【発売】ベーム&フランス国立管/モーツァルト:交響曲第41番『ジュピター』、他

2021年11月20日 (土) 16:00 - HMV&BOOKS online - Classical


ベームがフランス国立管を振った、1975年サル・プレイエルにおけるステレオ音源!
美感を保ちながら流れるような音楽を展開するベーム十八番の『ジュピター』。
ニルソンを独唱に迎えたワーグナーとR.シュトラウスも必聴!


丁寧な復刻で評価を高めているスペクトラム・サウンド。フランス国立視聴覚研究所(INA)が保有する音源からのCD化シリーズ最新盤は、ベームがフランス国立管弦楽団を振った、1975年6月25日、サル・プレイエルにおけるライヴのステレオ音源です!
 カール・ベームが最も得意としたモーツァルトの『ジュピター』。ウィーン・フィル、ベルリン・フィルなど名門オーケストラとの名盤が存在しますが、このライヴ録音でも細部にまで意識の届いた演奏を展開しており、さすがベーム! と思わせます。その凄さは速いパッセージでも一音一音を大切にしながら音楽が流れていき、ベームの巨匠芸を堪能できます。
 ビルギット・ニルソンを独唱に迎えたワーグナーの『トリスタンとイゾルデ』から『前奏曲と愛の死』とR.シュトラウスの『サロメ』からのファイナル・シーンも必聴です。ニルソンはベームが最も信頼を寄せたソプラノ歌手で、自身が最も得意としたワーグナーとR.シュトラウスの主要な歌劇をベームとともに録音しております。圧倒的な存在感を示す歌唱は何よりも魅力ですが、ベーム指揮の演奏ではニルソンの実力が最大限引き出されているのがこの演奏でもよくわかります。力強さと柔らかさを併せ持った20世紀を代表する名歌手の歌声をご堪能ください。
 平林直哉氏による日本語解説付き。(輸入元情報)

【収録情報】
1. モーツァルト:交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』
(I. 8:08/ II. 7:50/ III. 5:46/ IV. 6:26 = 28:10)
2. ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』より前奏曲と『愛の死』
3. ベートーヴェン:『レオノーレ』序曲第3番 Op.72b
4. R.シュトラウス:『サロメ』より最終場面


 ビルギット・ニルソン(ソプラノ:2,4)
 フランス国立管弦楽団
 カール・ベーム(指揮)

 録音時期:1975年6月25日
 録音場所:パリ、サル・プレイエル
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

 音源:Licensed by Radio France, INA & Birgit Nilsson Foundation
 24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes

 輸入盤・日本語帯・解説付(解説:平林直哉)

Mozart Symphony No.41, R.Strauss Salome -Final Scene, etc : Karl Bohm / French National Orchestra, Birgit Nilsson(S)(1975 Paris Stereo)

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Mozart Symphony No.41, R.Strauss Salome -Final Scene, etc : Karl Bohm / French National Orchestra, Birgit Nilsson(S)(1975 Paris Stereo)

Mozart (1756-1791)

(3)

Price (tax incl.): ¥3,839

Member Price (tax incl.): ¥2,998

Multi Buy Price (tax incl.): ¥2,880

Release Date: 19 Nov 2021

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