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Review List of なんだモッフォ 

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  • 1 people agree with this review
     2024/02/13

    第5番の第4楽章中間部カットあり、コーダもすぐトランペット吹奏と、ありえないようなカットあり。録音はあまり良くない。捨てたいCD。

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  • 3 people agree with this review
     2017/06/10

    ブロムシュテットとチャイコ1番は、数少ない彼のチャイコの録音で必聴です。またボヤノフ指揮、ソヴィエト国立交響楽団による第3番、ペトコフ指揮、ブルガリア国立交響楽団の運命、テンペストも良質のステレオで聴けます。ただ良い意味でボヤノフ指揮のポーランドは、58年とは思えない素晴らしいステレオ録音です。
    ソヴィエトで58年でこんな素晴らしいステレオがあったなんて、信じられません。
    もちろん演奏も良いですが、この録音が初CD化だとすると、本当かどうかと疑問が持ち上がります。ボヤノフ指揮では無いかもしれません。どなたかこの疑問に応えられる方はいらっしゃいましたら、レビュウをお待ちしています。ムラヴィンの悲愴も、60年のステレオより、56年もモノラルが好きです。この値段で、なかなか
    個別では聴けない指揮と演奏が聴けます。持っていて損のないCDです。

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     2017/05/23

    すべてフレーニの魅力が満載です。ボエームはステレオです。音は当時のライブであれば、相応の音です。十分鑑賞に耐えられます。私の装置では、音の伸びなどすべて満足です。良かった共演者では清教徒のクラウス、ファウストのライモンディ、ボエーム、連隊の娘のパヴァロッティがベストです。とにかく楽しむ聞けます。しかもこの値段が最高。現在入手困難で購入しておいて良かったです。

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     2017/05/01

    mari夫 さん が言うとおりのもすごい VITTORIA VITTORIAです。これを聞くために買って絶対に損のないCDです。終幕のあと、アンコールでピアノが持ち込まれて カタリ カタリ が歌われてしまう。これまた60年代のイタリアのオペラ公演です。聴衆の異常さは脳みそに突き刺さります。コレルリのナマの声を聴いているので、一生のお宝物です。

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  • 4 people agree with this review
     2017/02/06

    ベルリン・フィルとの全集で、恣意的なテンポやアゴーギグがきになり失望した思い出があり、いくら価格が安いとはいえ一抹の不安があった。シュターツカペレとの全集は、全体的には、正統的なブルックナー解釈になっている。前のバレンボイムは、フルトヴェングラーの影響を受けて、テンポが大きく動きアッチェレランドなどが、厭味ったらしくく聞こえたが、今回の演奏は、余りそれが目立たなく、私の好みあった演奏になったことは、喜ばしい。1番より9番まで統一感のある演奏だ。録音が8番だけ、もやもやとした、分離が悪く、ブラスやティンパニが冴えない録音になってがっかりした。演奏が良いので非常に残念だ。霧の向こうの演奏みたいになったんだろうと未だに解せない。演奏だけなら断然五つ星なのに。

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  • 15 people agree with this review
     2015/10/03

    アンチェルのすべてを所有しているファンです。重複している指摘がありますが
    ロメジュリはスプラフォンの正規版以外にTAHRAから出ているチェコ・フィルのライブ、ゲヴァントハウスとのライブなど重複していません。新世界もスプラフォンの正規版以外に、やはりTAHRAのチェコフィルライブ、イタリアのAURAのライブ、ウイーン響との正規版、重複収録はありません。ほかに我が祖国、春祭、展覧会の絵も重複していません。今までにスプラフォン以外にTAHRA、AURA、FONTANAなど廃盤になったものが、一部再発されています。初CDはありませんね。私はすべて所有しているのでわかります。TAHRAなど全部再発されれば、100CD以上になりますね。残念なのはウイーン響とのスラブ舞曲OP46の8曲です。コレは名演で、LPはステレオなのに、以前出ていたPHILIPSの8曲CDでは、モノラルになっていました。また国内盤で3曲収録されていたのもステレオでした。8曲は今回ステレオと期待したのに、やはりモノラルでした。原盤が故障したのでしょうか。ステレオLPから板起こしして欲しかったです。国内盤3曲でなく8曲ともステレオで出してもらいたいです。何度も言いますが、33CDの中では重複はありません。選曲は70点でしょうか。演奏はもちろん良いですよ。特に優れていると感じるのは、ブラ1のライブ、シベリウス1のライブ、燃え上がるのは、新世界のAURA盤のライブ、です。TAHRAは終わってしまいましたが、マーラー5など超スローテンポなども驚きでしたね。

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  • 8 people agree with this review
     2014/09/16

    過去の評論で評判が良くなかったが、価格面から今回購入した。期待があまりなかったので、全体にブルックナーの高レベルの演奏と感じ、購入したことは成功だ。数ある名演を超えることはできないが、すべて90点以上と感じた。歌謡性に富み、弦のふくよかでおおらかな響きはブルックナーに合っている。金管の緊張感のある響きは、多少抑えられていて、ここが好悪の分かれ目。しかし十分ブルックナーの
    金管の響きはRGの響きと相まって不満はない。様々なブルックナーのCDを聴いているが、私はこのCDを座右のコレクションの仲間に入れることを承認した。

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  • 1 people agree with this review
     2014/04/04

    LP時代友人にもらって初めて聞いたオペラLPレコード。青春時代そのままのミミがいた。ほのかに暗く、しっとりとしたソプラノの声。全盛期のモッフォの声と歌唱に感動した。今までタッカーの歌唱に疑問があり、違和感があった。ラインスドルフの指揮も、歌が無いように感じられ、無機的な響きが気になって馴染めなかった。モッフォのSACDが聞きたくて購入したが、その響きの芳醇さとプッチーニの甘い旋律のカンタービレが殊のほか感じられて、今までのLPの音は何だったのかと驚嘆した。タッカーもちょっとトウが立ったロドルフォだが、違和感はあまり感じられず、ラインスドルフの指揮もプッチーニのカンタービレを過不足無く表現しており、改めてRCAのMOHRのプロデュースとリビングステレオを再認識した。メリル、トッツイ、コスタ、コレナなど脇も素晴らしく、SACDでの復活は喜ばしい。

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     2014/01/07

    5歳頃父の蓄音機でSPレコードのオリンタルダンスを何度も聴いていました。ずっと探していましたが、この歳になって、そのレコードが発売され、陽の目を見たのことに感謝です。

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     2013/12/30

    1957年のスタジオセットでの録画。モノクロで画像は良くないが、鑑賞には十分耐えられる。音も擬似ステレオみたいだが当時としては悪くない。その歌手たちの歌と演技は第一級の出来である。特にデビュー間もないベルガンサの完璧は歌唱。コケティッシュな演技と愛くるしい表情はこのDVDの一番の売りではないか。男性陣(ブルスカンティーニ・ペトリ・ミシアーノ)の歌と演技もロッシーニのブッフォをよく伝えており楽しい・うまいの一言。サンツォーニョの指揮も明快でリズム感が良く成功している。難しいことは言わないでロッシーニを楽しもう。プロデューサーのランフランキは、あの美人歌手アンナ・モッフォの最初の旦那さんだった人だ。モッフォの椿姫やルチアを手がけた、当時のイタリアのテレビプロデューサーで限られた環境でよく作り上げている。

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     2013/12/09

    1960年代から、擦り切れるほど聴いた名盤のSACDシングル化。LP時代も2LPから1LPになってこの名盤の音質低下を招いた。GOLD化も同じように音質低下。やっとシングル化で期待したが、大正解である。レイヤになって、ホールで聴いているような錯覚に陥った。以前の高音がキンキンすることが少なくなり、改めてドヴォルザークホールの音響の良さを再認識した。何と言っていいか、耳に産毛で触られるような感覚か!演奏の良さをさらに引き立てている。それにしてもティンパニなどアッタクの素晴らしさ。完璧なアンサンブル。何度聴いても名演と思う。以前限定で販売されたアンチェルの新世界のシングルレイヤは入手困難で、海外で数十万もするプレミアが付いてしまった。再生産を望む。

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     2013/07/17

    予約時点でのHMVのレビューで音が「良くないので覚悟」と有りましたが、第1幕の冒頭の音が鳴った時、これはしまった!!と、覚悟しました。しかし、声は多少キンキンしますが、比較的良く捉えられており、ラボー、オリヴェロ、ゴッビの登場で、すっかり声の虜になりました。「愛に生き恋に生き」のビス、「星は光りぬ」の後、先に進むオケを聴衆が強引に止めてのビス、「一粒で2度美味しい」が2回も経験できて最高です。特にラボーは、NHKイタオペで、カラフとカヴァラドッシを実際に聴いて好きになりましたが、62年の絶頂期は更に輝かしい高音(第2幕のヴィットリアは興奮の坩堝)、素晴らしいベルカント唱法などイタリア・オペラの醍醐味を味あわせてくれます。伝説のオリヴェロのトスカもカラスとは違いますが、ひとつのトスカ象を確立していて、感動的です。正規録音がほとんど無いですが、歴史に残るソプラノだと思います。ゴッビについては、もう云うべき事は無いぐらい役者です。ピエロ・デ・パルマのスポレッタも懐かしいです。60年代こんな公演が毎日上演されていた当時のオペラ界は、もう二度と来ないでしょう。羨ましいかぎりです。イタリア・オペラを愛する人は、この録音は絶対に聴くべきだとおもいます。オケの音が最悪ですが、最高点です。

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     2013/06/20

    60年代のドイツの偉大な歌手ばかりで、聴いていて本当に楽しい。
    特に男声陣はこれ以上望めない名歌手ばかりだ。プライの美声、フリックの芸達者な歌唱。それから歌劇の後半に出てくる舞曲は、ああーこの曲か!!と、思わず手を打ってしまった。どこかで聞いた曲は、この歌劇の中で演奏される曲だったんだ。ルチアポップやプライが出ていた映像のDVDも復活してほしい。

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     2013/03/27

    いつも期待して購入するが、自分の今までの曲のイメージと合わないことが多いミュンフンです。ベルリオーズ・ビゼー・チャイコフスキーがそれだ。期待はずれだった。ウイーンフィルのドヴォルザークは、素敵な演奏で、洗練されているが、メロディーラインの心地良い響きが魅力的だ。6番はアンチェルを愛聴しているが、それに次ぐいい演奏だ。8番も秀演だ。ウイーンフィルの全集に発展すると思っていますが、2年近くストップしている。初期と新世界など出してほしい。ハイティンク、ベルリン・フィルのマーラーやウイーンフィルのブルックナーみたいにリストラで尻切れトンボにならないでほしい。

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     2012/09/18

    発売当時はあまり話題にならなかった。今聞きなおしてみると、タルヴェラの全盛期。特に美声に聴き惚れる。表現力も優れている。指揮とオケがカラヤンやアバドに比べると、地味ですが、なんとか頑張っているみたい。

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