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Review List of レインボー 

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     2010/04/06

    F.スラトキンが1956年に録音したパリの喜びと舞曲集。
    メインのオッフェンバックのパリの喜びは、アメリカのオケらしく明るい響き、そして楽しい演奏。
    しかもちゃんと全曲入っている。
    最近は全曲録音が全く出ていないので古い録音とはいえ、貴重な一枚。
    オマケ(?)の舞曲集はグリーグを別にすればフランスか、ロシアの作品で、ビゼー、カバレフスキー、チャイコフスキーといった有名所から、ヴァインベルクといったあまり知られていない作曲家まで様々。
    その中でもハチャトゥリアンの剣の舞がなかなか面白かった。
    録音から50年はたっており、一部はさすがに音飛びもあるが、全体的には良好なレベルであると思う。

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     2010/04/06

    すでにオリジナルのコリンズレーベルから発売されたCDを持っているが今回、新たにカップリングされた馬あぶ目当てで購入。
    これは抜粋で序曲、市場、バレル・オルガン、ギャロップ、ロマンス、終曲の6曲が収録されている。ただ前奏曲が収録されなかったのは残念だが。
    ロンドン響の上手さもあってなかなか高水準の演奏。
    元々全曲録音されているのかは不明だが抜粋収録なのは惜しい。
    録音は20年程たっているが、良いレベルだと思う。

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     2010/04/05

    ずっと、難解そうだからと聴いて来なかったティシチェンコ、今回初めて聴いたのだが、いやいや思っていた程、難解な音楽ではなく聴きやすい作品だったのは驚いた。
    師のショスタコーヴィチを思わせるメロディが随所に現れたり、第二楽章のスケルツォではお祭り騒ぎのメロディが現れたりとなかなか聴かせてくれる。
    ヤブロンスキーとくればいつものロシア・フィルではなく、このCDではモスクワ・フィルが演奏しているが、さすが名門オケだけあり、迫力ある演奏。
    ヤブロンスキーもオケがいいのかなかなか見事、前述のスケルツォではオケがノリノリ。
    明記はないが終楽章の最後に拍手があるのでライヴ録音のようだが、特に気になるレベルの録音ではないと思います。

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     2010/04/02

    インバルのショスタコーヴィチ交響曲全集からの分売。
    共に余計な物のない純音楽的な演奏で、とても見通しの良い演奏だと思います。
    フランクフルト放送交響楽団に比べれば、ウィーン交響楽団はいくらか劣るかも知れませんが、明るめのオケも手伝ってわりと聴きやすい。
    解説書も廉価盤にしては詳しく書かれていて、録音も優勝。
    ただし、ちょっと音が小さい気がしますが。

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     2010/04/02

    モーツァルトを描いた映画としては一番有名なアマデウスの中で使われた、モーツァルトの楽曲を収録したCDです。
    映画ではネヴィル・マリナー指揮、アカデミー室内管弦楽団の演奏が使われましたが、このCDはその音源ではなく、主にスロヴァキアを中心とした東欧系の演奏家を中心とした音源で、とびきりの名演はありませんが、安定した演奏で安心して聴ける水準の演奏です。
    アマデウスのサントラは結構高いのでサントラを買うのは辛いが、曲を聴いてみたいという方にはこのCDはぴったりではと思います。

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     2010/04/02

    運命交響曲、有名な第一楽章は軽快なテンポでよく引き締まった演奏。
    第5、第6ともにオーソドックスな解釈で非常に聴きやすい。
    録音もわりと良い。
    加えて価格も安い。
    ベートーヴェン入門にはぴったりの一枚だと思います。

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     2010/04/01

    イ・ムジチの録音ではアーヨ盤の四季が一番有名だが、私は未だに聴いた事がなく、イ・ムジチの四季といえば私の中ではこのミケルッチ盤。
    ノリの良いリズムとイタリアの楽団らしい明るい響き、メリハリのある演奏は、録音から40年程たった今でも新鮮です。
    さらにこのCDには調和の霊感もついていてこちらも名演。録音も良く、是非おすすめの一枚。

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     2010/03/31

    2001年頃にCMで流れたクラシック音楽を収録したCDです。シチリアーノは実際にCMで使われた音源、その他は全てCM音源とは別の音源です。
    交響曲等、一部の曲はCMで使われた部分のみの抜粋収録。
    演奏者はわりと有名な指揮者や演奏家による物が多いです。

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     2010/03/31

    プライやマティス、フィッシャー=ディースカウ等、大物歌手を起用したこの録音はフィガロの結婚の録音の中でも名演として知られている録音です。どの歌手もすばらしいのですが、特にフィガロ役のプライがとても素晴らしく、彼の当たり役の一つです。
    ベームとベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団の演奏も良し。
    全曲聴くのは辛いが有名な曲だけは聴いてみたいという方にはこの抜粋盤はまさにぴったりです。
    尚、HMVのレビューには1968年ウィーンでの録音となっていますが、CD本体には1968年ベルリン録音とクレジットされています。

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     2010/03/31

    ヨハン・シュトラウス1世の作品集第11弾。
    今回はHMVのレビューにも書いてある通り、1837?8年の頃に作曲された作品番号100番前後のワルツばかりを集めた物です。パリのワルツではフランス国歌が、ヴィクトリア女王へのオマージュではルール・ブリタニア(日本では某CMで有名な曲)とイギリス国歌が引用されておりシュトラウスが当時演奏旅行に行っていた事を物語るような作品です。
    またシュトラウス一家は鉄道をテーマにした曲を結構書いていたりするのですが、鉄道の喜び作品89はその最初期の作品でしょう。ゆったりした曲なのであんまり鉄道というイメージはわきませんが・・・
    あまり大きな編成のオケではありませんが、雰囲気は抜群。
    ポラックの演奏もなかなか力の入った、良い演奏です。
    ウィンナ・ワルツファンは手にとって損はないと思います。

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     2010/03/31

    誰もが知っている、軽快で明るい曲を沢山収録しています。演奏陣はカラヤンやベーム、ロストロポーヴィチ等々、有名指揮者による音源が多いです。全てこのCDのための音源ではありませんが、今では廃盤となった音源、例えば一番最後のマゼール&ウィーンPOの天国と地獄といった物もあるので音源を探していた方は是非どうでしょうか。

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     2010/03/31

    ゆったりというタイトル通り、アンダンテやアダージョといったテンポの曲を集めたアルバムです。比較的有名ではない作品(フルートと管弦楽のためのアンダンテ等)と知名度のある作品(ピアノ協奏曲第23番等)をうまく組み合わせた選曲がグッド。音源は全てナクソス・レーベルの物でどれも安定した安心して聴けるレベルの演奏です。

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     2010/03/31

    モーツァルトの作品は結構、映画で使われていますが、そんな映画で使われたモーツァルトの曲を集めたCDがこれです。有名なピアノ協奏曲第21番のようなコンチェルトから、フィガロの結婚、ドンジョバンニのようなオペラ、果てはレクイエムといった宗教曲まで様々な作品が集められていますが注目なのはトラック4のラウダーテ・ドミヌムでなかなか他では聴かない、珍しい曲です。全て他のCDから切り貼りした編集盤なのですが、どの曲も安定した演奏で安心して聴けるレベルだと思います。

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     2010/03/31

    音源はマリー=クレール・アランの2度目の全集からの抜粋とのこと。バッハのオルガン曲で良く知られた作品とあまり有名ではない作品をうまく組み合わせた選曲がベスト。演奏も録音も不満なく、価格も1000円とお手頃。バッハのオルガン全集を買うのは辛いが、有名な曲を聴きたいという方にはぴったりのCDだと思います。

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     2010/03/30

    全体的に快活な作品が多く収録されています。ですので、気分が落ち込んだ時や乗らない時等に聴くといいじゃないでしょうか。音源は全てナクソスからのライセンスで、とびきりの演奏はありませんが、安心して聴けるレベルの演奏です。録音も悪くないレベル。価格が安いのもグッド。
    他の巻に比べわりと有名な作品(フィガロの結婚やホルン協奏曲等)が多く入っているので、モーツァルト入門にどうでしょうか。

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