ガマガ  |  奈良県  |  不明  |  13/November/2012

今聴いても躍動感とシンプルな音とジュリアンの色気のあるボーカルが一番あっている作品だと思う。生涯の名盤である事は間違いないです！

 

ＭＩＳＳ　Ｘ  |  埼玉県  |  不明  |  28/September/2010

リアルタイムで聴いたときは、ボーカル眠そう、演奏のテンション低い、でも曲は良い、と思ってたけど、改めて聴くとちゃんと熱いです。ロックンロールのお手本のようなアルバム。

 

ルー・リードは私の神様  |  愛知県  |  不明  |  20/September/2009

やっぱりジュリアンの声って低くて渋いから、カッコイイな。サウンド自体は、もう少しやわらかくしても悪くはないとは思うかな？けど、ストロークスはストロークスの良さがあるから好きだけど、やっぱ聴いてみたいなぁ、VUのカヴァー。正式にカヴァーしてくれないかな（笑）プライベートではVUのカヴァーとかおてのものだと思うけど（笑）VU時代の年期の入った音や雰囲気って、どうしても出せるものではないけど、どうしても聴いてみたい｢ｻﾑｶｲﾝﾀﾞ･ﾗﾌﾞ｣｢ｼｽﾀｰ･ﾚｲ｣｢ﾆｭｰ･ｴｲｼﾞ｣｢ﾘｻ･ｾｯｽﾞ｣｢ｷｬﾝﾃﾞｨ･ｾｯｽﾞ｣｢ﾍﾟｲﾙ･ﾌﾞﾙｰ･ｱｲｽﾞ｣辺りらへん聴いてみたい。

 

REQUEST  |  不明  |  29/August/2009

'01年発表｡NYを拠点とするｷﾞﾀｰ･ﾊﾞﾝﾄﾞによるﾃﾞﾋﾞｭｰ･ｱﾙﾊﾞﾑ｡編成は5人だが､ﾂｲﾝ･ｷﾞﾀｰの絡みを聴かせるという点では､ｳﾞｪﾙｳﾞｪｯﾄ･ｱﾝﾀﾞｰｸﾞﾗｳﾝﾄﾞ〜ﾃﾚｳﾞｨｼﾞｮﾝ〜ｿﾆｯｸ･ﾕｰｽといった流れを受け継ぐNYの伝統的なｽﾀｲﾙということができるかも｡過剰なｷﾞﾐｯｸのないｼﾝﾌﾟﾙでｸｰﾙなｻｳﾝﾄﾞは､ｳﾞｪﾙｳﾞｪｯﾄを連想させる部分も多く､聴く度に味わいを増していきそう｡

 

やすべぇ  |  東京都  |  不明  |  04/June/2009

これを流していたら部屋に入ってきた親父がひと言「これジョン・レノンの曲？」って、今まで考えたこともなかったけどもしジョンが生きていたらこんな音楽を作っていたのかもと妙に納得した。この上なくシンプルでお洒落なアルバム。

 

benson  |  愛知県  |  不明  |  25/April/2009

僕は一応いろんな音楽を聴いてきました。好きなバンドやシンガーはたくさんいますが何も弾けない聴き手でした。けれどStrokesを聴いた次の日にギターを手にしました。

 

さすらいのブルースハーピスト  |  茨城  |  不明  |  08/January/2009

2009年になって、久し振りにひっぱり出して聴いた。ｼﾞｭﾘｱﾝの焼き付くようなｼｬｳﾄ、過不足ないｼﾞｬﾑﾐｭｰｼﾞｯｸ(変な表現だが、)、どれをとっても最高。 まだ見ぬ四枚目が楽しみ。

 

カート・Ｄ・コベイン  |  ＮＹＣ  |  不明  |  28/November/2008

60sを狙った意図的な音質が残念でならない、普通でいいのに。とは言え、シングル向きのキャッチーな曲が多く、名作。最近また引っ張りだしては聴き入ってる。最初、M8のPVを観た時は本当に衝撃だった。2000年以降のロック史において屈指の名曲だ。Vines、Libertinesらの1stと同様に、2000年以降のクラシックアルバムとして、このアルバムも後世に取り上げられる事だろう。

 

ひろ  |  東京都  |  不明  |  20/September/2008

本当にかっこいい デビューアルバムなのに完壁の出来 発売から7年経つのにこのカッコ良さは色褪せない

 

ひら  |  千葉県  |  不明  |  20/August/2008

何気なく立ち寄った店でものすごく味のある古着を見つけたときの高揚感と似ている。このカッコ良さをさりげなくこなすこの５人は本物だと思う。

 

ベル  |  不明  |  21/April/2008

今年になってまた聴きなおしたけど、リアルタイムで聴いたときよりキラキラしてるように感じた。音がスカスカなようで、まったく無駄がない。ここまで削ぎ落とされてるのに、ガレージ魂で溢れている。

 

よしー  |  不明  |  08/April/2008

strokesの音がかっこいいのは､他の音を加える隙間がないくらいに洗練されているところ!

 

MOJO  |  TOKYO  |  不明  |  10/March/2008

聴いているだけでジュリアンが感じた十代の思春期や不安思いが伝わってくる。傑作。

 

acro  |  東京  |  不明  |  02/March/2008

ロックに必要な物ってなんでしょう。　馬鹿テクギターソロ、いらない。オカズが強烈なドラム、いらない。ブンブン唸るベース、いらない。オペラのようなハイトーンヴォーカル、いらない。世界を救おうって大義、いらない。前衛に傾倒してポップスをあざ笑うスノッブ意識、いらない。結局そんなものはいくら高尚でもいつか消えゆくわけで、何気なく楽器を鳴らしてジャムった一瞬の楽しさだけが、永遠に必要。そういうことを体現する作品。00年代「１」素晴らしくて本質的に新しいアルバムだと思います。

 

ぶらいやん  |  和歌山県  |  不明  |  30/January/2008

ﾏﾝﾄﾞｩでｶﾞﾚｰｼﾞに目覚め､ﾘﾊﾞそしてこのｽﾄﾛｰｸｽに辿り着いた｡ﾏﾝﾄﾞｩとﾘﾊﾞはわりと分かり易いｶﾞﾚｰｼﾞｻｳﾝﾄﾞだったのだが､このｽﾄﾛｰｸｽを聴いたときはﾛｯｸ初心者の自分はｶﾞﾚｰｼﾞとは思えず最初は取っ付きにくかった｡ しかし聞き慣れてくるにつれてｼﾝﾌﾟﾙで計算されたﾊﾞﾝﾄﾞｻｳﾝﾄﾞ｡見下したかのようにけだるくかつｸｰﾙなｼﾞｭﾘｱﾝのﾎﾞｰｶﾙ｡全てﾊﾞﾝﾄﾞ本人達が狙っていないにしても完璧な仕上がりになっている。 ｽﾄﾛｰｸｽのｱﾙﾊﾞﾑの中でも�@番好きな作品。