2nd。非常に攻撃的な曲が多く、コリィの喉とジョーイの足が心配になってくる。キャッチーさは皆無だが、ライブでやっても盛り上がる曲が多数収録されている。People=S***やThe Heretic Anthemはライブの定番となっている。なお、最初と最後のトラックは少し怖い(狂気的？)な仕上がりになっているのでそういうものが苦手な方は飛ばしてもいいかもしれない。

衝撃的なデビューを果たしたヘヴィメタルバンドの2ndアルバム。完成度はデビューアルバムよりも高いうえに攻撃性も増している。どちらが好きかは個人の趣味によるが個人的にはこちらのほうが好き。

衝撃のデビューアルバム。へヴィかつカオティックな音楽と醜悪なマスクによるヴィジュアルによりイロモノ感はあるなか実力のあるパフォーマンスで一気にメインストリーム駆け上がった名盤。

グレイの死、ジョーイの脱退など不安要素しかなかったがこれが当時のスリップノットの姿を表したアルバムだと思う。 ストーンサワー化を危惧したが紛うこと無き本家のカオスが全編に漂う。

イヤー良かった。どうこう言う変化も、進化もないです。難しく考える方には否定的かもしれません。自分には、こういうバンドこれからも宜しくです。

SK八人体制でのライブ映像ということで購入しましたが、セトリや流れはいいですがあくまでもテレビ放送用的なものなのでしょうか… よほどSKが好きな人が見てコレクターズの中の一品的な感じがしますね。 楽器の分離はいいので細かいプレイもわかります。が、この作品の突出点は彼達のズバ抜けたライブパフォーマンスくらいで、画質、音質、パッケージング等、ソフトとしての評価は星三つにしました。 私自身はかなりの信者なので何度でも楽しめますがw

アルバム発表より10年たったが、これ程までに、凄まじく殺気だったアルバムが、その後、何枚ほど世に出ただろうか？90年代のアメリカにおけるメタル界を牽引したのは個人的には「パンテラ」だったと思っているのだが、メンバー間での確執が表面化してからは解散の一途をたどり、今後、低迷して行くであろうシーンに狼煙を上げラウド.メタルの新たな担い手としての意志表明がこの傑作を生み出した様に思う！！＃2、＃3の流れは何度聞いても身体のアドレナリンが一気に吹き上がるパワーを持っているし、個人的には＃6、＃11、もお気に入りのチューンかな！！今やシーンきってのカリスマシンガーの座に登りつめた（8）コリィ（コリィ.テイラー）のテンション全開、血管ブチ切れ寸前のスクリーム＆シャウトを堪能して頂きたい！！！

なんか ここのレビューって どのアーティストも 初期のアルバムにこだわるんだろう？ それって一発屋だってこと？ オレはファーストからずうっと同じような感じって 進歩のない 商業ロックだとおもうけど 今回のこのアルバムは まさに最高です 進化してます やはり四枚目ともなると バンドのグルーヴは 完璧 いつまでも破壊力あって カッチョイイですね 早く次も聴きたい

前作「Iowa」は間違いなくメタルシーンにおいての金字塔的な輝きを放つ傑作だった。1st、2nd、と比較すると好意的なレヴューが多いにせよ、本作と次作は「おとなしくなった」と目にするが個人的な意見を言わせてもらうと俺はそうは思わない！！なにおもって「SLIPKNOT」と定義付けするのは個人の自由だが俺はアルバムごとに新たな魅了を発見するし彼等は確実に「進化」している。それは彼等のライヴを体験して確信が持てた！このアルバムの収録曲はライヴに映える曲が多く聞き所、満載の名盤だ！！スピードとパワーでゴリ押しのサウンドが彼等の最大の魅力だが、是非違う観点からも見て欲しいな！ネットの動画サイトも普及しているので本作収録の曲のライヴを見ればきっと新たな魅力を発見できるはず。

前作IOWAをリリース以降、ボーカルのｺﾘｨ･ﾃｲﾗｰが酒とタバコをやめたため、声が良くなったと話していたそうです。確かに聴いてみると声がきれいになっていると思います。 サウンドも前作とは違うものになっていて、聞き応えのある作品だと思います。いい曲がたくさん入っているのできっと満足できると思います。