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　2021/03/21

ついにホームズ登場！思ったより出てくるの早いなと思いつつ読了。ワトソンとハドソン夫人も出てきます。モリアーティ教授は今巻もちゃんと犯罪コンサルしていて信頼できます。まだ終わっていませんが、今巻で最終巻まで継続購入することを決めました。意外なホームズ像でしたが、ぱっと見、貴族的なモリアーティ教授と対比的に描くためにああいう感じなのかな…と。これはこれでありだと思いました。

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　2021/03/21

前作「MR.MORNING」を連載当時楽しんで読んでおり、続編がウェブ連載されていたことを知り、読みたくて読みたくて仕方がなかったのですが、手に入らず、新装版発売ということで全巻購入しました。成長したトーイたちが見れたり、前作で対立していたあの人とあの人が手を組んでちゃんと政治していたりと楽しさ盛りだくさんです。前作ファンの方には絶対お勧めの1冊です！

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　2021/03/15

3巻の表紙はルーンです。1巻のあの仕打ちでユーシスにときめけるフィリエルはやっぱりすごいと思います（笑）　アデイルとも仲が良くなってきて、とても良いです。この作者さんは女の子同士の友情もしっかり描いてくれるので、そんなところも好みです。フィリエルだけでなくアデイルのキャラも立っていますしね…！今巻はがっつり宮廷が舞台。煌びやかな王都で社交＆謀略です。そんな中、物語は転換点を迎えます。フィリエルの当初の目的からすれば納得感しかなく、自然なのですが、それでもやっぱり初読時は驚きました…。

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　2021/03/15

ハードカバー版を持っているのですが、表紙に惹かれて購入しました。女王選の謀略が絡む西洋風の本格異世界ファンタジーです。本編全5巻、外伝全3巻。読みごたえがあり、ファンタジーを読む方にはとにかくお勧めです！ボーイミーツガールのようなノリもあります。主人公は行動力溢れる15歳の少女フィリエルですが、男性キャラにも視点は移動します。1巻の内容ですが、改めて読み直してみましたが、記憶にあるよりユーシス(フィリエルが住む土地の次期領主)がフィリエルにひどいことをしていますね…。これが尾を引かないフィリエルはすごい。

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　2021/03/15

色とりどりで華やかです。全衣装カラー収録というのがとてもいいです。もう少し各衣装についての説明があるといいなと思うのですが、衣装の収録点数を考えれば仕方がないかなとも思います。とはいえ、最低限の説明はされています。どの時代、どの国、どの階級の人が来ていたかなども全衣装について書いてあるので、とても参考になります！

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　2021/03/14

表紙を見れば分かってしまうので言いますが、今巻では「ボーダーブリーフィングファイル」収録の読み切りのあの子が元ネタのキャラが出てきます…！また、それと同時にワートリ世界の見え方がまたガラッと変わります。名前だけ出ていたものの顔は出ていなかったキャラもたくさん登場します。終盤から始まる遠征選抜試験の展開もワクワクするもので、23巻はとにかくすごいです…！巻末おまけの情報量もたった２Ｐとは思えないもので、本誌派の方にもお勧めです！

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　2021/03/14

表紙のフレッド、白背景が似合いますね…！今巻は、裁判のお話と箸休め回がメインです。箸休め回は、アルバートには悪いですが笑ってしまいました。そんなシリアス顔で何を言い出すかと思えば…(笑)　ヴェニスの商人を元にした裁判のお話は、元ネタを知っていてなお、唸りました！知っていたからこそなのかもしれませんが…。私には全く考えつきませんでしたが、言われてみればそれはそう。むしろ長年何故気付かなかったのか。納得のオチです。

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　2021/03/14

ホームズは小学生の頃からの愛読書かつ三好先生の絵が好きだったので、連載告知のときから気になっていました。しかし、モリアーティがヒーローでホームズが悪役、みたいな書かれ方をされているなら嫌だな…と思って読むのを迷っており「もしモリアーティ教授がちゃんと犯罪コンサルしてるなら読もう…！」と第1話を試し読みしてみたところ、ちゃんと犯罪コンサルしていたので購入しました。2話以降もちゃんと犯罪コンサルしていて、ホームズファンの方にもお勧めです！