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Vivaldi (1678-1741)

CD Four Seasons : Gulli(Vn)Ceccato / Angelicum de Milan

Four Seasons : Gulli(Vn)Ceccato / Angelicum de Milan

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Showing 1 - 3 of 3 items

  • ★★★★☆ 

    便所の落書き  |  不明  |  不明  |  14/November/2010

    ワン・ポイント録音というのが気になって購入。擬似ステレオみたいなのを想像していたが若干違う。楽器の分離はソコソコだが前後左右の空間を感じさせる瑞々しい音。何よりエンジニア臭やスタジオ臭が皆無なのが良い。ヘッドホンで聴くとCDというのを忘れて生演奏を聴いているかのような感覚。気になるのはスクラッチノイズ?のような雑音が時折混ざる事。もしかして板起こしなの?ま、それはともかく内容自体はあまり印象に残らなかった(ゴメン)。

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  • ★★★★★ 

    おっさん  |  神奈川県  |  不明  |  28/October/2010

     60年代?のなつかしいシャルランのシリーズが再発になったので聴いてみたくなり、数点購入した。グッリの明るく輝かしいヴァイオリンの音を、シャルランが何にこだわって録音しようとしたのかに興味があった。今日の録音技術とはかなり趣が違うが、繰り返して聴きたくなる魅力がある。響きの豊かさ、音色の面白さは言葉では表現しにくい。もちろん演奏も立派だ。

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  • ★★★★★ 

    a &vマニア  |  東京都  |  不明  |  08/October/2010

    懐かしい録音の復刻。LP時代ジャケットなどに関心を持つことは無かったがいかにも特別なレコードという感じを強く受けた。カートリッジを下ろすと艶のある何とも魅力的で独特な響きが部屋を満たした。再生装置も変わり、何よりもCDで復刻。同じ音であるはずはないが艶のある透明で豊かな魅力ある響きが部屋に充満。拙宅の装置ではLPの記憶に残る艶、透明性はそのままに各パートはより鮮明でダ多少引き締まった感じがするがダイナミックレンジはより拡大。他の録音は楽器がそこに存在するようであるが、シャルラン録音は楽器から離れた響きそのものが再生される感を受ける。しかしその響きの何と魅力的であることか。ソロバイオリンも十分に暖かく美しい。演奏は癖がなくストレートでスケールもあり、デリカシーにも欠けることのない素晴らしいもの。他人に聞かせ驚かせたくなる愛聴盤の誕生である。

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