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TOP > My page > Review List of ユローヂィヴィ
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0 people agree with this review 2015/03/08
美声のターフェルではファルスタッフが若々しく聴こえて違和感を感じだ。 遊び心を表現するところでは声の味わいより技術でカバーしているように思う。
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0 people agree with this review 2015/02/01
チェーホフの長編小説の映画化ということだが原作はまだ読んだことがない。 チェーホフらしさはあまり感じられず、ツルゲーネフの世界に思えた。 予審判事の男が自身の実際の体験を小説にし、過去を回想して物語が始まる。 ロシアの貴族とその領地を描いたこのような作品は映画というかたちで観ると具体的でとても分かりやすい。 タイトルにもあるようにロシア文学で出て来る猟の場面も物語のクライマックスで登場する。 ジプシーの楽団が登場するが、異質でそれでいて印象的だった。 特典で短い時間だがチェーホフの妻で女優のオリガ・クニッペルが「かもめ」を初演した時の話を語っている映像など、チェーホフにまつわる映像が付いている。
1 people agree with this review 2015/01/27
素晴らしい!! 美しい!! 札幌交響楽団はまだ生で聴いた事がないが透明感のあるとても美しい響きを奏でている。 この美しさはやはりエリシュカの指揮によるものなのだろうか? 民族色を強調した演奏ではなく、普遍的な美しさを追求しているように感じる。 このコンビでシベリウスの音楽を聴いてみたい。
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5 people agree with this review 2015/01/24
アシュケナージのピアノ、コンドラシン指揮、モスクワ・フィルによるラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。 素晴らしいとしか言いようがない。 若いアシュケナージがロシア・ピアニズムの伝統から学んだことを素直に演奏しているようだ。
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2 people agree with this review 2015/01/19
チャイコフスキイの珍しい歌劇『チェレヴィーチキ』。 ゴーゴリの『ディカーニカ近郷夜話』から「クラマス・イヴ」をオペラ化した作品。 幻想的で民話的な内容だけに民謡風な楽しい音楽や悪魔が出てきたりする場面はオドロオドロシイ音楽があったり、恋人同士のロマンチックな二重唄があったり変化に富んでいる。 録音は古いものの味わいがある。
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1 people agree with this review 2015/01/19
名盤として名高いミュンシュ指揮、パリ管弦楽団によるブラームスの交響曲第1番。 堂々とした演奏ととるよりもテンポがだれて感じられる所があった。 個人的にはもう少し流れがスムーズだといいのだが。
0 people agree with this review 2015/01/16
チェレプニンのピアノ曲はどの曲を聴いていても楽しめる。 チェレプニンはピアノが本当に好きだったんだなぁとつくづく思う。 演奏の難易度もそれほど高くない。 『8つの前奏曲』や『アラベスク』は作風としてはロシア・アヴァンギャルドに分類されるのだろうが、耳障りがいい。 『12小品』も20世紀の音楽の味わいが優しく盛り込まれていて楽しい。 一番味わい深いのは『取るに足らない小品集』だ。取るに足りないなんてとんでもない。シンプルな音の重なりだが神秘的な響きも追求していてとても美しい。
0 people agree with this review 2015/01/15
モノクロで撮られた部分も多く、回想場面などの効果を狙って使われたと思っていたら単に予算の都合でカラー・フィルムが多く使用出来なかったためという。しかし、そのような理由を感じさせない自然な創りになっている。
1 people agree with this review 2015/01/10
全体的にゆっくりしたテンポで演奏されていて、ウィーン・フィルがとても素朴な田舎のオーケストラのように感じられた。 第4楽章のチェロとコントラバスによるレチタティーヴォはさすが普段オペラを演奏しているオーケストラだけあって、楽器から歌声が聴こえてくるように感じられた。(歌詞がなくても音楽の意味がしっかりと伝わってきた。) ALLA MARCIAのテンポの遅さにびっくりした。テノールのソロの部分でドミンゴはスタッカートがあるような歌いかたをしているがこれは楽譜の版が違うのかベームの指示なのだろうか?
0 people agree with this review 2015/01/06
『Entretiens』Op.46はまるで劇音楽を聴いているよで、ドラマが感じられる。 『CHINESE』というタイトルの5つのコンサート・エチュードはズバリ中国風の作品。とても面白い。
0 people agree with this review 2015/01/03
ピアノ作品全集第3巻にはミステリアスな曲調の作品や大人の雰囲気がある落ち着いた作品が並んでいる。 洗練されたチェレプニンの音楽を味わうことが出来る。
ピアノ作品全集第2巻には作品番号1を初めとして作曲を始めたごく初期の作品が並び、いずれの曲もスット耳に入ってくる。
0 people agree with this review 2014/12/30
スヴィリードフの最もよく知られている作品、管弦楽のための『吹雪』と合唱のための『プーシキンの花輪』。 『吹雪』はプーシキンの同名の小説を音楽化した作品。 音楽を聴いていると映像が次々に浮かんできた。
3 people agree with this review 2014/12/30
なぜスヴェトラーノフはショスタコーヴィチの交響曲全集を録音しなかったのだろうか? 交響曲第1番と第6番がモノラルで音が悪いのが残念だ。第6番は79年の録音なのに。 第1番では作品自体がそうなのだがなかなか繊細な演奏を聴かせてくれる。 凄いの一言しか出ないのは第7番。 『祝典序曲』はゆっくりしたテンポから一気に早めていく演奏はまるでサーカスを見ているようだ。さすがスヴェトラーノフ。面白い! もし第11番や13番を録音していたら凄いと思うのだが・・・。
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1983年4月21日のライブ録音。 美しい。まさに夢の中にいるようだ。 イギリスからソリストや合唱団を招いての演奏会で力の入れようが感じられる。
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