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ベルサイユのばら 9

Riyoko Ikeda

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784088501482
ISBN 10 : 4088501489
Format
Books
Publisher
Release Date
November/1981
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

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  • Major

    第九巻】Note誇り高き一輪の真紅の薔薇は美しく散った。愛の成就は一人の人間をかくも気高く美しい生の輝きを放たせるものか。「この首がおち血がしたたるともわたしは永遠に眼を見ひらき 祖国フランスのゆくすえをみつめるだろう・・・ しっかりと見るがいい!!! これが フランス王妃の死にかたです!!! 神よ いま・・・ まいります。フェルゼン いつまでもいつまでもわたしをわすれないで・・・。最後のこの瞬間までのめりこむように わたしはあなたを愛します いつか天国でおあいしましょう・・・」→

  • ついに物語完結。マリーアントワネットの最後は分かっていたが、改めて漫画で読むと辛い。美しい長編恋愛悲劇ものでした。

  • 湿原

    私はオスカルやアンドレ、フェルゼンよりもマリーアントワネットに終始注目していた。オスカルたちにはどうしても現実味がないのだ。つまり私たちの理想が詰まったキャラクターに思えてしまう。すべてが美しいのだけど、池田さんの形作るマリーアントワネットほど私たちに近い存在はない。王室のしがらみや宮廷内の伏魔殿にいきなり放り込まれたら、誰しもの憂鬱になるだろう。逃げ出したくなるだろう、そして本当の恋をしたくなるだろう。そういう人間の欲望と葛藤をすべて描ききっている。庶民の生活を一切知らずに過ごしたとの彼女への批判→

  • たにしぃ

    何度読んでも面白い名作。フェルゼンは勇気あるなあ。

  • うろん

    11巻が出た時は狂気乱舞しましたが、やはりこの9巻で完結のままでも良かったかなと今思います。

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