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TOP > My page > Review List of レインボー
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0 people agree with this review 2010/06/15
同時期に出た日本編はわりとマニアックな曲も沢山入っていたが、これはポピュラーな作品中心であり、マーチ入門には丁度良い。 演奏は3自衛隊のセントラル・バンドの演奏だけあり、安定した物。(特にドイツ・マーチはすばらしい) ほぼ2005年に再発されたマーチ集(分売・全10巻)からの抜粋であるが、CD3の一番最後の戴冠式行進曲はそちらには収録されず、このCDが久しぶりの再発。 2800円となかなか値が張るが、内容を考えれば(特に収録された音源をほとんど未所有の方は)大変魅力的なセットではないかと思う。
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0 people agree with this review 2010/06/14
王立トランスポート・コンサート・バンド演奏。 聞きなれないバンドであるが、要はイギリス陸軍輸送部隊付きの軍楽隊の事らしい。 選曲はバンド・スタンドのようでマーチから映画音楽まで、ポピュラーな物から聴いた事のない(もしかしたらイギリスでは有名なのかも知れないが)まで様々。 軍楽隊らしくパワフルな演奏ではある物のこれといった物がなく続けて聴くには少々辛いかも知れない。(フニクリ・フニクラが個人的にCDの中では一番だと思う) 録音は良好。 2300円程の価格はちょっと高い。
有名なアレクサンドル・アンサンブルと違い、この赤星赤軍合唱団という団体は混声合唱です。 その分、少し弱い気もするのですが、それでも十分な迫力だと思います。 選曲は元々2枚発売されていたアルバムを一枚に収めた物で、よく知られた作品を集めた結果、元々のアルバムに収録されていた珍しい曲が省かれてしまったのは残念。 尚、2曲だけ演奏のみの曲があります。 20年程前の録音になりますが音質は良好です。
0 people agree with this review 2010/06/10
R.ホープ大尉指揮、イギリス陸軍王立ワーテルロー師団軍楽隊演奏のCD。 選曲はマーチ、クラシック、さらに映画音楽やオリンピック音楽まで、バランスよく選曲されていて、しかもポピュラーな作品ばかり。 それほど大人数で演奏しているわけではなさそうだが、なかなかの熱演。 ただ、録音がデッドなのが難点だが。
0 people agree with this review 2010/06/09
イッポリートフ・イワノフの管弦楽曲を集めたCDで、本家ナクソスから同名のアルバム(フェイゲン盤)がリリースされていますが、それ以上に珍しい選曲です。 この作曲家の作品はコーカサスの風景のおかげでエキゾチックな作品をイメージしますが、このアルバムに収録された作品はどちらかと言えばロシア風の作品が多いように感じます。 勿論、アルメニア主題のラプソディーなんていうまんまの曲もありますが・・・ 晩年のジュビリー行進曲は壮麗な感じのソビエトらしい曲で、作曲家がソビエト時代まで生きていた事を伝えてくれる作品。 演奏は特に言う事のない普通の演奏だと思いますが、曲を知るにはなんら不満のないレベルです。 録音は普通。
0 people agree with this review 2010/06/08
プロコフィエフのめったに演奏されない曲を集めた好企画盤。 ほとんどは機会音楽で、2つの祝典曲や交響組曲等、分かりやすいが忘れさられたのも分かる。 アシュケナージの演奏は名演とはいかないが、丁寧によくまとまった演奏なので、曲を知るには安心して聴けるレベルだと思う。 音質はゴールドCDだからか知らないが、良好なレベルといって良いと思う。 ちょっと値段が張るが、十分な内容だと思う。
2 people agree with this review 2010/06/07
長年入手困難だったセレブリエールのショスタコーヴィチ映画音楽集の待望の復刻盤。 2006年にカプリッチョレーベルから出た、同じくショスタコの映画音楽集より熱の入った演奏で、(カプリッチョ盤は楽譜をなぞっただけと思う演奏が多い)なかなか聴けるのだが、オケが少し下手。 選曲はミチューリンとピロゴフ以外、上記のカプリッチョ盤と同じ。(選曲面ではカプリッチョ盤のほうが数も多く、珍しいのも多い) 録音は普通位。 CDはケースにではなく、厚紙に入っている。
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0 people agree with this review 2010/06/06
全国高校野球大会のテーマソングとして有名な栄冠は君に輝くとテレビ朝日のスポーツ番組のテーマ音楽として有名な朝日に栄光あれを収録したCD。 冒頭の栄冠は君に輝くは男性合唱入りで格調高く歌い上げています。他は演奏のみ。 演奏はコロムビア・オーケストラとクレジットされている物の実際オーケストラ編成なのは歌入りの栄冠は君に輝くのみで、他は全て小編成の吹奏楽で演奏されています。 これは編成の小ささからか響きも薄く、観賞にはあまり向かないと思いますが、あまり録音のない朝日に栄光あれが聴けるというのは価値がある事だと思います。 余談ですが、演奏のみの曲の編曲はたかしまあきひこ、久石譲となかなか豪華メンバーです。 あと10分に満たない収録時間なのにわりと価格が高い事もマイナス。 著作権の関係もあるのか知りませんが、もう少し安いほうが買いやすいですね。
0 people agree with this review 2010/06/05
ルンデル社の楽譜を使った、ルンデル・シリーズの第3弾。 CDの六割程が編曲作品で、聴いた感じ、ほぼ原曲通りの作品が多い。 オリジナルの作品も少し入っていて、その中では、ハロウィーン・ナイトという曲がシンセサイザーまで使われていて格好よく、楽しめる曲だった。 演奏は陸上自衛隊中央音楽隊でどれも安定した演奏だと思う。 ただライナーは何故か英語のみ。 海外への輸出も考慮しているのかも知れないが、国内盤である以上、日本語解説は付けるべきだろうと思う。
1 people agree with this review 2010/06/04
ヴァイオリン協奏曲は全体で40分程かかる大曲だが、全編にロマンティックなメロディが出ており、非常に聴きやすい。 特にホルンで始まる第2楽章は美しい。 なかなか聴ける隠れた佳作ではないかと思う。 交響曲のほうは、オープニングから(HMVレビューにもあるが)ハリウッドの映画音楽を思わせる、金管が壮大なメロディを奏で、実際何かの映画で流れていても自然にマッチするのじゃないかと思う作品。 録音も優秀。 ティトフとサンクトペテルブルク交響楽団もいつもながらすばらしい! ほとんど録音のないクニッペル、このCDをきっかけにさらに他の作品も録音されたら良いなと思う。
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0 people agree with this review 2010/06/03
昨年亡くなった、ロシアの女流指揮者、ベロニカ・ドゥダロワの演奏を集めたCD。 まずハチャトゥリアンの2つのバレエ音楽。 これはなかなかの佳演と言っていいだろう。 程よくオケが鳴っていて、これぞロシア!という感じである。 反対にカリンニコフはアンサンブルがあまり精密ではなく、テンポもちぐはぐに感じ、せわしない印象。 とはいえ3枚組で2000円以下という低価格でこの指揮者の録音をまとまって聴けるというのは魅力的。 録音は比較的新しめの録音という事もあって良好な部類だと思う。
0 people agree with this review 2010/05/30
本自体も大変内容の濃い、充実した物だが、付録のCDがすばらしい。 戦前録音と戦後録音が混在していて戦前録音は調べてみるとこれ以外では復刻されていない音源もあるようだ。 軍歌物なので当然軍歌(何故かメドレーが多いが)ばかりだが、中には珍品もあって信時潔の歌曲、山本銃三郎の凱旋ポルカ、そして極めつけは瀬戸口藤吉の珍しい2つのピアノ曲である。 軍艦マーチの作者とは思えないとても繊細で美しい曲(ちなみに収録されているのはワルツ「春の小川」とガボット「虫のダンス」である)で日本のピアノ曲に興味のある方は聴いてみてはどうだろうか? ほとんど瀬戸口の曲目当てで買ったCD(本)だが当たりだった。 尚、戦前の録音が悪いのは想像がつくが、戦後録音の中にも(明確な明記はないが)ライヴ録音と思われる音源もあり、音質は曲によって悪いのもあれば良いのもある。
0 people agree with this review 2010/05/29
付録のCDに橋本国彦の行進曲「大日本海軍」が収録されていたので購入してみたが、キングより発売していた「復刻盤! 戦前日本の行進曲〜海軍軍楽隊編」に収録されていた音源と同じだった。 他には「愛馬行進曲」が一般的によく演奏される須磨版ではなく別人の手の編曲版での演奏というのも面白い。 上記以外の音源は全て歌入りで軍楽隊員の歌はあまり上手くないし、歌の入った物は私は苦手なのだが、資料としては価値があると思う。 演奏団体はほとんどが、陸軍戸山学校軍楽隊か海軍軍楽隊だが、一曲だけ東京音楽大学演奏の音源がある。 音質は全部戦前の物なので期待はしないほうが良い。 本の内容はネット等で調べれば直ぐ出てくる事が多かったので初心者向けかも知れない。
0 people agree with this review 2010/05/28
吹奏楽コンクールの自由曲向きの作品を集めたCD。 美しきエレーヌとダフニスとクロエ以外は吹奏楽オリジナルの曲のようだ。 演奏は、真面目で手堅い演奏だと思うのだが、参考演奏という事もあるのか、鑑賞には退屈に感じる部分もある。 ライナーは日本吹奏楽界で有名な指導者や作曲家の方が演奏にあたってのアドバイスを含め解説を書き下ろしており、さらに曲の冒頭部分のスコアも掲載されています。 録音は普通位ではないでしょうか。
0 people agree with this review 2010/05/27
王立砲兵隊軍楽隊と王立砲兵隊管弦楽団の演奏によるCD。 マーチからクラシック、さらにポップスまで様々な曲を収録している。 演奏は玉石混淆と言った感じで、あまり良いとは言えない物から良いと思う物まで様々。 全体的にバンドよりオーケストラ編成での曲のほうが優れていると思う。 砲兵隊軍楽隊のほうはナクソスでスーザ全集を演奏している団体と同じだろうが、砲兵隊管弦楽団という団体は初めて見た。 上記の軍楽隊がもちかえているのか、それとも別団体かは分からないが・・・ ちなみに軍楽隊と管弦楽団、どちらも指揮者の記載がない。(録音データも曲の解説もほとんどない) 録音はこのレーベルに良くある残響のほとんどない、固い録音。 内容から言って、おすすめはなかなか難しい。
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