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ローリング・ストーンズ全曲制覇

Yasuki Nakayama

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784401637652
ISBN 10 : 4401637658
Format
Books
Release Date
November/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 〜音楽評論家、中山康樹による “全曲制覇” シリーズのストーンズ編。 / 全509曲ヴァージョン違いも徹底網羅した、唯一無二のストーンズ・ガイド。 / デビュー50周年を迎え、発売された最新ベスト・アルバム『GRRR!』の / 収録曲も掲載。現在も尚、転がり続けるストーンズをたっぷりと味わい尽くす。〜

【著者紹介】
中山康樹 : 1952年大阪府生まれ。音楽評論家。ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ビーチ・ボーイズ、ボブ・ディラン、マイルス・デイヴィスをはじめ、ロックからジャズにいたる幅広いジャンルで評論活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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視点が面白く、興味深く読めます。 筆者の...

投稿日:2012/12/19 (水)

視点が面白く、興味深く読めます。 筆者の独自性がよく出ています。 なるほどと思わせる記述も多く 初心者からマニアまで楽しめると思います。 値段がやや高いので星4つです。

jack さん | 愛知県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • たかしくん。

    図書館本。著者は、60年代のストーンズの音楽における、ブライアンの影響力を強く主張してますが、私も全く同感。少なくともクレジットをジャガー/リチャーズにジョーンズを加えるべきだった曲もあります。以下私の独断と偏見で。under my thumb、out of time、ruby Tuesday、please go home、ゴンパー、2000光年 等々! それが証拠に、70年代以降のストーンズには、音楽の幅に拡がりがありません(異論はあるかと思いますが…。)

  • hideo

    やはり図書館で借りてしまいました。ストーンズは、「Exile on Main Street 」までか?なぁ・・・映画「ギミーシェルター」はよかったなぁ・・・・!

  • 72ki

    待望の一冊。中山康樹「聞け」シリーズ(?)のファンでもあり、勿論、ザ・ローリング・ストーンズの大ファンだからというのが、その理由。いつものようにボケもマジボケも入り組んだ中山節が堪能でき、自分のストーンズ観との相違は相違として、「キース・ボーカルの上達」、「ストーンズはファンクが苦手」、「ストーンズファンのブルース偏重について」等々のトピックを興味深く読めました。

  • maana1119

    ビートルズとストーンズの違いはジャズ的なテイストの有無(ストーンズは無論ある方。キーになるのはチャーリー・ワッツの存在とロンドンのモッズ文化)という指摘が興味深かった。 あと、Emotinal Rescueがヒップホップの導入というけど、それは中山氏の最近のテーマへの我田引水のような気が。あのアルバムはダブ/ニュー・ウェイブへの目配りでしょう。

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