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エレガントパズル エンジニアのマネジメントという難問にあなたはどう立ち向かうのか

Will Larson

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296070916
ISBN 10 : 4296070916
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

エンジニアリングマネジャーとして成長し続けるための秘訣を明かそう―
『スタッフエンジニア』著者が、エンジニアが活躍できる効率的でやりがいのある組織を作りたいリーダーへ贈るマネジメント本、待望の日本語版。

「人は会社を去るのではなくマネジャーのもとを去る」という言葉がある。マネジメントはあらゆる組織で重要だが、どうするべきか誰からも教わらないことが多く、構造化もされていない。複雑なマネジメントの課題に対してよい解決策を得られるか否かで、チームが満足するか不満を感じるかの違いが生まれる。そして最終的には、企業の成否を左右する。
チーム編成から、士気・成果向上、キャリア形成、プロダクト管理、文化醸成、技術継承、技術的負債、上層部との調整まで、エンジニアリングマネジメントのあらゆる課題について、よりよい解決策への道筋を示す。

【著者紹介】
ウィル・ラーソン : 米ユニコーン企業CalmのCTO(最高技術責任者)。Yahoo!、Digg、SocialCode、Uber、Stripeなど、さまざまな形態や規模のテクノロジー企業でエンジニアリングリーダーやソフトウェアエンジニアとして働いてきた。ノースカロライナ州で育ち、ケンタッキー州のセンター・カレッジでコンピュータサイエンスを学び、JETプログラム(語学指導などを行う外国青年招致事業)を通じて日本で1年間、英語を教えた。2009年からはサンフランシスコ在住

岩瀬義昌 : 東京大学大学院学際情報学府を修了後、東日本電信電話株式会社に就職。大規模IP電話開発に携わった後、2014年より現職であるNTTコミュニケーションズにてソフトウェアエンジニア、テックリードとしてWebRTCプラットフォームの開発に従事する。その後、人事として全社の人材開発・組織開発を推進し、同社のR&D組織に移る。アジャイル開発・プロダクトマネジメントの全社支援を経て、現在は生成AIチームのエンジニアリングマネジャー。個人事業主としても活動しており、ストックマーク株式会社Co‐VPoE(2021年から)。早稲田大学非常勤講師(2020年から)。テクノロジーポッドキャストであるfukabori.fmのパーソナリティ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • akira

    「離反への仲裁人を勤める」

  • smatsu

    エンジニアリングマネジメントで重要なことはチーム規模を適切に設定し、ハイパフォーマンスチームを育成すること。チームの4段階:遅延→現状維持→負債返済→革新へと進めていく。そこでマネージャが何をすべきかという話。読んで思ったのは、この話が通用するための認識や文化がアメリカの職場には既にあって、例えばデマルコの言うような「ゆとり」の重要性などは共通認識として最初から共有されていることだ。これは決定的で、日本ではそうはいかない。ゆとりの導入は手抜きやサボりと見なされ、たるんどるとか言う人が必ずいるので大変なのだ

  • wqwq

    ゆとりが必要である。余裕のあるチームが開発組織のデバッグとして働く。言ってることはわかるけど。。。

  • Go Extreme

    https://claude.ai/public/artifacts/fffebd8f-22e2-48e8-8f98-341164721fb4

  • ktoyod

    思ったよりハイレイヤーの話だった。 組織をどう作るか、みたいな話が多かった

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