キンちゃん  |  東京都  |  不明  |  06/April/2013

トムコスタ在籍時代の最高にして最後のベストアルバム、カルロスがいわゆるfusionに片足突っ込んでいた頃だと思うが、それがバンド全体やギターのサウンドにいい意味で影響を及ぼしていた頃と思う。 Soul sacrificeはこのテンポ、バージョンが最高にカッコヨイ！　この後、ギターの音やアンサンブルがギラギラしたアメリカンなサウンドになっていく。 俺にとってのSANTANA事実上のラストアルバム

 

かきみっくす  |  群馬県  |  不明  |  21/January/2012

昔、アナログ版を聞き込みました。 今は車の中でのＣＤ版はドライブミュージックです。 タイトル曲は何かムード歌謡風ですね。

 

zenbowiestyle  |  埼玉県  |  不明  |  23/January/2010

サンタナの最高傑作！！クロスオーバー的なスタジオ録音も良いが、やはりＬＩＶＥ録音が最高。「セイバー／祭典」は今聴いても興奮します。昔のサンタナを知りたければこのアルバムから聴くのがいいでしょう。紙ジャケでの購入をお勧めします。

 

30ﾗﾛｯｶ  |  兵庫県  |  不明  |  24/September/2009

30年くらい昔の高校生のときよく聴いていました。 なんと言っても「哀愁のヨーロッパ」が最高です。スタジオのテイクよりもいい。特にキーボードサウンドが聴き応えあります。 ライブ音源の方はラテンの乗りで熱気を感じるくらいの迫力があります。 スタジオテイクの方ではI’ll be waiting、Moon Flowerなどがいいです。

 

ショーブン  |  神奈川県  |  不明  |  26/July/2009

本作オリジナルＬＰが発売された77年の時点のみならず、80年代、90年代をも含めたサンタナのバンドサウンドの最高作です。 2枚のディスクに収められた曲のどれも、「アミーゴス」以来のサンタナサウンドの持つ濃密さを、脂っこく、暑苦しくなりすぎない、心地よい方向で結集させ、昇華させています。 ライブ／スタジオ録音という、サンタナのもつ「アブラクサス」な二面性を高い次元で現出させたアルバムです。中でもライブヴァージョンで登場してくれるホセ・チュピート・アレアス（！！！）の存在感が抜群。スタジオ録音も、カルロスと彼のメンバーが才能を全開させ、熱夜に逢いびく、たけった恋人同士の心情――とでもいうべき、官能と豊潤の情感を軸にしつつ、アルバムジャケットに象徴される曙光の持つ気高さをも体現したアルバムです。 初期のエモーショナルでワイルドなギタートーンから、中期に開花したクリアーで繊細なトーンを経て、現在のサンタナに通じる濃厚なギターサウンドが、このアルバムで姿を現わしました。

 

baian  |  栃木県  |  不明  |  06/June/2009

ライブとスタジオ録音がミックスされたＣＤ（当時はアナログで購入）。「ブラック・マジック・ウーマン」「ソウル・サクリファイス」「哀愁のヨーロッパ」などのヒット曲に加え、ゾンビーズの「シーズ・ノット・ゼア」のカバーや歌謡曲タッチのインストナンバー「ムーン・フラワー」など、佳曲が満載。

 

JacoLennon  |  千葉県  |  不明  |  03/June/2008

高校時代の友人の”ギザお気に入り”アルバムで、その友人は会う人ごとにこの”Moonflower”を勧めていた。その言葉に乗って購入した一人がこの私。30年の月日を経て今だに聞き続けているがとにかく素晴らしい！恥ずかしながらサンタナのアルバムはこれと”Supernatural”しか持っていないが....。スリリングなライブとセンチメンタルな雰囲気を醸し出すスタジオ録音が絶妙にブレンドされたかなりな傑作だと思います。

 

きんとんとん  |  奈良県  |  不明  |  08/May/2006

Disk1の流れが最高です。突然、雄叫びを上げるエモーショナルなギターに海老ぞりになります。 加えて、スタジオ録音はどれもポップで◎。ダンスシスターダンスを聞けば判るけど、既存の曲も熱く、こんなに良い曲だったのか？と再認識。サンタナの作品で一番、良く聞き込んだ作品。個人的には作品中でNo１。

 

ｱﾏｹﾘｰ  |  千葉県  |  不明  |  22/March/2006

感動的な始まりのｲﾝｽﾄからｶｰﾆｳﾞｧﾙ〜喝采のﾗｲﾌﾞ演奏がもの凄い熱さです…こんなﾗｲﾌﾞを見たらただただ圧倒されるばかりでしょう…

 

須利玖 逸平  |  東京都  |  不明  |  08/March/2006

金太郎飴のサンタナ・サウンドは健在で、心温まる『アイル・ビー・ウェイティング』やクールな『ムーンフラワー』等スタジオ録音曲も粒揃い。熱く燃える代表曲のライヴ・テイクもカッコよさ満点と、聴き所の多い内容。当時、同時期のライヴを収めたプロモ・フィルムを、ＴＶやレコード・ストア主催のビデオ・コンサートで、目を凝らして観た記憶があります。LP時代から良く聴くアルバム。

 

masa  |  大阪府  |  不明  |  11/June/2005

夏が似合うサンタナ。特にこの「ムーンフラワー」は夏の夕暮れにシーサイドドライブかなんかしながら聴くともう最高にハマリますよ。

 

baian  |  栃木県  |  不明  |  15/July/2004

スタジオとライブの混じった作品。「Ｓhe’s Ｎot Ｔhere」はオリジナル（ゾンビーズの大ヒット作）と聴き比べてみるのもおもしろい。

 

西園寺正隆  |  埼玉  |  不明  |  09/October/2000

やはり、このサンタナはライブで実力を発揮するバンドであることを 改めて感じさせるアルバム。ややアップ・テンポで演奏された「ブラック・マジック・ウーマン」がメチャクチャかっこいい！