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鏡の法則

Yoshinori Noguchi

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763135025
ISBN 10 : 4763135023
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2017
Japan

Content Description

目次 : 鏡の法則/ あなたの人生に幸せをもたらすための解説とあとがき(感動だけで終わらないために/ 人生は自分の心を映し出す鏡/ 困難な問題が教えてくれるメッセージ/ ゆるすとはどうすることなのか?/ ゆるす前にやるべきこと/ 親との間に境界線を引けない人たち/ 子どもをコントロールしようとする親/ 親と子が自立するために通る関門/ どうやって境界線を引けばいいのか/ 自立のプロセスを妨げる罪悪感/ たがいの幸福に関心をもち過ぎないこと/ 感情を吐き出すこと/ 子どもへの最大の贈り物/ ゆるすための8つのステップ/ ゆるせない自分をゆるす/ あなたの幸せな人生の実現のために)

【著者紹介】
野口嘉則 : 「家族関係」と「自己実現」の専門家。ベストセラー作家。高校時代は対人恐怖症に悩むが、大学入学後、心理学や東洋哲学、人生の法則の研究と実践によって克服。リクルートへの入社を経て、メンタルマネジメントの講師として独立。1999年に心理コンサルティング事務所を開設し、心理カウンセラーとしての活動を始める。2003年には(有)コーチング・マネジメントを設立し、コーチングのプロとしての活動も始め、心理学の手法を使ったコーチングの第一人者となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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始めの物語では心が温まり、思わず涙を流し...

投稿日:2018/05/12 (土)

始めの物語では心が温まり、思わず涙を流した。自分の人生は鏡のようになっていて、楽しくポジティブに生きていこうと強く思った。何かに悩んでいる方に特におすすめの一冊。両親にも感謝しようという気持ちが強まったので、今度思い切って「今までありがとう」と言ってみようと思っている。

RYO さん | 兵庫県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • モリー

    帯には「なぜ、読んだ人の9割が涙したのか?」と書かれています。ご多分に漏れず私もその9割の側に入りました。2006年5月に刊行された「鏡の法則」の完全版として出版された本書は、当初出版された本を読まれた多くの読者からの質問や疑問に答える章が新たに加えられています。当初出版された方を読んだ方の感想をいくつか読みましたが、もしかしたら本書をお読みになれば、その時に抱いた疑問や違和感が少しは解消されるのではないかと思います。読んでも涙しなかった1割に私も入っていたかったというのが率直な感想です。

  • ルピナスさん

    私達の人生の現実は私達の心を映し出す鏡である。この言葉にガクッと来てしまう。許す事が、過去の出来事への囚われを手放し、相手を責める事をやめ、今この瞬間の安らぎを選択する事であるとしても、親離れし自分の人生を歩もうとする子供の幸せについて、自らの自己犠牲の元に成り立っていると言う声が都度聞こえてしまう限り、心乱され難しい。親も私も歳を取り関係が柔らかくなり、私も漸く受け流す術を覚えた。夫が私に本書を勧めたのは、仕事育児に真面目過ぎる私が将来的に子供達とどう関係性を維持していくか心配しての事だろう。ありがたい

  • ムーミン

    後半の解説で、今、目の前で困っている子どもたちや保護者の状況を、もう一度新しい目で捉え直すことができそうです。

  • まーしゃ

    これは凄く読みやすく小一時間程度で読めてしまうのだけども色々と考えてしまう自己啓発本。9割の人が泣いてしまうって帯の話は大袈裟に感じるけども自分の中のモヤモヤなどを解決出来る策が見つかると思う。迷ってる人には是非、勧めたい。

  • おれんじぺこ♪(17年生)

    以前、悩んでいた時期に相談した人に言われたのと同じようなことが書かれていてこれ書いた人か?と思ってしまった。「ゆるす」これって簡単なようで難しい。その相手との距離や関係が深ければ深いほど、いろんな感情みたいなものが溝に深く入り込んでしまっているから。それが手放しでできるようになればその先の人生が変わるであろうということが分かっていてもできないのは何にこだわっているのだろう。難しいテーマではあるけど、いつかさらっとそれができるようになりたい。

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