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CD Folia De La Spagna: Paniagua / Atrium Musicae

Folia De La Spagna: Paniagua / Atrium Musicae

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    音の手帖  |  山口県  |  不明  |  01/June/2012

    フォリア (folia)というのは、曲名ではなく音楽の1形式であり、Wikipediaによれば、「 イベリア半島 起源の 舞曲で、15世紀末の ポルトガル あるいは スペイン が起源とされるが、いずれかは定まっていない。 サラバンド と同じく3拍子の緩やかな音楽。フォリアとは、「狂気」あるいは「常軌を逸した」という意味があり、もともとは騒がしい踊りのための音楽であったことが窺われるが、時代を経て優雅で憂いを帯びた曲調に変化 した」とある。 「音の世界遺産」ができたら、一連のパニアグワ氏の仕事を真っ先に登録申請したい。ワタクシのパニアグワ遍歴はこの一枚のLPから始まった。そして、手に入る限りの盤を聴き、パニアグワ病を進行させてきた。 LP盤では、A面が車の爆走中で終わっていて、オートでアームが上がらない限りえんえんと走り続ける―というはた迷惑もパニアグワ氏は平然とやってのける。 とはいえ、氏はただの冗談と、はた迷惑だけの人ではない。このメロディーのそこはかとないメランコリーはどうだ。手元を離れた風船がいくつもいくつも、いわくいいがたい哀調を帯びて上がっていく―。 LPでは感じなかったが、CDではカッティングレベルがかなり低い。そのため、この盤の広大なダイナミックレンジに浸ろうと思えば、相当ボリュームを上げなければならない。 そうすると、ドカーンときた時が恐ろしくて、ひやひやものである。ツイーターよ、風船といっしょに飛んでうれるな。笑いと恐怖の競演になる。 愛用のアンプはサンスイのプリC-2105 VINTAGE。スピーカーは音圧93dbというJBLのS3800なので、メモリの位置を30まで上げるソフトはめったにない。その分、響きはかなり深い。 しかし、いくらなんでも(8)の4分を過ぎたあたりからは、いかな大音量好きでも、もうボリュームレベル30というわけにはいかない。36に下げる。 この人、よほどサービス精神の旺盛な人なのだろう。思いつくままなのか、思考に思考を重ねての結果なのか、出るわ出るわ。車、風船のほかに、ピストル、オルゴール、鐘、雑談の人声に、馬鹿でかい笑い声、と盛りだくさん。 音の品性(?)はLPで聴いていたときよりずっとおとなしく、繊細な感じがして、その点がCDでは物足りない気がする。あの、やんちゃで、荒削り、傍若無人、非常識な音が今となっては恋しくもある。 フィナーレはやはり車。大きな音でドアがバタンと閉まり、ひとまず走り去ってから、何を思ったのかクラクションを鳴らしながら、また戻ってきておしまいになるという手のこみよう。 パニアグワ氏の快挙、いや怪挙。これを「音の世界遺産」に推さないという手があるものか。

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    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  21/December/2006

    これは笑えます。かなり。

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