楽曲がかっこよく、聴くとテンションがあがります。椎名林檎さんのボーカルも圧巻でした。『赤の同盟』や『獣の理』など、お気に入りです。

椎名林檎の時代からバンドとしての東京事変へ 空白の期間を含めて、この人たちの凄さを改めて実感しました。 まるで時代小説を読み解くような不思議さ。 何故か引き込まれます。

このアルバム、素晴らしい、カコイ、最高！！

『大発見』より約10年ぶりにリリースされるアルバムです。ドラマ『私たちはどうかしている』の主題歌「赤の同盟」や映画『さくら』の主題歌「青のID」など、ドラマやアニメのタイアップ曲を多数収録されていて、楽しめるアルバムだと思います。6月の発売が楽しみです。

アルバム中の赤の同盟は、ドラマ私たちはどうかしているの主題歌にもなった曲。 ドラマの世界観と東京事変の歌い上げる世界がピッタリマッチして最高でした！

2020年の元日に浮雲さん作曲のM1.選ばれざる国民 で再生した、東京事変のEP作品。 メンバーそれぞれが作曲を担当された5曲が収録されており、どれも個性溢れる曲に仕上がっているのではないでしょうか。 M2.うるうるうるう は特にお洒落でかっこよくて、お気に入りの一曲です。

永遠の不在証明は劇場版名探偵コナンの主題歌にもなっている曲であるが、低音部分の楽器による演奏が007の音楽を思わせる部分があると思った。しかし、カッコいいとは思うが、後の世に残る作品まではいかないと思った。

私は楽器が弾けないので詳しいことはわかりませんが、どの曲も相当難しいんだろうなという印象を受けました。曲の構成を覚えるだけでも大変そうです。これだけ上手い人達が集まっているわけなので聴きごたえがあり、当然良いです。また改めて椎名林檎さんの歌詞にじっくり目を通しながら聴いてみると、ボキャブラリーが非常に豊富でこれほど難解な歌詞をよく次々書けるなと感心しました。

無観客の中、行われたライブを余すことなく収録。 ＭＣ無しで名曲の数々が矢継ぎ早に繰り出される。 椎名林檎の艶やか衣装にも注目。

それぞれのツアーで「最高の演奏」という印象を更新し続けた東京事変の、解散コンサートはまさに、「至高」の演奏。冒頭から全ての曲が見逃せない、聞き逃せないものばかり。どれほどに時間が経過しようとも全く色褪せぬことのない記録は、絶対に手元に置くべきもの。