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0 people agree with this review 2006/03/18
'90年発表。ソロ・キャリアを歩みだしてから6年、ピーター・マーフィー独自のサウンドを確立した3作目。自称アクターの彼が今回追求したのは自然な響き。声やドラム等、生身の肌ざわりが感じられるのが特徴だ。閉鎖的なにおいのない高質イマジネイティブ音楽。
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'78年発表。女性シティ・ポップ・シンガーの代表格、ラジの2作目。プロデュースは高橋幸宏、サウンド・プロデュースは坂本龍一で、南佳孝とのデュエットや、山下達郎もコーラスで参加した豪華な1枚。
'88年発表。リーダー格のピーターはバウハウスの亡霊から逃れるのに3年を要し、さらにもう1歩進めるのに2年を要した。エスノではあっても明解なロックが構築された。
'93年発表。2ndアルバム。次作「バイタロジー」から、彼らは試行錯誤に挑み、グランジのイメージを払拭する、問題作を作りはじめるわけだけれど、本作とデビュー作にかぎって言えば、おおらかさもあわせ持ったハード・ロックを演奏している。ロック特有のダイナミズムやカタルシスを味わいたければ、これが一番。
'00年発表。99年に発表した「ザ・フラジャイル」から数曲をリミックスし、さらに新曲、アルバム未収録曲、ゲイリー・ニューマンのカバーなどを加えた最強のリミックス盤。アナザー・サイド・オブ「ザ・フラジャイル」として注目の1枚。
'93年発表。同年2作目!にあたるフル・アルバム。おそらくは、イギリスの同世代のバンドたちの音に触発されたところからスタートしているはずの彼らの唄たちに、まぎれもない「日本のロック」の伝統が感じとれるのが、実に興味深い。
1 people agree with this review 2006/03/18
'97年発表。高橋幸宏とスティーヴ・ジャンセンのユニット。M4、6ではユキヒロが自らボーカルをとっているが、他の曲はソニアとゾエという女性歌手が起用されている。音作りは端正。ゾエの歌声はよくも悪くもアクがないので、淡泊という印象を受けるが、ユキヒロとスティーヴの両人はドラマーだけに、リズムの心地よさは格別。
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'86年発表。バウハウス解散後、初ソロ。ピーター・マーフィー個人の、当時の精神状態や考え方が如実に表現されている。ピーターは曲作りは不得手とみえて、ここではハワード・ヒューズを相棒として、共に全体の曲作りを手がけている。歌唱力、表現力を感じられる一枚。
'91年発表。かつてマッドハニーで腕を上げたメンバーが結成したバンドの1st。ヘビー・ロック感覚と深みのあるリズムにリアルなアメリカが映っている。
'93年発表。米グランジや英デムズ・バレーとの共振をみせるかのような、プレイグスのデビューEP。伸びやかなポップ・メロディも映えたハードなサウンド・メイクもなかなかで、この手の日本のバンドの欠点である歌も個性があるのが良い。
'00年発表。正式には「プレ」ではなく、1st制作中の78年8月15日に録音された曲。転調やシンコペーションを多用していた初期で唯一の、ワン・コードによる反復曲。教授不在時に細野、ユキヒロ、松武秀樹のみで録音されたが、制作途中で中断。唯一の未発表曲となっていたものが、リミックスを加えて発売に。
'90年発表。メジャー・デビュー盤。執拗なギター・リフと性急なビートによるスラッシュ系のヘビメタだが、足さばきは軽快で、アコースティックな演奏や抒情的なバラードを一瞬だけ聴かせたりもする芸もある。
'81年発表。1stアルバム。コニー・プランクやホルガー・シューカイら、ジャーマン・ロックの重鎮によるアバンギャルドな演奏と、PHEWの自由奔放に浮遊するボーカルとがぶつかりあうさまは、今もって圧倒的。歴史的傑作。
'82年発表。かすかにカーテンを揺らす風のような彼女の歌声は、大げさなサウンドが多い世の中でかえって心に強く残る。「ピーターラビットとわたし」他、彼女の曲はメルヘン風シャンソンといった趣きがあり、他の追従を許さない独自の世界を形成する。
'01年発表。このアルバムはマーカス・ポップが「音楽家」であることを初めてはっきりと認知した作品でもある。ラウドでエモーショナルなCDスキップのループの重奏から、どこかロマンチックなメロディ的断片が俄に浮かび上がってくるさまは感動的。
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