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ヒカルの碁 3

Takeshi Obata

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784088727776
ISBN 10 : 4088727770
Format
Books
Publisher
Release Date
October/1999
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Product Description

名門・海王中囲碁部に入部した塔矢アキラは、その圧倒的強さゆえに、部内に波紋を投げかける。一方ヒカルは、大会の団体戦に必要な3人目のメンバー探しに奔走。そして遂に囲碁の打てる生徒の存在を知るのだが…!?

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nanasi

    前哨戦。三谷が不正をせず真面目に囲碁を打ってくれて、嬉しい。笑ったな。最後まで笑っちゃいけないんだぜ勝負ってもんは。

  • ぐっち

    蔵書再読。海王中囲碁部で敵を作りまくってるアキラ君と、部活のメンバー集めにやっきのヒカル、対照的。佐為が三谷くんの敵をとるシーンが好きです。それにしてもオッサン描くの楽しそうだな〜ほったさん&小畑さん。

  • こゆ

    小5と共読本。嫉妬した上級生たちに絡まれて目隠し碁をさせられるアキラ。一方、ヒカル達は大会に出場するために仲間探しをするが、やっと見つけた三谷は賭け碁でズルをしていてー。賭け碁って違法だよね?三谷はなんでズルをしてまで賭け碁なんてしたんだろう。お金を巻き上げたおじさんは差為がきっちり成敗してくれて痛快。そしていよいよ団体戦。将棋や囲碁が強い子は礼儀正しい印象だけど、漫画だからか結構マナーが悪いね…。そんな中、筒井くんが安定して良い子。アキラの気持ちもわかるけど、プロレベルの子が三将は良くない感じはする。→

  • 645

    囲碁はお互いの信頼関係で成り立っている事を三谷を介して描いていた。岸本との対戦を純粋に熱望するまで三谷は変わった。塔矢においても、日高先輩の言葉が棋士としての心持ちを成長させたと感じる。実力だけが物差しではない部活動だから得られるモノ。塔矢名人も息子の変化を是とし、本来なら遠回りな行動を許している。恐れ、怯えながら…それこそが人を成長させ、神の一手へと近づける。タイトルを持つ塔矢名人でもこの思いを抱え切磋琢磨しているのだと思わされた。佐為に執念をみせる塔矢を見て何を思うか?ヒカルの気持ちに注目したい。

  • kanon

    三巻『前哨戦』。葉瀬中と海王中、そしてその他すべての学校も”勝ちたい”その一心で囲碁を打ち続ける。でも威厳とかなんとかで年下の碁士にいちゃもんつけるなんてどうかしてる。先の巻で言っていたけれど、「スポーツは身体とかが出来てないから年齢で差は出るかもしれないが、碁は頭しか使わない。年齢など関係ない」まさにこれだ。大人子供、男女、なにも関係がないのだ。そして三谷が登場!出会いは賭け碁。もう碁で目に物をみせるんじゃなくて、直にガツンと言ってやれば良かったのに!何かこれじゃやっぱ可哀想だ。四巻『神の幻影』に続く━

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