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0 people agree with this review 2007/04/07
'06年発表。前作「MUSIC」同様に細部まで凝りまくったサウンドでありながらも歌モノとしても楽しめる。言葉のグラデーション的な詞が面白い。AはYMOのカバー。
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1 people agree with this review 2007/04/07
'06年発表。絶好調のTommy heavenly6が、またまたすごい楽曲を届けてくれた。ハロウィーンをテーマにした、10分31秒(ハロウィーンは10月31日だもんね)もの壮大なロック・オペラ。またはキュートなゴシック・ホラー!
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'06年発表。RIP SLYME、ブライアン・セッツァーに続く「VSシングル」の第3弾。大先輩ギタリストのCharを迎えて超絶壮絶爆裂ギター・バトルを展開。インストなのに歌入り以上に饒舌。3分半で確実に昇天させてくれます。
'06年発表。7thは働く女性を主人公にしたミディアム・バラードだ。応援歌というよりも、頑張っているぶん、つらかったり寂しかったりする心情に目を向けた歌詞で、共感を呼びそう。Aはノリノリのハジけるロック・チューン。
'07年発表。ハロウィン&クリスマスという企画色が強かった2枚を経て届いた、この8thシングルは、そういう意味では久々にTommy heavenly6らしいハードでヘビーでメランコリックなロック。激しさと切なさのバランスが絶妙。
'07年発表。05年12月に行われたファンクラブ限定のプレミア・ライブ。斎藤ネコ率いるマタタビオーケスラとは古き良き時代を彷彿させるシックかつゴージャスに。ベテラン・シンガー・ソングライター、長谷川きよしのヒューマンなギター&歌との共演では各曲そのものの世界観をシンプルに歌い上げる。
'07年発表。ヒリヒリするアナログな演奏とゾクゾクするボーカル。甘く危険な香りが漂う独特の世界を追求した作品だ。つべこべ語るより、皮膚感覚でカッコよさを体感するのがいちばんだと教えてくれるロックンロールここにあり。
2 people agree with this review 2007/04/05
'84年発表。バイオ・フィードバックのガイダンスに始まり、α波を誘発する発振音で終わら・ない(アナログ盤はエンドレスだった)第5作。歌詞がレコード会社に規制され4ヵ月もリリースが伸びたことはつとに有名。田中靖美が脱退したため、平沢色が強まっている。ただし、ライヴで叩き上げた曲が多いので、田中のアイデアもかなり入っているのではないか。ちなみに、田中参加バージョンのDはオムニバス「レヴェル・ストリート」で聴ける。突然段ボールの蔦木栄一、非Aの高田真奈美といったゲストを迎えているのもめずらしい。 ヘヴィ路線はさらに突き進められていて、音の構成がシンプルだった前作に比べ、より暗く混沌としている。曲よりも、音作りそのものに重点が置かれたとかで、深みや厚み、奥行きを出すために、「ゲルカ防水システム」(ドラム缶を使ったエコー装置)を使うなど、録音方法も工夫されているが「旬」ほど派手に使われてない。歌詞はより抽象度を増し、ほとんど呪文のようだが、言葉のリズムとサウンドの有機的な結合性は高い。P-MODEL唯一の公式カバー曲「バイク」の訳詞では、原詞の韻の踏み方をみごとに再現している。
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0 people agree with this review 2007/04/05
'82年発表。ライブでのコルグMS20でエフェクトされた重低音ドラムに象徴される、史上もっともヘヴィなアルバム。 歌詞からは「あんた」が消え、うわばみ、ゾンビ、のこぎり鳥といった奇怪なイメージが続出する。当時のコメントに「天秤の片側に乗って対象についてどうのこうの言うのではなく、天秤から降りた所から始める」というのがあった。他者の批判は自分の正当性の証明にはならないということだ。 すでにファースト・アルバムの音色はみじんもなく、階段で録音した堅い残響音に切り込む田中のねじれたキーボードの旋律がすばらしい出来。音楽雑誌のフレーズを使えば「メンバー間の破綻寸前の緊張感」ってやつが演奏にある。 「ソリッド・エアー」はこの後、何度もアレンジを変えて、ライブ・レパートリーになっている曲(ファン人気投票1位の「ヘヴン」も
1 people agree with this review 2007/04/04
'98年発表。98年5月の武道館2daysの模様をビデオで発売したものを、DVDにリ・イシュー。発売当時としては、6年ぶりのライブ映像集だ。角のようなとんがったオブジェが並ぶ舞台上で、表面的には淡々とクールでありながら、1曲1曲にメンバーの感情起伏が伝わってくる繊細で壮大な演奏を繰り広げる。24台のカメラを駆使しただけあって、ライブの熱気あふれる空気が伝わってくる映像だ。中盤に機材故障のハプニングがあったものの、櫻井敦司が「COSMOS」をアカペラで歌いだすと、会場中が大合唱になるシーンは感動的。最後の「月世界」まで、一貫して自分たちの世界観を押し進め唯一無二の世界を魅せたB-T。さすがです!
0 people agree with this review 2007/04/04
'06年発表。87年のデビューから05年までの代表曲を網羅した愛蔵版クリップ集。なんといっても特筆モノなのは、今から20年近く前の作品とは思えない冒頭の3曲(「JUST ONE MORE KISS」「悪の華」「M・A・D」)の完成度の高さ、ダークな色彩の中に華がある独特のビジュアルが時を経て、まるで年代物のヨーロッパ車のような艶を醸し出している。
'02年発表。ツアー最終日の模様を収めた映像作品が、多くのリクエストに応えて発売に。彼ららしい風格と、デビュー以来変わることのない美意識に彩られたステージは、アグレッシブで妖しくグラマラスなもの。新旧織りまぜた選曲もうれしい限りだ。
'03年発表。伝説の横浜アリーナ・ライブ(92年)の模様を3DVD&2CDとして限定リ・イシュー。DISC1は既発盤のリミックスで、DISC2は完全版のうえ新編集、リミックスで、さらにDISC3は3曲をマルチ画面で収録。CDもDVDとは別マスタリングと至れり尽くせりの内容。
'04年発表。2003年3月からのホール&スタンディング・ツアー、そして6月の日比谷野音の模様を収録。独自の美学が息づくホールももちろんだが、激しさを前面に押し出したライブハウスでのパフォーマンスが刺激的。加えて、楽屋風景等もうれしい限り。
'05年発表。ゴシックがテーマのアルバム「十三階は月光」のコンセプトやストーリー性をシアトリカルにステージ化。全編にわたりBUCK-TICKらしい美学が息づいたライブはまるで、妖しい光に浮かぶ舞踏会場へと迷い込み、そこで繰り広げられる狂気と甘美の世界を目の当たりにするかのよう。濃密で圧巻だ。
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