるが、より内省的な雰囲気が漂い、ジャケットのイメージそのままの音色となっている。
前作とは大きく路線を変えたセカンド・アルバム。よりポップな作風となり、HOOLIGANやSAVE MEといった新たな代表曲を生みだした。このアルバムに伴うツアーが今のところ最後の来日公演となっている。
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