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Review List of ぼなぺてぃ 

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  • 2 people agree with this review
     2021/01/21

    是非多くの人に耳を傾けてほしい録音。できれば、いいオーディオ装置で少々大きめの音量で聴くのがお勧めです。ペレーニの完璧な技巧で展開されるバッハの音楽を堪能することができます。技巧というと何だかテクニカルな話、例えば左手の指が早く回るとか、音程が完璧だとか、そういうことにとらえられてしまうかもしませんが、ペレーニの技巧というのは、チェロが出すべき音(音色・音楽)を探求しつくしたもので、チェロに対する一つの究極の到達点という意味であり、その究極の技巧は、すなわちは究極の芸術ともいえるものなのです。
    私は彼のライブは何度か聞いていますが、彼のチェロから発せられるなんとも言えない芳醇な音色に酔いしれました。この録音で、彼の美音に浸って打ち震えることの幸せを是非味わってほしいです。
    演奏は極めて真っ当。奇を衒うところは全くありません。バッハの音楽は融通無碍ですから、どんなアプローチをしたってかまわないと思いますし、マット ハイモヴィッツのような演奏も私は大好きですが、この演奏では、ヨーロッパのゴチック建築の教会をゆっくり彷徨するような気持ちで音楽に浸ることができ、他に代えがたいものがあります。
    バッハの無伴奏チェロ組曲というと、カザルスかフルニエかなどと言われていた時代から半世紀ほどがたち、その間に様々な演奏・録音が出てきましたが、この録音が出たことで当面はバッハの無伴奏はまずペレーニを聞け!ということになると思いますね。
    ペレーニは、エンドピンを長く出し糸巻が頭の上にあるような独特な構え方をするチェリストですが、これはチェロのハイポジション(親指ポジション)を弾くには、非常に理にかなった構え方のように思います。この録音には、指板を叩く指の音も捉えていて、そんな構え方をするペレーニが軽々とチェロを操る様子を思い浮かべることもできますね。

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     2020/12/02

    プレスラーという室内楽の名手に、脂の乗り切ったエマーソン四重奏団という最高の組み合わせで聴くシューマン、素晴らしいの一言です。
    それにしても、この名演奏にレビューが一つもないのというのは、シューマン、それに室内楽ってあたりは日本にでは人気がないのだなぁと改めて思ってしまいました。私にとっては、このCDは名曲、名演奏に名録音という3拍子がそろった最高のCDの一つだと思っているんですが。

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     2020/10/07

    ムターのヴァイオリンしか聞こえない録音。ジャケット写真の通りで、真っ赤なドレスを着たムターとその他はモノクロという感じ。ムターファンには嬉しい録音かもしれないが、シューベルトの鱒を聞くには不適なアルバム。

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  • 6 people agree with this review
     2016/03/07

    このコンビの録音が巷に出始めたころ、ドイツ・オーストリア系の作曲家ばかり聴いていた私はその録音する曲にあまり興味が持てず、ほとんどそのCDを手にすることがなかった。そのおかげ、というわけでもないか、今セットで手持ちのCDで重なるものが少ないことがわかり、触手が伸びた。
    結果は大正解。豊饒なオーケストラの響きを満喫できる曲・録音が満載で、しばらくの間はこのセットを楽しめそう。デュトワはオケの機能を十二分に発揮させる技量をもつ名指揮者だね。

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  • 5 people agree with this review
     2015/12/11

    ベートーヴェンの弦楽四重奏は、ブダペスト、スメタナ、ラサール、イタリア、アマデウス、アルバンベルクと聴いてきましたが、今の自分にとってはこの演奏がベスト。弦楽四重奏・室内楽というと、どうしても暗い・地味・渋い・・・といったマニアック的な印象で語られれてしまうことが多いのですが、この演奏は、明るく・派手・ノリノリ!といった形容詞が合う、まさにジャケットに書いてあるBEET AT(BEAT AT)な演奏です。
    特に、初期6曲はすばらしく、この6曲をここまで聴かせる演奏は彼らならでは、と思います。室内楽・弦楽四重奏に対して敷居が高いと思っている方には本当におススメ。

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     2015/12/11

    ベートーヴェンの弦楽四重奏は、ブダペスト、スメタナ、ラサール、イタリア、アマデウス、アルバンベルクと聴いてきましたが、今の自分にとってはこの演奏がベスト。弦楽四重奏・室内楽というと、どうしても暗い・地味・渋い・・・といったマニアック的な印象で語られれてしまうことが多いのですが、この演奏は、明るく・派手・ノリノリ!といった形容詞が合う、まさにジャケットに書いてあるBEET AT(BEAT AT)な演奏です。
    特に、初期6曲はすばらしく、この6曲をここまで聴かせる演奏は彼らならでは、と思います。室内楽・弦楽四重奏に対して敷居が高いと思っている方には本当におススメ。

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     2015/06/12

    モーツァルトはあまりチェロに関心がなかったのか、チェロをFeatureした作品があまりない。思いつくところで「プロシア王」四重奏曲くらいかな。ということで、クラリネット協奏曲をチェロが弾く編曲などもあったりするのですが、これがどうもしっくりこない。
    ところがこの協奏交響曲の6重奏曲版、原曲のヴィオラ独奏部分をチェロが弾くところが多かったりするのですが、なかなかしっくりきます。Bravoですね。聞いているとモーツァルトの弦楽五重奏曲の世界に浸っているようで、誰が編曲したのか知りませんが、GOOD JOBです。1楽章のカデンツの部分なんて面白いことこの上なし。演奏もいいですね。6重奏の前でホグウッドは振っているのかしらん?
    ハイドンもマルティヌーも好演です。ハイドンは、かわるがわるソロが出てくるところなど、野暮ったさ満載の曲ですが、実にスマートに演奏にしていますね。

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  • 1 people agree with this review
     2014/11/07

    B級グルメなんでしょうね、こういう演奏、というか、製品。脂を注入して、マヨネーズたっぷりかけて食べるジャンクフード。
    たまに食べるのは、良いと思います。

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     2014/11/02

    メジャーレーベルでの録音が少ないせいか、あまり取り上げられることのないペレー二だが、現代最高の技術レベルを有するチェロ弾きであることは疑いようがない。先日、コンサートでペレー二を聴く機会を得たのだが、その技術の安定感たるや、他のチェリストを頭一つ抜いているほどであった。
    このCDは、無伴奏曲集であり、チェリストの技術が試される曲が並んでいるわけだが、一音たりとも破綻がない演奏になっていて、曲に没頭して聴いていると、演奏家の顔ではなく、作曲家の顔が浮かんでくる。バッハは泣けた。
    ぜひ、このシリーズで、いろんな無伴奏曲の録音を続けていってほしい。録音も最高。

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     2014/04/17

    色彩豊かな音色を持っているケラスが、あえて(かどうか知りませんが)、古楽器風なモノクロトーンで弾いたハイドン。
    長音で聴かせどころの多いハイドンの協奏曲。そこをノンビブラートで弾くとやや物足りなく感じてしまうかな、と思っていたのですが、そこはケラスですね。あまりノンビブラートを強調せず、早いパッセージ軽やかに弾いて、そこに聞かせどころ持ってきています。1番の3楽章の爽快なスピード感など、さすが!です。

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     2014/02/05

    ゴーストライターとはよく聞く話だが、ゴーストコンポーザーとはこれ如何に。
    誰が作曲しようが名曲は名曲だ!となるのか、あのNHKスペシャルで放映されたStoryが偽物となると、一気に陳腐な迷曲扱いとなるのか、はてさて。

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     2013/05/01

    演奏、録音、CPすべての側面から見て、この曲集で初めに購入すべきCDです。融通無碍なバッハの曲なので、その他の演奏・録音の存在意義はそれぞれありますが、まずはこれを聴いてください。

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     2012/01/27

    このCDに誰もレビューを書いていないとは!と少々驚きなのですが、余裕のテクニックで朗々と弾くブラームスは、聴いていて心地良いものです。
    ただ、このCDで一番お勧めしたいのは、ヴァイオリンソナタの3番。
    ブラームスのヴァイオリンソナタをチェロで!というと、1番”雨の歌”の編曲版というケースがほとんどかと思いますが、個人的には3番の方がチェロに向いているように思っています。
    (1番冒頭の旋律はやっぱりヴァイオリンのモノだと思う。チェロで弾くと、おかまっぽくなってしまうと感じるのは私だけ?)
    この録音の2楽章は絶品ですね。何で他のチェロ奏者は弾かないんでしょう。技術的にキツイのかなぁ?

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     2011/10/05

    現代音楽(という言い方自体がすでに古いか?)を楽しむにはやっぱりライブですね。聴衆に作曲者の叫び声が聞こえてきそうな壮絶な演奏。
    アルティッティのCDにはなかなか手が伸びませんでしたが、バジェタリープライスで、しかも3名の名作曲家が入っているので、購入してみましたが、大正解でした。

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  • 2 people agree with this review
     2011/10/05

    ライブならではの緊張感や会場の雰囲気が伝わってくるすばらしいCDです。生演奏ゆえの傷がないとは言いませんが、齢70を越えて、これだけの技量を保っているのは本当に素晴らしい。一音一音を大事にするペレーニのチェロを堪能できます。
    アンコールのショパンのラルゴに落涙...

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