Dvorak Symphony No.9, Brahms Double Concerto, Verdi, Beethoven : Muti / Vienna Philharmonic, Kuchl(Vn)Scheiwein(Vc)(1975 Tokyo)(2CD)
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たーさん | 神奈川県 | 不明 | 26/May/2013
ベームが指揮する初日に出かけたら,この日の切符がまだ残っているというので聴くことにしたが,予告されていた《セミラーミデ》序曲,シューベルトの5番とブラームスの4番の交響曲という曲目が当日行ったら変更されていた。指揮者よりはこちらのブラームスを一応の楽しみにしていたのでこの変更に当てが外れた感じはあった。 「本編」にあたる3曲は退屈だった。この録音が商品となって出てくるとは想像もしなかったのでこれを別のところで書かせていただいたが,《運命の力》序曲の演奏が始まったらホール内の空気が一変し,背中に電気が走った感じがしたことにも触れた。 SACDが届いたのであらためて聴いた。「退屈」はわたしの未熟のせいでもあったが,格別にいい演奏というわけでもない。二重協奏曲は若いムーティが持て余し気味だし《新世界から》は感情表現がいかにも中途半端といった塩梅。アンコールの《運命の力》序曲(曲名を知らなかった!)は,やはりこれはもういうことなし。ヴィーン・フィルが指揮者の言うとおりに弾いているからこそと思える緊張感がある。この驚きの体験がなかったら後にムーティのオペラを何度も観に行ったかどうか。 買って後悔など全くなかったという意味で星は3つ。しかし,わたし同様に実際に聴いた人が多くの星をつけられたのも分かるような気はする。再体験への期待は誰も邪魔できない。しないのが良識でもあるはずだ。2 people agree with this review
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