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Review List of Linux 

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  • 2 people agree with this review
     2012/01/16

    正直、残念としか言いようがない。この人の1stアルバムに惚れ込んだ人間にとっては、落胆という言葉しか出てこないだろう。
    こういった音楽は、それはそれでいい。ただ、誰が歌っても同じなのでは?という楽曲に手を出していいのか?といった疑問が正直残る。

    歌唱力有り、美声、高音域問題なし…バラードを歌って何の問題もないレベルの高いアーティストを、こんな安売りしてしまっていいのか…
    そんな疑問の残るアルバムとなてしまった。
    ガチガチのUKディスコmusicを意識する前の彼を知っている本当のファンなら残念でならないだろうと思う。
    知名度を上げるため?というような流行に乗った感じがして少々痛々しい。
    歌唱力もあるし、美声だし、とにかく聴かせる歌をもう一度歌ってほしい。

    個人的な意見になってしまったが、今、流行の、「誰が歌っても一緒」という歌を歌うほど、Taioは落ちぶれたアーティストではないはずだ。

    今後の期待を込めた上での、評価は辛口にしてみた。

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     2012/01/16

    違法?ダウンロードに嫌気をさしてか、アルバム発表をしないと言っていたけど、出しちゃいましたね。
    内容的にもまぁまぁ満足ですが★4理由は、スタイルを崩さずにアルバムを仕上げてきてくれたということ。
    罵倒されようが、批判さえようがT-Painを聴く人はオートチューンを求めていて、この人はきちんと自分の世界観を確立している為、ぶれない。
    13.Best Love Song / T-Pain Feat. Chris Brownの出来が良かった感じだったので購入。
    不通にいいよね。タラタラ流して何回も聴けると思う。
    オートチューンの良し悪しに関しては、賛否両論があるにしても、ここ近年、何がしたいのか分からないといった瞑想アーティスト多数の中で、きちんと自分の世界観を確立して、それを貫いているって部分では頭が下がります。
    内容も、申し分ないボリューム。
    ft.アーティストも申し分なく、パフォーマーとしての彼自身の人柄を表したかのようなアルバムではないでしょうか。
    まだ肌寒いこの季節、日本で聴くにはそこそこ良いと思います。

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  • 1 people agree with this review
     2011/07/02

    久しぶりに、これぞHIP-HOPというアルバムだと思った。
    最近では歌えてrapも出来るアーティストが次々輩出され、「ラッパー」という存在の基準さえ分からなくなってきたご時世に、とんでもない二人がタッグを組んだとしか言いようがない。
    EMINEMはもちろん、ROYCEの実力も、ソロ、スローターハウスで充分感じてきた。
    そして、このアルバムで、本当の意味でEMINEMに「おかえり!」と叫びたくなった。
    真の実力の持ち主の二人が大暴れしたこのアルバムは、2011年上半期の最後にドカンと一発かまされたというくらいCOOL!!
    最近のぱっと出のアーティストばかり聴いている人には、ぜひとも聞いて欲しい1枚。

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     2011/04/19

    個性的。でも1本筋の通っている彼女のスタイルには拍手。
    ロックのジャンルに入っているのが微妙な感じですが・・・
    ジャケットはかなり過激な雰囲気を漂わせているが、中身はそうでもない。
    それは決して悪い意味ではなく、彼女は1枚のアルバムを通して自分のスタイルをきちんと貫き通している気がする。
    クルーから出てきて注目はされるものの、なぜか方向性が分からないといったアーティストがチラホラ出てきている中で、彼女はしっかりと自分の世界観を表現しているように思う。
    音楽自体に好き嫌いはあるだろうが、個人的に、自分のスタイルを貫き通すアーティストは好きなので、2ndでもそのスタイルを崩さぬよう、製作に取りかかってほしいと思ってしまう。

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  • 1 people agree with this review
     2011/04/19

    前作と聴き比べ、彼の2面性を知る。
    そんな感じの作品だろうか。人間は光と影の2面性を持ち合わせている生き物なのかと再確認する作品かもしれません。
    正直個人的には、前作のノリが彼らしいと勝手に思っていて、前作はRon Browzなんかとの共演作もかなりのクラブバンガーで、ハーレム!ハーレム!とアゲでした。
    今作は、彼の影の部分を垣間見る作品なのかもしれない。
    前作とは打って変わって、ノリがいいアルバム。とは決して言えない。
    それが決して悪いわけではないが、前作にパンチがあっただけに正直物足りなさを感じてしまう。
    私は、個人的にDiplomatsの中でも、なぜかクラブバンガー曲のイメージの強い彼とSantanaが好みで、今作もそれを期待していただけに残念ではあった。
    まだ聴き込んでいないので、アルバム自体がスルメアルバムだといいなと思いながら何度か聴き込んでみようかとは思う。

    ただ、1度聴いただけでも好きだなと思えるのはFt. AshantiのChanging The Locks だろうか。
    それから彼の作品は、アゲでもサゲでも、低音がドンドン響くのが特徴で、そのあたりは今回もばっちり効かしてきている感はある。

    個人的に?と思ったのはGameがゲスト参加していることで、正直、人の作品にゲスト参加している時間があるなら、まず延期続きの自分の作品を仕上げてくれと思った。
    Game、真面目に自分の仕事をしてくれ・・・

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     2011/04/18

    正直残念と言うしかない作品に終わってしまった印象。
    クルーとしてやっていた方が彼女は良かったと感じてしまう結果に終わった。
    1stでは、彼女と仕事をやってきた周りも力を入れたのか、なかなかインパクトもあり、良質な作品だったが、ビジュアルも後押ししてか人気が出て、自分のやりたいようにやっちゃって、お痛が過ぎた作品になってしまったかと思います。
    個人的には、良い男は私の言いたい事を理解出来るだろうし、これが良い女の意見なのよと主張しすぎたかの内容で、共感できないのは良い男、良い女ではないから。と、1stで得たファンさえをも切り捨てた感がある。
    更に1stが良かっただけに落胆したリスナーは正直多いだろう。
    彼女の才能はここまでだったのか・・・それとも共感できなかった自分が人間として何か足りないのか・・・

    ただ、今作でなによりハッキリしたのは、彼女がBeyonceに勝てる日は来ないだろうということだ。
    女性の基本だが、同姓に嫌われる女性は、長続きしない・・・

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     2011/04/18

    彼こそ天才の称号にふさわしい。5★以上の作品。
    昔から大好きなアーティスト。この度はレーベル側とのイザコザがあり本当に沢山のファンを不安にさせ、待たせてくれたw
    私自身も署名運動には参加をしましたね。彼の才能を世に発表しないのは、犯罪の域だと思うほどだ。
    発売後、レーベル側は反省をしただろうか。彼にはとてつもなく彼を敬愛しているファンがこれほど沢山いるということを気付いてくれただろうか。
    前者のレビューを書き込んでいる方は聞きやすさをB.o.Bと比較されていましたが、もし前者の方が私のレビューを読んでくださったら、気を悪くせずに最後まで読んでいただいた上でもう一度噛み締めてLupeを聴いてみて下さいとお願いします。
    彼の音楽の世界観は非常に壮大で、地球レベルではない。
    すでに彼は宇宙のレベルにまで到達している天才だと私は思っております。
    コンシャスラッパーというくくりの中で彼は確実に今作で成長を遂げた気がする。
    それは彼がレーベルと対立し、自分のやりたい事や、欲しいものを、彼自身と、彼を愛するファンたちが、行動を起こし成し遂げた作品だからだ。
    作品名に込められた想いは、彼自身、ファン達、そして世界中の全ての人間がそうなるべきだというメッセージのように思えてならない。
    LOSERからLASERになるのだ。
    全ての人間にはその資格がある。そんなふうに私はとらえた。
    Words I Never Saidあたりはスルメ曲として私はセレクトする。言葉がシンプルなほど響いてくるものはストレートで、重い。
    彼の気持ちや真実が本当にストレートに出されていて、インストやコーラスがそれを更に後押ししているように思える。
    彼がB.o.Bと違う決定的なところは、B.o.Bは、ft.するアーティストの良さを存分に出せるアーティストであることで、彼自身の作品を聴いていても、ft.B.o.Bのような楽曲に聴こえるのだ。とは言え彼の才能も、それは彼の持ち味なのだから素晴らしい。
    だが、Lupeは、確実に彼が主役でいられるアーティストだ。
    引退説もチラホラあったが、想い悩み、3年以上かけてやっとでリリースされた今作は、本当に沢山の人が耳を傾けなくてはならないメッセージと、想いが込められている気がする。
    私自身が彼の大ファンであるから、偏った意見にはなっているかもしれない。だが、彼の想いや思想、行動力はファンでなくとも耳を傾け、勇気をもらい、自分もまた彼のように行動を起こすべきなのだと気付くべき作品だろう。
    ファンの一人として、私はやはりLupeが大好きで、彼の考えや、もちろん彼の作り出す世界、音楽、ライム・・・全てに勇気をもらい、今作をリリースする上で、彼と一つになり行動を起こしたファンの皆にも感謝し、共に行動にうつせた事実を誇りに思っています。

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     2011/01/10

    今作は、評価がかなり分かれる結果となったが、個人的には内容が悪かったとは決して思わない。
    が、最大の欠点はインストの音量にあるように思う。
    今までの作品より若干「音楽」が大きすぎるように思う。その為に、彼の美声がかき消されてしまっている雰囲気がある。
    同じような違和感に陥ったリスナーが果たしているのだろうか?個人的な意見過ぎるので共感は得られないかもしれない。だが、以前の作品をもう一度聴き直して、やっぱり違和感を感じる。
    内容の問題ではない。レコーディングの状態やそういった環境的なものに今作は恵まれていなかったように思えてならない。
    以前のように、大HITといわれる楽曲がなかったのも事実だが、そういった公の評価に左右されている感じもある。
    なので評価点を3としたが、これはあくまでも評価しにくかった結果そういう評価点になったという感じ。

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     2011/01/10

    2010年の作品を聴き直した際に、謝罪の気持ちでいっぱいになった作品。
    若干、ノーマークだった為、聴く事自体を後回しにしてしまっていた・・・
    ここまで畳み掛ける系rapで1枚のアルバムを疲れなく聴かせるラッパーが他に居るんだろうか?
    プライベートでは本当に色々あった彼が完全復帰し、やっぱり!!といわんばかりにHITを放った前作。
    今作も、クラブバンガーなノリのものが多く、良い意味で彼の下品な声がズシンとのしかかる。更にはoldを思わせる風な曲調の楽曲もあり、完成度は高いとしか言いようがない。
    ゲスト陣との掛け合いも心地よい。
    テンポ、声、フック、攻撃的・・・何を取っても、私自身にとっては完璧だった。
    完全復帰はもう遂げた。今回は更なる飛躍を遂げている1枚だと思う。
    売り上げは上々ではないかも?が、聴いて損はしない。
    UK系の音楽におされ気味な今だが、私はクラブでならcassidyのような楽曲を聴いていたい。

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     2010/12/15

    気だるさ満点!!
    で、独特の世界に引き込まれていくのを感じる。
    ここ近年、クルーから表舞台に立ち、注目されるものの、いざアルバムを出すと多彩な才能をひけらかしすぎて全く統一感のない疲れる1枚になってしまい、クルー時代の方が良かった・・・と思うアーティストが多々いる中で、誰よりも才能を発揮している気がする。
    メキシコと聞くとラテン系=明るいといった印象もあるとは思うが、メキシコの夕方の気だるさを音で感じることが出来る1枚だと思った。
    陽気な音楽ではなく、爽やかでもない。じっとりとしたたっぷりの湿度と、ジリジリ照り付ける夕日、そんな中でジトッとした汗をかく・・・
    そんな風景が頭をよぎるような良い意味でダラダラした音楽。
    電子音使いの曲もあるが、なぜか1枚のアルバムとしてうまくまとまっていて、1曲1曲の構成だけではなく、アルバムの全体像そのものも、ダラダラ系が大好物な私にとっては、素晴らしい作品だった。

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     2010/12/15

    Cam’Ronの取り巻き・・・という情報しかなかったため、正直Cam’Ronのソロの時のどことなく田舎くさいというか、藁くさいイメージを持って聴いてしまったが、全然違った。
    DipsetでいうとどちらかといえばJim Jonesに近い感じ?で個人的には良かった。
    クラブバンガーになりそうな曲もちらほらあって、期待以上でした。

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     2010/12/13

    彼女の魅力はなんと言ってもその歌声にあると思う。
    声がソウルフル・・・というか・・・
    曲のイメージがガラリと変わっても、彼女はそれを自分のものにしてしまう。
    Chrisette Micheleさえもが4つ打ち!?と聴くのに勇気がいったが、なんてことはない、彼女は彼女なのだ。
    新しいジャンルに挑戦すると、賛否両論が生まれるのは仕方ないのかもしれないが、彼女はどのジャンルの曲を歌わせてもChrisette Micheleであることに変わりない。そんな彼女の力強さを改めて知ることになるアルバムだったと思う。

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  • 4 people agree with this review
     2010/12/13

    正直、個人的には全然好みではないです。
    それでも高評価にしたのは、Will I Amがやはり時代の最先端であるというか・・・、時代そのものを動かす力を持っているから。
    前作あたりから完全に路線変更した感じだったので、それより以前のB.E.P.ファンにとってはかなりがっかりだったとは思います。ちなみに私自身も昔の方が好きなので、前作あたりからはかなり萎えてました。
    昔から4つ打ち系なんかの音楽はヨーロッパの方が強い印象があるし、そのあたり、David Guettaを早くから迎えていたあたり、さすがだと言うしかない。
    今回も今流行ってることをそのままやっただけとのご指摘をしておられた方がおられましたが、決して私はそうは思いませんでしたね。
    どちらかというと前作は、UKなんかが得意としている分野をUSにも!!という旋風を巻き起こした気がします。評価は分かれるでしょうが、事実UKのクラブ系音楽が2010年は溢れ返った感じだった。
    今作は、そこにまた新しいものをきちんと取り入れていて、ただUKのクラブ系というだけではない。言うならば、ディスコ。
    一時代を築くも、いまやアングラ化してしまったような音を、また地上に引き戻そうという雰囲気がプンプンしてる。きちんと今作も新しい挑戦を、彼らはしていると思います。
    音楽には人それぞれ好き嫌いがあるし、私自身も決して好きではない方に入る楽曲ばかりだったのは確かなんですが、それでもやはり来年は、またこういったアングラになってしまった音楽が生まれ変わって出てくると思う。
    時代を作れるB.E.P.に敬意をあらわしての評価です。

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  • 3 people agree with this review
     2010/12/13

    少し厳しい評価かもしれないが、正直2.5〜3点といったところだと思う。
    個人的にはThe Evolutionの頃が一番好きだ。最近の彼女は、楽曲どうこうというよりも、売れるために脱ぎました!!というような風に見えたりもしてしまうのが若干痛々しい。
    確かにスタイルはいいけれど、以前は露出が激しくても、決して嫌らしくなくcoolだった。それがCiaraの持ち味だったと思っているだけに残念でならない。
    今回のアルバムに関しては、全体的にいつもよりスピード感がある気がする。メロウだなぁと思うのは実際ラストの曲ぐらいか。
    個人的に2度聴き直すことはないだろう。
    抽象的すぎるので、伝わりにくいかもしれないが、ガチャガチャした感じ。
    とはいえ、最近の流行などを考えた上で、予想するなら、日米問わずファンの多いUsherとのft曲ぐらいが、今後チャートに入ってくるかな?という感じ。
    今回のアルバムに勝負をかけていると以前から情報が飛び交っていただけに、The Evolution時代が一番好きな自分にとっては、そこまでいい出来だったとは言えない。
    Ciaraが嫌いなわけではないので、余計に女王が堕落してゆく姿にStopをかけてほしいと強く思ってます。

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     2010/11/25

    この人に対して個人的な意見は無用です!!
    好き嫌いはハッキリ分かれるPITBULLですが、スタイル全く崩れずの、アゲアゲ番長です!!
    だから、クランク系が好きな人は買いだし、嫌いな人は買うな!!と、ハッキリしている1枚です。

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