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Review List of うーつん 

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     2019/11/17

     1992年に初発だったと思うが、プロコフィエフをろくに知らないくせにすぐに購入して聴いた記憶がある。アルゲリッチの炎のごとき熱い演奏とクレーメルの冷たく怜悧なクールさが高次元で融合した演奏。これほど方向が異なる才能なのにこれほど面白いのはなぜだろう。二人の演奏を聴いてプロコフィエフの面白さと難しさを感じた記憶がある。

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     2019/10/22

      あしかけ4年かけ「四元素」にまつわる作品をプログラミングしたシリーズの第1弾。プログラムの面白さに惹かれ公演を聴きに行きたかったが都合つかずあきらめたがこうしてディスクになって一安心。こういった面白い着眼点から作られたディスクやコンサートがもっと増えたらよいと思う。小菅優のプログラミングの妙を評価していきたい。


      「水」をテーマにしたディスクでは他にもH.GrimaudがDGレーベルからだした「WATER」が思い出される。両方聴いての感想としては、グリモーは水の変遷・水を取り巻く環境に視点があり、対する小菅優の本作は水に関連のある物語・歌を紡ぎだすことに視点が置かれている気がする。  両者ともに同じ曲(フォーレの「舟歌」、武満の「雨の樹 素描II」、リストの「エステ荘の噴水」、ラヴェル「水の戯れ」など。逆にグリモーが取り上げたヤナーチェクの「霧の中で」を小菅は四元素コンサートの第3作「風」(2019)で取り扱うところの違いが興味深い。)を扱っているので聴き比べも面白い。


      このディスクでは「水の物語」として一連のストーリーができており、聴くほどにイマジネーションを掻き立てられる。水から連想される柔らかい流れるような演奏というよりは物語性を第一に個々にがっちりした構成感あり、次々に画面が変わっていく心地よさを感じる。  これから「火」「風」「大地」とシリーズ展開しやがて大きな叙事詩が出来上がる計算だが、今後を期待させる聴きごたえがある。

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     2019/10/14

      グラーフ、エラール、ベーゼンドルファーそしてスタインウェイの名器を使ってそれぞれの時代の作品を一堂に会したすごいアルバムだ。ピリオドからモダンまでピアノという楽器の特長を一枚で聴かせてくれるフルコース料理のようなディスクで、楽器による音の出方を満喫できた。楽器オタクとも言えそうなメルニコフの面目躍如たるアルバムで、彼の研究・技術と楽器への情熱が充分に感じられる。4種のピアノの中では特にベーゼンドルファーが、野太くて重心が低めの落ち着いた音に感じられ面白かった。


      しかし、私はこのアルバムに星3つで評価させていただきたい。アイディア、演奏技術の冴え、楽器の違いを愉しむにも最適なアルバムであることについては星5つで応えたいのだが、メルニコフのコメントとして紹介された「作曲者が意図したことはふさわしい楽器を用いなければ忠実に再現できない」の言に対し、「果たしてショパンは同じように演奏しただろうか?」「リストならもっとタメやグッと聴衆の心をつかむような演出を施したのでは?」という疑問が浮かんでしまうのだ。

       シューベルトが「さすらい人幻想曲」を自ら作曲しながら自分で演奏できずブチ切れたというエピソードも伝わっているが、もし弾けたとしても何か違う − 歌謡的ふくよかさと、その反動である影をまとった闇のような − 演奏の両面を出すような気がする。  ショパンもズバッとガンガン弾ききってしまう演奏より、静かな音を奏でつつ仄かな間を持たせ詩情を香らせたように思える。  リストは初めからトップギアで激走せず、ギアの波を自由に移動させることで加速感やグルーヴ(高揚)感を聴衆に与えそうな気もする。  ストラヴィンスキーはたぶんここにあるきっぱりとクリアですべての音がきらびやかな音が均等に表現され、せめぎあう演奏を好んだような気がするので納得している。


       あくまでも私個人の主観でイメージしているのでそれを基準にレビューで問題視するのはいかがなものかという意見もあるであろう。しかし、楽器がそろえば時代の”音”になるかもしれないが、その時代・その作曲家が奏した(イメージした)”音楽”になるかは違う問題のような気がする。

       楽器を愉しめる、聴きごたえのあるディスクであることは承知の上であえて上記の個人的感想を基準として星3つとさせていただく。

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     2019/10/09

     眉間にしわ寄せて考えながら聴く曲もあろうが、ここにあるような、究極的にあっけらかんとした単純明快な演奏も愉しいものである。指揮者・オケはあくまでも伴奏(そのように割り切って素晴らしい伴奏に徹したデュトワとLPOにも拍手を送りたい)、光るべきはソロのヴァイオリン…パガニーニだからこそ許される、良い意味であからさまな「ぶっ飛んだ」演奏を何も考えず楽しむことが必要な時もあろう。そんな時、このディスクは貴重だ。あの手この手で繰り出されるヴァイオリン演奏の超絶技巧を美音でスカッと弾ききるアッカルドのすばらしさを満喫されたし。

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     2019/09/30

     1998年11月14日収録の「After The Fall」がキース復帰初戦の記録で、1999年収録の本作はそのあとの収録だそうな。 両方聴いたが「After The Fall」が少し確かめながら、探りながら演っているような印象。それに対し本作「Whisper Not」はライヴを楽しんでいるような雰囲気が満ち満ちている。キースのドラマ、ドキュメンタリーとして聴くなら「After The Fall」、ライヴの醍醐味、メンバー間の掛け合いやジャズの楽しさを聴くなら「Whisper Not」かな? そして、「キース達3人のライヴが好き」なら両方かな?

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     2019/09/22

     余談から始まるが、これを書いている2019年9月にアンドラーシュ・シフの本(「静寂から音楽が生まれる」春秋社 刊 シフへのインタビューとエッセイをまとめたもの。ISBN 978-4-393-93602-3)が出版された。こちらも薦めたいがここはCDレビューの場なので自粛。

       前述の本の中でシフ自身が言及している「作曲の順番に演奏し、それをライヴの感興をなるべく忠実に残しつつディスク化する」という明確な意志の下で作られた全集の第3巻。目立った有名曲はないものの、のびのび・きびきびとし、颯爽とした快演と思う。知情意ともに中身があり、弛緩・ミスタッチがないこのディスクがライヴ収録とは恐れ入る。シフがいかにベートーヴェンのソナタを自らの血肉としているかの証左であろう。

       来年(2020年)の聖年に、有名曲は次々に演奏されるだろうが、このプログラムでコンサートホールを満席にできるか、そもそもこの曲目でコンサートは開かないであろう(この巻にレビューがないのもその辺の原因もあるのだろうか)。しかし、もしもシフが演るなら必ず行くべきである。このCDを聴けばそう思うはず。悲愴にない晴朗さ、月光にない明るさ、熱情にないのどかさなど、ベートーヴェンの素顔のひとつをのぞくことができる。私について言うなら、シフの全集のうち、最初に買ったのがこの巻。ここで聴いてその演奏の鮮烈さと豊かな響きに魅了され他の巻も次々にそろえた記憶が今も残っている。

       蛇足ながらシフの別の巻にある悲愴・月光・熱情などの有名曲もやはり名演です。別に3大ソナタをはじくつもりはないので。

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     2019/09/07

     ピリスの他のディスクでもレビューしたが、ここでも同様に「凛とした」演奏と評させてもらう。その言葉がピリスの演奏に一番合うと私は確信している。

       他の奏者によるノクターンと異なり、聴いているうちに何か胸がしめつけられるような、心の震えを呼び起こすような「真っ直ぐさ」を感じてしまう。単なる「ノクターン」でなく、「夜に想う真摯なつぶやき」を聴かされるような…。  単なるイメージ先行的な甘くて美しい夜想曲と一線を画す、心の深淵をのぞきこむような演奏と思う。

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     2019/08/22

     宮田まゆみの笙による10世紀以前の音楽が奏され、そこから続くかのように始まる21世紀の音楽『エテリック・ブループリント三部作』。さながら「現代音楽的雅楽」に感じた。  楽器や奏法・語法は時代の違いを表わすものの、その根幹となる思想を「自然に存在するエネルギーの音表現」と考えるなら時代を超えて共通するものになる…と解釈した。   実際に作曲者が意図したことを理解しているとは思えないが、ライナーノーツを読むと自然や不可知のものへの探求とその音楽表現が望月京のテーマとなっているように思える。

      「盤渉調調子・双調調子」の雅楽から「4D」への「空気」のうつろいはごく当たり前に感じたし、「ワイズ・ウォーター」は水が生まれ、変遷し、大気へと立ち昇るイメージの変奏曲にも思える。「エテリック・ブループリント」では透明でありながら響きが続く楽器の使用や空気を吹き込む形式の楽器などで、空気の存在感を耳で体感させ、そこに思いを馳せさせるような面白さを感じた。


       少なくとも雅楽と『エテリック・ブループリント三部作』のカップリングに違和感は感じず、むしろ雅楽が前に置かれたことで自然観が前置きされ興味深く愉しむことができた。もっと聴きこんでいけば彼女が潜ませてある新しい音を「音楽の大気」の中から発見できるかもしれない。

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     2019/08/14

      聴いていつも感じるのは「わびさび」。なぜか分からないが、いつもそう感じる。チェンバロによるゴールドベルクとしては鈴木雅明のゴールドベルクではそうは感じない(こちらも好きな演奏で、華やかな明るさと軽妙さを感じたいときはこちらを聴いている)し、、A.シュタイアーのゴージャスで重厚な響き(チェンバロの機能のすべてを駆使した演奏と言えばよいだろうか)とも異なる。

      少しざらっとした肌触りを感じ、磁器というよりはむしろ陶器に近い土の質感(?)を聴くと想像してしまう。演奏のすばらしさ、楽器の音質などは前出のレビューの方が十分に論じられているので、「どのゴールドベルクを聴こうか」と考えている方の参考材料に。

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     2019/06/22

     オーボエの名手にして、作曲・指揮など理論と実践の両面を極めているホリガーの面目躍如たる一枚として面白く聴けた。そういえばシューマンもピアノ演奏・作曲・理論・文学・評論・出版など多方面に明るかったのでその意味でも両者には共通する部分もあるのだろうか。


        ホリガーが深く傾倒しているシューマンを軸に自作や編曲交えシューマンと対話するかのようなプログラムはかなりマニアック。渋めの小品からオーボエが豊かに歌いはじめ、Op.94に移ろいロマン的な香りを漂わせていき、ホリガーの自作へガラッと染まる。   シューマンへのオマージュというかシューマンの人生への考察を音楽にしたのだろうか。やがて狂気にむしばまれていくシューマンの内面を現代音楽として表現したものと解釈している。決して聴きやすい曲とは思えないが、これが中心にあることで前後の曲に「ただのロマン派の作曲家ではない」というメッセージが加わり、曲にも深みと苦みが添えられていく。 妻・クララや盟友J.ヨアヒム、シューマン夫妻と深いつながりを持つにいたるブラームスの影(影も”灰”色と言えるだろうか?)が垣間見え、シューマンの人生の絵巻を1枚にまとめたようなディスクとしても聴こえる。


        ”灰”と”灰色”が違うのは承知しているが、聴いた感触として、天真爛漫な明るい”白”でもなく、救いようのない暗い”黒”でもない。どちらの性質を持ちつつ、そのどちらでもない”灰色”に包まれたディスクにも感じる。  オーボエが好きな方、シューマンが好きな方、ホリガーに興味を持つ方はもちろんだが、音楽の”精神の系譜”を考えてみたい方にもおすすめしたい。

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     2019/06/22

     柔らかく温かなフルート(フラウト・トラヴェルソ)の音色。これを盛り立てつつ包み込むチェンバロの涼やかな音色。ヴァイオリンやヴィオラ・ダ・ガンバも魅力的。  主役であるフルートの特性や材質、ピッチの違いもあるのだろうが、グイグイ耳に攻めこんでくる感がなく、どちらかというと和室でしずかに聴きたくなるような風合いがあり、聴いていると何やらみやびな落ち着きをもたらしてくれるディスクだと思う。
     
        内容はもちろん申し分ないが加筆するなら、このシリーズ全般のジャケットデザインに使われている有本利夫の時間が静止したような美しい絵が音楽の方向を物語るようでとても気に入っている。絵なのだから静止は当然のことだが、氏の絵はおそらく動画であっても動く気配が想像できない。その独特な時代性と環境の中で永遠に留まっているような不思議な一瞬が切り取られているように思える。 私はなんとなくこのジャケットを見たら「こんな演奏なんだろうな」と誘われたように購入した気がする。

        蒸し暑いこの季節にはこんな音楽を感じたくなる。推薦。

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     2019/06/18

     今年(2019年)4月、「東京・春・音楽祭 2019」内のコンサートで同6曲の演奏会に参加する機会を得た。ヴァイオリンとチェンバロの掛け合い、または対話(おしゃべりの時もあり)であったり、信仰告白にも近い場面など様々なドラマがあり、それこそがこの曲の面白さと感じたものだ。   

    そしてこの盤。自然ではつらつとふたつの楽器が鳴り響く。個人的な感覚で悪いが、うますぎて鮮やかすぎるあまり、興ざめしてしまうことが稀にあるファウストのヴァイオリンがここでは全然気にならない。ただ、そこに音が響き、音楽が伝わってくるとしか言いようがない。バッハの曲が技術性を超越しているのか、ベズイデンホウトのチェンバロが中和しているのかは判らない。   いずれにしても音楽に浸れる悦びを感じられる。実に自然ではつらつとしたヴァイオリンとチェンバロの音が織りなすバッハの宇宙を他の方にも感じてほしい。推薦。

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     2019/06/01

     1999年、ハノーファー現代音楽祭におけるライヴ収録とのこと。細川俊夫の作品も作曲されたのがたまたま現代というだけで、伝統楽器のために作られ、演奏されると「ゲンダイオンガク」に聴こえないのが面白い。ほかの収録曲も新鮮で、現代音楽祭の聴衆にも「フレッシュな音楽」として聴こえるのだろう。   
     日本では絶滅危惧種的なローカルな音楽になっており、かく言う私も進んで聴きに行くとは言えない。これらの曲もこのようにして聴くと、なるほど実に面白い。三味線でも琴などの伝統楽器による音の粒立ち、強靭さにも感心させられる。

       現在の日本でほとんど聴かれない音楽、使われない楽器と唄を聴くために海外の現代音楽祭に行かないと耳にできないというのは日本人として少し考えさせられる。「新しい」「古い」というカテゴリーで区切り、「古い」から聴かない・目を向けない考え方に反省を促す教材でもある気がする。たとえ作られた時期が古くても、それは「作品が古い」と同義にはならない。当盤の演奏後、聴衆が送った拍手がそれを物語っている。  個人的な意見だが、今のニホンで「最新のミュージックシーン」として湯水のごとく流されていく音楽よりも音楽が締まっており、メッセージは強いとさえ思う。

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     2019/05/23

     24番 K491は思うにプレヴィンが最も好んでいるモーツァルトのピアノ協奏曲なのではないだろうか。他のディスクやDVDでもこの曲を取り上げ、NHKsoとのコラボでも数回弾いている(そのうちの一つはディスクで登場済み)がこの盤がコンディションでは最良ではと思う。いわば自家薬籠中の作品で、モーツァルトで「おしゃべり」ができる気心知れたウィーン・フィルとの共演なのだから、楽しくないわけがない。

      悲劇的であり、にもかかわらず典雅な空気に包まれたこの曲を、それほど悲劇ぶらずに、ほのかな憂いをまとわせつつ涙ぐみながらも微笑みを漂わせるような雰囲気が曲全体で伝わってくる。急ぐことなく、じっくりと弾き振りするプレヴィンとオケの呼吸がぴったり合っていてとても安心して聴くことができる。 

      カデンツァは数ある同曲のカデンツァの中でも特に優れたものではないだろうか。ほんのりジャズにおけるImprovisationの香りを私は感じる。おそらくそれこそプレヴィンらしさなのだ。

      他の盤で書いたかもしれないがプレヴィンの演奏を一言で表すなら「中庸の美」と言えるのかもしれない。このディスクにもまぎれもないその「美しさ、温かさ」があり、それが他の音楽家と一線を画す資質と思える。 彼のモーツァルトの中でも、というより彼の持ち味をすべて味わえるのがこのK491(もちろんカップリングのK453も美しく潤いを持った素晴らしい演奏)だと思う。ゆえに未聴の方(そして音楽を愛するすべての方々)にお勧めしていきたい。     …音楽に愛された音楽家、アンドレ・プレヴィン氏の冥福を祈りつつ、レビューをしておきます。

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     2019/05/01

     レビューにもある2018年サントリーホールでの公演で感銘を受け、購入。 2018年の公演では「Preludes to a lost time」と銘打ってアンタナス・ストクスの写真をスライド上映しながら1時間弱、求道的に当盤の作品紹介にあたっていた。満員のサントリーホールで我々には耳慣れたとは決して言えないヴァインベルグのソロ演奏で勝負をかけ、しかも会場の空気を支配してしまうクレーメルの力量と企画力に脱帽した記憶がよみがえってくる。



      先に言っておくが、聴いてすぐに「あ、いいね、コレ」と言えるような内容ではない。しかし、訴えかける情感は尋常でなく軽い気持ちでは聴きとおせない「秘曲」の類。24の各曲が統一したテーマを持っているとか関連性があるようには思えず、それぞれにしのばされた感情や場面、光景を自分なりにイメージしながら聴くのがお勧めだと思う。


       ひとつ注文を付けるならストクス氏の写真作品をもう少し加えてみた方が内容的には良かったのではないかと思う。当盤の内容はパトスの発露とでも言ったらいいのだろうか、ヴァインベルグが見聞きし体験した人生から得たものを音に込めたものである気がする。そのヒント、もしくはインスピレーションの源となりそうな光景が2018年公演時のスライド上映ではいくつも観ることができた。  まあ、写真のことは措いておいても曲・演奏はおすすめです。

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