CD

Vivaldi:Le Quattro Stagioni

Vivaldi (1678-1741)

User Review :4.5
(7)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
UCCP9429
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

永遠のベスト・セラーといわれるイ・ムジチ合奏団の「四季」。これは彼らの3度目の録音にあたる。ミケルッチがソロを務めるまさに本場イタリアの演奏。《ユニバーサル・クラシック名盤1200》の1枚。(CDジャーナル データベースより)

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Comprehensive Evaluation

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アーヨさんがローマ合奏団に移りミケルチさ...

投稿日:2010/06/22 (火)

アーヨさんがローマ合奏団に移りミケルチさんになり日本公演の前に発売されたLPの何度目かの復刻CD版です。アーヨさんがあまりにも有名だったためか(特に日本で)、その後のイ・ムジチの第1ヴァイオリンは短命で次々と変わりましたが、今聴くとこの演奏もなかなか良いです。LPは演奏会で買いましたがCDは安くなったので今回買いました。

KENJIyokohama さん | 神奈川県 | 不明

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イ・ムジチの録音ではアーヨ盤の四季が一番...

投稿日:2010/04/01 (木)

イ・ムジチの録音ではアーヨ盤の四季が一番有名だが、私は未だに聴いた事がなく、イ・ムジチの四季といえば私の中ではこのミケルッチ盤。 ノリの良いリズムとイタリアの楽団らしい明るい響き、メリハリのある演奏は、録音から40年程たった今でも新鮮です。 さらにこのCDには調和の霊感もついていてこちらも名演。録音も良く、是非おすすめの一枚。

レインボー さん | 不明 | 不明

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イ・ムジチの「四季」は六回録音されている...

投稿日:2010/03/21 (日)

イ・ムジチの「四季」は六回録音されているそうで私などは1959年録音のアーヨ(一連のイ・ムジチの四季はアーヨのものの1952年のモノラル盤がスタートという事であります)がヴァイオリン担当の演奏(演奏タイムは春11’21夏10’32秋12’25冬9’01)LPが忘れられないです。当時そのLPには全曲スコアがついておりました。私の年代ではミュンヒンガーやこのアーヨ/イムジチの四季から入ったわけですが、ことイムジチ盤では以降の再録よりこのアーヨのものが頭にすり込まれており「最高」レベルであれます。ミュンヒンガーはドイツ風ガッチガッチなのに対して重心はこれよりやヽ軽めに対照的に透き通る明るい音色のきっちりしたイムジチのこの演奏は価値としては永遠だと思います。私の知っている以降分の演奏タイムだけメモしますと本盤1969年ミケルッチ演奏分が春11’04夏10’45秋12’26冬9’15とタイム的には前回を踏襲してリズム・メリハリ感が抜群の演奏ではありますが当時二番煎じの感は否めませんでした・・・演奏としては最高ランクに置いても・・・。そして四回目となる1982年女流コンマスのカルミレッリのものが春10’39夏9’56秋12’03冬9’02、1995年のシルブ担当分は春10’49夏11’01秋11’39冬8’49となっており参考にして下さい。本盤ミケルッチ演奏分もイタリア風に明るくアクセントリズムが特徴な割りには些かトーンとしてはのっぺりした印象もあり昨今の演奏とは明らかに異なってはおります。「調和の霊感」からのヴァイオリン協奏曲がオマケについている盤もあり結構かと思います。今や猫も杓子も「四季」ということで他の注目すべき演奏盤が続出して(今やHMVカタログだけでも250種類以上の盤があるようです)影が薄くなった様ですが忘れてはならない演奏の一つではあります。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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