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　2007/07/09

史上最高の名盤。あのﾀｰﾘﾋ盤をも凌駕する意義深いｵｹの雄弁術…ｺｼｭﾗｰはほんとに天才だったのだなあｧ…。

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　2007/05/24

これは人類の遺産と呼ぶべき偉大な内容だ。復活というテーマは他ならぬ未来の我々にとっての極めて重大な課題である。

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　2007/03/31

予想外に1&8番の演奏が素晴らしくて得をした気分だ。大ﾌｰｶﾞは海賊盤よりも鮮明で、巨匠の世界そのもの、自画像的な芸術の模範となっている。必聴です。

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　2007/03/30

聴きました！あの偉大なｽﾃﾚｵ盤にはない、殆どドラマと言いたくなるような、難解で感動的な時間の流れ。大作を通しで指揮することが、これほど凄まじい疲労と超越の葛藤を迫るとは。想像を絶する演奏です。言葉が虚しくなってくるほどだ。

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　2007/03/21

第3幕より｢ｳﾞｫｰﾀﾝの告別｣が抜けてるとは。あれこそｸﾚﾝﾍﾟﾗｰ究極の名演なのに何故なのか。ﾚｺｰﾄﾞ会社のやることは判らん…。

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　2007/03/16

ブラームスは貴重だ。クレンペラーとは違う語法で大胆にアプローチするストコフスキーの勇姿が目に浮かぶようだ。

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　2007/03/09

カラヤンがクレンペラーの指揮する『英雄』を聴いて楽屋にまで飛んでいって称讚を惜しまなかったことは有名だが、たしかにこの哲学的な表現力を前にしては他の演奏が霞んでしまう。

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　2007/02/25

ライナーの指揮はいつもながら引き締まった凄味に満ちてる。ソリスト達の見事さは言うまでもない。

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　2007/01/28

良い意味で力の抜けた美しい演奏だ。第4楽章はありきたりなインテンポだが、不思議と聴き惚れてしまう。

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　2007/01/22

かの偉大なクレンペラー盤の次に評価出来る内容です。

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　2007/01/22

なかなか素晴らしい演奏だが、何故か終楽章が平凡。どしたの？

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　2007/01/19

クレンペラーの指揮は躍動感に満ちてるが、やや過剰気味。にしてもハスキルのソロは圧倒的だ！

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　2007/01/18

多くのユーザーさんが称賛してるので買って聴いたが…第5番は実に平凡だった。これならストコフスキー盤の方が段違いに楽しめる。

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　2007/01/15

クレンペラーの「浄夜」は以前分売されてたのを聴いて虜になった。あまりに素晴らしい超絶の名演としか呼びようがない。また分売してくれないかな…

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　2007/01/11

ｶﾗﾔﾝが「もし再びﾀｰﾘﾋの演奏を生で聴けるならば、片腕を失ってもいい」と言ってた意味がよくわかった。空前絶後のﾁｪﾛ協奏曲である。終楽章の凄さと言ったら…！