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Bach (1685-1750)

CD Goldberg Variations : Keith Jarrett(Cemb)

Goldberg Variations : Keith Jarrett(Cemb)

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Showing 1 - 7 of 7 items

  • ★☆☆☆☆ 

    オタケ  |  大阪府  |  不明  |  23/November/2015

    ジャズファンとして気になるキースのバッハ。ソロやカルテットで輝いていた1970年代を知るものには「どんなバッハか」期待するが・・・僕は単に失望、やはりステージの呻き声といい、ピアノに潜り込むのは演出だったのか! てなことまで飛躍するほどの平凡なアルバムで価値なし(平均律も同じ) これなら聞いたことないピアニストやケンプだのチューレックのCDを購入することを勧めます。ECMはコストパフォーマンスを下げてはいかがでしょう?

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  • ★★★★☆ 

    カルトブラッシュ  |  千葉県  |  不明  |  24/August/2013

    演奏は良いと思います。レビューで悪く書かれていることが信じられません。最高の演奏かと言われれば、好みの問題でしょう。細かいことは分かりませんが、演奏、録音とも申し分ないものと思います。愛聴盤なので一言。

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  • ★★★★★ 

    音楽オーディオマニア  |  不明  |  不明  |  23/June/2012

    ゴルトベルク変奏曲のチェンバロ演奏の中で特異な位置を占めるCDである。 まず楽器の音が軽い。おそらく普通の中級ステレオで聴いたならば、高音域は薄さを感じるであろう。もちろん適正なステレオで再生すれば、楽器からの音離れのよいことがわかる。低音域はしっかりとボディのある鳴り方をしているのである。そのボディが再生できる機械ならば、適正なステレオである。 キースの加える装飾は、目立ったギラギラしたものではない。すこしリズムをずらしたり、わからないようにトリルを半分だけかけたり、という微妙なものである。上述の楽器の音の特徴は、この演奏を実現させるために必要な特質だったのである。 リズムは、裏拍にのって腰高。演奏の基本テンポは落ち着いているが、なぜか不安定な印象をのぞかせるのは、やはりバックビートを感覚的に体得している演奏家であることと再認識させられる。 おそらく好みのわかれる演奏であるが、聴く価値のある演奏である。理想は、気分のはれやかなときに1時間一緒に過ごすというスタイルが良い。

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  • ★★★☆☆ 

    A蟄居  |  不明  |  不明  |  13/July/2010

    J.S.バッハ、K.ジャレットも好きですし、”Goldberg Variations”も好んで聴いています。 良好な録音も含め、すべてについて小生の「好み」が揃っています。しかしながら、「何かものたりない」のです。 聞き手(小生)の時間帯、曜日、季節をはじめ、TPOを変えても「いまひとつ」なんです。 良し悪しではなく、好き嫌いの問題なのか、ピンと来るものがないのです。 「波長」の問題かなぁー? K.ジャレット氏のピアノ・インプロヴィゼーションのあの陶酔感とゴールドベルグ・ヴァリエーションの自由な解釈との「マッチング」「波長」と聞き手との「波長」なのかわかりません。 ジャレット氏の演奏が真面目過ぎるのかなぁー?遊びは少ないです。 あまり聴かなくなりました。小生が変調なのでしょう。

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  • ★★★★★ 

    くにたち蟄居日記  |  INDONESIA  |  不明  |  07/September/2009

     キース・ジャレットという方を聴くのはこれが初めてである。  ゴルトベルグ変奏曲に関しては 色々な演奏を聴く機会を得ている。グールドの2種類に始まり、ピノック、高橋悠治、武久源造であり 今回はキースの演奏となった。  八ヶ岳で1月に録音されたという。バッハの音楽は 寒い気候が似合っていると普段から思っているだけに 聞いていて 冬の長野を想わせるものがかすかに有ったように感じた。  それは 現在 熱帯に住んでいるから感じる 一種のノスタルジーなのかもしれない。しかし 音楽には時として そういうイメージ喚起力がある。それも音楽の威力であり魅力だ。  このゴルトベルグは 丁寧に演奏されている。奏者がバッハを尊敬していることがひしひしと伝わってくる。「尊敬される音楽家」と考えてみることが正しいかどうかわからないが もし それでアンケートでも取ったとしたら バッハは相当上位に来るだろうし 一位に輝く可能性も高いと思う。  バッハを聴くことは 今なお 新鮮だ。そうして その鮮度は あと2−3世紀たっても変わらないと僕は考えている。24世紀にも 同じようにゴルトベルグに挑戦する演奏家がおり それに聴き入る聴衆がいる。そう考えることに 何か安らぎすら感じた。

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  • ★★☆☆☆ 

    judy  |  世田谷区  |  不明  |  13/December/2004

    好みもありますが、私にとっては、普通かな。各変奏曲のテンポが好きではない。好きなのはケネス・ギルバートやレオンハルトとか...。トレバー・ピノックのもいいですねぇ。

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  • ★★★☆☆ 

    Gilles  |  東京都  |  不明  |  22/November/2004

    知り合いは「この曲の最高の演奏」だと言い、私は「この曲の最悪の演奏」だと思っている。その人の判断根拠は聞いていないが、私は弛緩したテンポとニュアンスのあまりの乏しさが酷いと思っている。点数は知人に敬意を評して中間をとったが、さて、あなたはどちら?

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