Vivaldi : The Four Seasons / Pergolesi : Flute Concertos No.1 & No.2
Customer Reviews
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よねさん | 大阪府 | 不明 | 16/April/2020
やっぱり名演です。クロティンガーのソロは、イムジチのアーヨほど柔らかくなく、ミケルッチに近い硬質なタッチだが、こちらの方がミュンヒンガーの指揮と同様に「バロック的」。現今のピリオド的な要素を先取りしている偉大で記念碑的な名演。1 people agree with this review
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じゅんとねね | 北海道 | 不明 | 27/December/2019
LP時代の中、四季ブームとあって買ったのがこのミュンヒンガー盤でした。併録がアイネクライネであったこともその理由。ガッチリとした演奏スタイルは、それはそれで好きでした。その後、イ・ムジチを聴いて、その爽快感に圧倒され、これが四季か!と目から鱗が落ちました。現在は、イ・ムジチを主に聴いていますが、たまにこのミュンヒンガー盤を聴くと、やっぱりいいなと思います。四季では、対極的なこの二つがあれば十分だと思います。併録のフルート協奏曲は、ランパルの名技が楽しめます。0 people agree with this review
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もんきい | 秋田県 | 不明 | 29/June/2011
クラシックの曲の中でも人気が高く、平易なメロディーで確かに名曲だと思うけれど、 通しで聴くと夏の途中ぐらいからだんだん飽きてきて、 秋や冬はこれまで印象がうすかった。 今回、秋から聴き始めてみたらとても新鮮な感じだったので、 もし同じようなレベルの人がいたらおすすめします。1 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 03/February/2010
ミュンヒンガーは私にとって忘れられない指揮者で私の学生時代からのクラシック音楽好きをずうっとサポートしてくれている存在であります。私のレコードラックの傍には昔通っていた神戸三宮のマスダ名曲堂(今は在りません)の亡くなったご主人から頂いたロンドンレコードの販促用(まだ40歳代の若い頃の)ミュンヒンガーのボード張りA2大ポスターをかざっております。さて、ミュンヒンガーは三回「四季」を録音しましたがそれは1951年録音R.バルヒエット(v)タイム・・・春10’52夏10’17秋11’50冬9’25、1958年録音W.クロツィンガー(v)タイム・・・春10’54夏10’59秋12’10冬9’45、1972年録音K.クルカ(v)タイム・・・春9’57夏10’07秋10’01冬8’17でありいかにも最初の如何にもドイツ然とした武骨さは次第に薄れて行きその分彼らしさはトーンダウンして行った様です。これらの中では本盤演奏、即ち1958年録音演奏が先に述べた特徴に加えるにじっくりした取り組みが味わえると思います。1951年盤で「四季」ブームを生み出したミュンヒンガーの忘れてはならない名盤と言えるでしょう。ペルコレージのフルート協奏曲はあまり聴いていないのですがランパルの流麗さとの対照が面白いですね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)3 people agree with this review
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ミヒャエル | さいたま | 不明 | 01/June/2008
たしかにミュンヒンガーはすばらしい。ミュンヒンガーをはじめて聞いたのはウィーンフィルのハフナーセレナード。素晴らしい演奏に正直びっくりした。それ以来ミュンヒンガーのファンになってしまった。このCDも、いい意味でミュンヒンガーらしさが出ている。みなさんもぜひミュンヒンガーのCD買おう!デッカの廉価版で出ているから!1 people agree with this review
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一人のミュンヒンガーファン | 芦屋 | 不明 | 22/May/2008
ミュンヒンガー2回目の四季、 いかにもドイツ風のやヽゴツゴツした演奏は当時もそして勿論現在も決して見られない 独特の雰囲気を放ち我々オールドファンのみならず若い人にも是非聴いておくべき位置づけを長年保ち続けている名盤と言えるでしょう。私はこのCDとは別に稲穂(OR麦穂)のシンプルな清潔なデザインジャケットのLPも愛聴しています。現在の評点78点は演奏の陳腐化など問題外で低すぎると思います。皆さんの応援レビューよろしく。4 people agree with this review
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