SACD

Complete Symphonies : Paavo Jarvi / Paris Orchestra (3SACD)(Hybrid)

Sibelius (1865-1957)

User Review :5.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
SICC19027
Number of Discs
:
3
Label
:
Format
:
SACD
Other
:
Hybrid Disc

Product Description


ついに、パーヴォ・ヤルヴィ渾身のシベリウス全集、ここに登場。

1985年、指揮者としてのデビュー演奏会で交響曲第1番を取り上げて以来、30年以上にわたり、シベリウスの7曲の交響曲はパーヴォ・ヤルヴィにとって最重要のレパートリー。しかし録音に関しては非常に慎重で、シンシナティ時代の2001年に第2番を録音していたのみ。
 パーヴォがこの最も大切な音楽を録音することを決意し、相手に選んだのは何とフランスの名門、パリ管弦楽団。「私はシベリウスの演奏伝統など信じない。パリ管にはそうした伝統がないからこそ、作品をありのままに捉えその深奥に偏見なく迫れる」と自ら熱く語るように、パリ管はシベリウスの独創的かつ個性的な音楽語法を見事に咀嚼し、持ち前の豊麗かつ深みのある美しいサウンドで、新たな作品像を描き出しています。2010〜16年のパーヴォのパリ管音楽監督時代の最大・最重要の遺産であり、フランスのオーケストラによるシベリウス全集の録音はこれが初めて。パーヴォは2015年、パリ管とのシベリウス演奏の功績を高く評価され、シベリウス・メダルを受賞しています。(メーカー資料より)

【収録情報】
シベリウス:交響曲全集


Disc1
1. 交響曲第1番ホ短調 Op.39
2. 交響曲第4番イ短調 Op.63

Disc2
3. 交響曲第2番ニ長調 Op.43
4. 交響曲第5番変ホ長調 Op.82

Disc3
5. 交響曲第3番ハ長調 Op.52
6. 交響曲第6番ニ短調 Op.104
7. 交響曲第7番ハ長調 Op.105

 パリ管弦楽団
 パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)

 録音時期:2012年10月17,18日(第1番)、2014年1月29,30日(第6番、第7番)、2015年3月17,18日(第2番)、2015年9月9,10日(第5番)、2016年3月2,3日(第3番)、2016年3月30,31日(第4番)
 録音場所:パリ、サル・プレイエル(第1番、第6番、第7番) フィルハーモニー・ド・パリ(第2番、第3番、第4番、第5番)
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 レコーディング・プロデューサー:オード=マリー・ピロー
 レコーディング・エンジニア:オーレリー・メソニエ
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO

Track List   

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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バーヴォ・ヤルヴィのシベリウス。ベートー...

投稿日:2019/01/15 (火)

バーヴォ・ヤルヴィのシベリウス。ベートーヴェンとは打って変わって自然な好録音で楽しめた。完璧なる造形が目の前で展開される。それ故、3番の革新性、4番の偉容、5番の猛々しさ、6番の凍り付くような美しさとそれに続く7番の人を寄せ付けない神秘性をひたすら頭を垂れて聴き入った。 有名曲の2番はシベリウス好きの自分には小っ恥ずかしい曲で、終楽章ではこれでもかと人民を煽るようにしか感じない。それをあまりに冷静、完璧な造形でに示されると、正装の貴族が台本にしたがって芝居がかった雄叫びをあげているようで違和感を感じる。2番みたいな曲ならば、冷静さなどかなぐり捨てて思うままに音楽を奏でてほしい。それは贅沢な要求なのはわかっているが、例えばアントニオ・パッパーノが芸大オケと演奏した情熱みたいなものがほしくなってしまう。 1番は?そう1番も楽譜以上に曲にのめり込まないと、曲に同化しないと見えてこないものがあるような気がする。この曲を振るとき汐澤安彦氏は鬼神と化す。天才が完璧な技術で紡ぎ出した録音も鬼神には適わないのか。 パーヴォの素晴らしい全集、計算された完璧な造形故に聴いていて疲れることもあるのは正直に呟いておきたい。

平手造酒 さん | 東京都 | 不明

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