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Review List of レインボー 

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     2010/07/21

    颯爽としたロッシーニの序曲集も大変素晴らしい演奏ですが、このCDの最大の目玉はトラック1から6までのJ.シュトラウスの作品集です。
    1975年の録音で、ベルリン・フィルの美しさは絶品!!
    この音源、私の知る限りあまりCDになってないようなので、そういう点でも貴重かもしれません。
    同じくCD1のトラック7〜10はプロムナード・コンサートと題したアルバムからの抜粋。
    モノラル、ステレオの両方の録音が残されていますが、このCDにはステレオ録音のほうが採用されています。
    録音についてはそれほど悪くはないレベルだと思います。
    尚、最後に、ベルリン・フィルの録音は上記のシュトラウスの6トラックのみで他は全て、フィルハーモニア管弦楽団による演奏です。

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     2010/07/20

    ウィルヘルム・シュテファン指揮、ハンブルク放送管弦楽団に、ショック、ローゼンベルガーといった録音当時の大物歌手を動員して録音されたメリーウィドウ。
    流石、一流歌手を動員して録音されているだけあり、歌唱のほうは大変出来が良い。
    シュテファンと指揮者、詳細はわからないが、後のドイツ連邦軍の軍楽監に同名の人物(しかもこの録音が行われた当時、彼はハンブルク放送で働いてた!)がいるので、恐らくその人だろう。
    なかなかドライブ感豊かな演奏だ。
    ただ、録音は古さを感じるが…

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     2010/07/19

    1959年録音ですが、音質はまぁ時期と、ライブという事を考慮すれば問題ないレベル。
    それよりもデル・モナコのホセの熱演がすごい。
    特に他の方も言及されているが終幕の力の入り方はなかなかの物。
    他の歌手も不足はない。
    N響の演奏は結構ミスが目立つが、こちらも歌手に負けずと熱演。
    このオペラを初めて聴く場合には向かないCDだと思うが、何枚か聴いて来た人は是非一度聴いて見てください。

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     2010/07/19

    CDの半分以上が、コンセル・ソンドールという団体の演奏。
    どういう団体なのかはわからないが、聴いた感じ録音用のオーケストラだと思う。
    小編成オーケストラの演奏なので、響きは薄く感じる所もあるが、演奏はまっとうな物。
    他の演奏者も正統的な演奏が多くて安心して聴けるレベル。
    尚、大半の曲は編曲されている。
    録音年は不明だが、指揮者から察するにそれなりに古い物だとは思うが、気になる程ではないと思います。

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     2010/07/18

    第一次大戦中の実話を元にした映画、バルトの楽園のサントラ。
    池辺晋一郎氏のオリジナル曲はシリアスあり、繊細な曲ありとなかなか良い感じ。
    メインである、ベートーヴェンの第9交響曲はエイドリアン・パラヴワ指揮、ハノーヴァー・シンフォニエッタというあまり聞きなれないオーケストラによる演奏だが、なかなか熱の入った演奏でよかった。
    ただ、映画用に13分程で、1?4楽章を演奏しているため、かなり物足りない感があったが…

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     2010/07/17

    クラシック曲では抜群の人気を誇る四季ですが、この盤は正直イマイチとしか言いようがない。
    まずソロがいけない。
    中国のヴァイオリン曲を集めたCDでは、技術はイマイチだけど、共感のある、ヘタウマ的な演奏を聴かせてくれた西崎氏ですが、このCDではごく普通の出来でしかもあまり存在感がない。
    オケと指揮者はそつなくこなしている感じ。
    星の数程ある四季の音源であえて、これを手に取る理由は見当たらないだろう。
    録音については普通レベルだと思う。

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     2010/07/16

    ユージン・オーマンディが手兵のフィラデルフィア管弦楽団を降って録音した序曲集。
    そのほとんどがオペラやオペレッタと言った作品ばかり。
    オーマンディの演奏はメリハリがあり、オーケストラのゴージャスな音色と上手く調和していて、とても良いレベル。
    これで1575円は非常に安いだろう。
    録音は普通。

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     2010/07/15

    このロシアの皇太子というオペレッタ、レハールの作品の中では有名な部類に入ると思うのですが、意外とCDが少ないと感じるのは私だけでしょうか?
    ロシア風のエキゾチックな旋律で、親しみやすくなかなか聴きごたえのある作品だと思うのですが…
    それはさておき、このCDは、ウィンナ・オペレッタ最後の巨匠、ロベルト・シュトルツの指揮で、ルドルフ・ショックやレナータ・ホルムといった大物歌手が歌ったCDで、演奏、歌唱共に素晴らしい出来の一枚です。
    本当に惜しい事に、抜粋なのは残念ですが…
    1967年録音ながらマスタリングされているようで、音質は悪くないと思います。

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     2010/07/13

    2007年に久しぶりに再発売されたオイロディスク・オペレッタ・シリーズ、そのほとんどがルドルフ・ショックを中心とした歌手達の録音を復刻していますが、これはモッフォとコロを中心としたグループの録音です。
    さて、出だしから見事なドライブ感と楽しさ溢れる演奏で流石グラウンケ響、というべきでしょうか。
    グルントと言う指揮者、どのような人かは知りませんがなかなかの実力者のようです。
    そして歌手達も実に見事!
    1972年の録音ですが、リマスタリングされているのでしょう、それほど悪くはありません。
    おすすめのCDです。

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     2010/07/12

    全体的にストリングスが全面に出たムード音楽調の演奏が多く(特にディスク1)、ジャンルとしてはクラシックより、イージーリスニングが最適かも知れない。
    原曲がピアノ等の曲も全てオーケストラで演奏されており、またカットも多く、10分以上の長い曲は例外なく5分前後に収まるように編曲されていて、クラシック・ファンには物足りないかも。 (クラシック初心者には優しい仕様ですが)
    ただ、このCDの音源はほとんどCD化されていないようなのでその点は貴重かも知れない。
    録音は普通。

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     2010/07/11

    一見すると子供向けのアルバムに見えるが、収録されている音源が珍しい。
    グラモフォン・アンサンブル、グラモフォン・リコーダー・アンサンブル、ゲルハルト・ベッカー等々といった、ほとんどCD化されないアーティストの演奏が聴けるのが何より魅力だ。
    肝心の演奏は、名演という演奏はないが、どれも手堅くまとまっていて、安心して聴けるレベル。
    録音年は良くわからないが、まぁそんなに悪くはないだろう。珍音源マニアにおすすめ。
    もちろん、ジャケットにはアンパンマンの絵が使われているしお子様のプレゼントにも最適な一枚ではないだろうか。

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     2010/07/10

    ショスタコーヴィチの革命交響曲もダイナミックなスケールの演奏で、第4楽章では金管楽器が大変よく鳴っていて素晴らしいの一言なのだが、ドラティとロンドン交響楽団のガイーヌのほうが、野性的な演奏で、特にレズギンカの金管と打楽器は最高に素晴らしい。
    この曲の名演の一つだと思う。
    どちらも1960年代の録音だが、今聴いても古さを感じない優れた録音。

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     2010/07/09

    ビゼーのカルメン組曲とアルルの女組曲を収録したCD。
    フリードマンとロシア・フィルハーモニー管弦楽団の演奏はごく普通の仕上がり。
    ロシア・オケの演奏なのでもう少し、バリバリ鳴っているのを期待したのだが…
    ただ、フリードマンとロシア・フィルの録音の中では(全ての録音を聴いたわけではないが)出来の良いほうだと思う。
    録音は良好。
    たくさんこの組み合わせで録音が発売されているなか、あえてこのCDを手に取る理由は見つからないが、価格は安いのでマルチバイのお供にでも良いかも知れない。

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     2010/07/08

    デュトワとモントリオール響によるスッペの序曲集です。
    このコンビらしく(これは他の方が言及していますが)色彩豊かで、華やかで、そしてメリハリのある演奏でとても良い。
    選曲も軽騎兵や美しいガラテア、詩人と農夫と言った物から、スペードの女王、ファティニッツァといった珍しい作品まで、有名なのと無名なのを上手に組み合わせた選曲です。
    録音は1984年録音ですが、良好なレベルです。

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     2010/07/07

    イギリス海兵隊音楽学校軍楽隊によるマーチ集。
    収録されている曲はタイケの旧友以外、全てイギリスの行進曲のようです。
    珍しい曲も収録されています。
    さて、音楽学校軍楽隊の演奏は観賞向けの仕上げですが、軍楽隊らしく、パワフルな演奏で、これらの秘曲を聴く分には問題ないレベルでしょう。
    ちなみに指揮者の記載がありませんが、海外のサイトではホスキンズ楽長とのこと。
    録音は普通のレベルです。

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